20代後半で達成したい目標を10個挙げてみる
こんにちは、Mizukiです。
私は都内の専門商社で働く新卒2年目のサラリーマン。
この記事では、私の今の年齢から数えて、3~4年後である20代後半における目標を10個書いていこうと思う。
- 1.本業で年収500万稼げている
- 2.新宿に住んでいる
- 3.大手町(丸の内)で働いている
- 4.副業が軌道に乗り始め、月に5万円程度稼げている
- 5.「TOEIC900点」「HSK5級」「簿記2級」を取得している
- 6.貯金が50万円程度ある
- 7.借金が50万円程度に減っている
- 8.彼女がいる
- 9.今よりも筋肉がデカくなっている
- 10.毎日をエネルギッシュに過ごしている
1.本業で年収500万稼げている
28歳くらいまでには年収500万を達成していたい。
一見さほど難しくないようなハードルに聞こえるかもしれないし、もう少し高い目標を挙げるべきかもしれないが、少なくとも今の私にとっては努力しないと達成できない目標なのだ。
私が現在勤めている会社の給与テーブルでは20代後半の段階では、年収500万に到達することができない。
従ってその目標を叶えるためには「転職」という手段が必須であり、転職を成功させるためには、市場価値の高い人間になっておく必要がある。
私は専門商社業界が好きだし、海外と関わるビジネスがしたいと思っているので、同業界内での転職を考えている。
専門商社業界で働き続けたいが、今の会社の給与には満足できない、というのが動機である。
年収アップの転職を実現させるためにも、日々の業務に精進しつつ、TOEIC、HSK、簿記2級の資格取得を目指す。
2.新宿に住んでいる
これは来年には叶えようと思っている。来年の夏のボーナスをもらった段階で引っ越す予定だ。
友達や異性と遊ぶ時のことを考えれば、できる限り立地の良いところに住みたくなるのは当然だし、私は前々から新宿に住みたかったというのもある。
もちろん当面の収入では新宿駅の近くなどに住むことは不可能なので、新大久保か高田馬場に住むことにはなるだろう。
つまり実質的には、新宿(区)に住むことが目標ということになる。
3.大手町(丸の内)で働いている
正直この目標に関しては合理性などないし、極めてフワっとしているものである。
学生の頃、就活をしていた時から大手町の雰囲気が好きで、ここで働きたいと漠然とした憧れがあって、未だにそれを捨てきれていないというだけなのだ。
とはいえ、言い訳をするようでお恥ずかしいのだが、何ら整合性のない自己満足的な欲求を満たすことも時には大事なのではなかろうか。
4.副業が軌道に乗り始め、月に5万円程度稼げている
ここでいう副業とは、アルバイトのような単なる時間の切り売りではなくて、何かしらの商品を販売したり、メディアで広告収入を得たり、何らかの分野に特化したコンサル等のことを指す。
抽象的な表現にはなるが、自分なりに価値を提供してその対価としての報酬を頂く、自分なりの副業を軌道に乗せていきたい。
私は情報発信をすることが好きだし、人と話したり教えたりすることが好きだし、
文章を書くことが好きなので、そうしたことを副業として具体化していきたい。
今考えているのはマネーリテラシー分野、いうなればファイナンシャルプランナーとしての副業に魅力と興味を感じている。
5.「TOEIC900点」「HSK5級」「簿記2級」を取得している
私はこれからも専門商社業界で(あわよくば奇跡が起きて総合商社)働き続けたいと思っている。
専門商社で働くうえで重要視されるスキルの例として、「語学力」「会計知識」が挙げられる。
私の場合は学生時代英語と中国語の勉強に注力してきたので、この2言語のスキルをブラッシュアップしつつ、資格によってスキルを定量化、可視化させていきたい。
簿記に関しては正直得意ではないが、どうにか簿記2級を取得したい。
この3つの資格があれば、商社業界での転職はほぼほぼ成功するだろう。
日々コツコツ頑張る。
6.貯金が50万円程度ある
私は昔からとにかくお金にだらしなく、管理が適当であった。
さすがにこれはどうにかしないとマズいので、これから貯金の習慣を身に着けていきたい。
一人暮らしだし、今は全然稼げていないし、借金の返済もあるため手元にお金はあまり残らないが、副業なども頑張りつつ、まずは50万円の貯金を目指す。
7.借金が50万円程度に減っている
上で述べたように私はお金管理が適当だし、計画性がないし、後でどうにかすればいいやと考えてしまう性格で、一時期ニートをしていたこともあり借金が140万円程度に膨れ上がってしまった。
何度後悔したかは分からないが、借りたものは返さないといけないし、働いていけば返済できない額ではないので、落ち着いて返済していく。
ボーナスで繰り上げ返済などしつつ減らしていく。
8.彼女がいる
別に3年スパンで考えなくても…とも思うのだが、私は生粋の非モテであるため、彼女を作るとなるとそれ相応に気力と手間を要する。
要は普通に生きていても女に困らない勝ち組側の男ではないし、負け組の人間なので、彼女を作るとなると、夜な夜なナンパしたり合コン組んだり、色々と駆けずり回るハメになる。
しばらくは仕事に専念しなくてはならない勝負どころの時期でもあるので、ひとまず後回しにはなるが、20代後半の段階では彼女が居てくれたらという感じだ。
9.今よりも筋肉がデカくなっている
私は筋トレが好きなので、今の自分より筋肉量を増やしていきたいと思っている。
遅くまで会社に居ることもあるが、週3回はジムで筋トレすることをこれからも継続していきたいし、テストステロンを出してメンタルを整えておきたい。
身体がデカいのは正義だし、やはり憧れる。
10.毎日をエネルギッシュに過ごしている
結局のところ、これだなって感じはする。
リビングデッドのように出社する毎日を過ごすのはやっぱりキツい。
日々を楽しく生きるのも退屈に過ごすのも、自分の心がけによるところが大きい。
自分が満足できる環境を選んで身を移すことも大事だし、自分が置かれている環境を楽しもうとすることも大事。
いずれにせよ全ては自分次第だし、どうせ時間は平等に流れるのならば、できる限り充実感を以て時間を過ごしたい。
今日も明日もコツコツ頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。