【多分役に立たない】管理人独自の「仕事のモチベーションを上げる8つの方法」を紹介!
「仕事めんどくせぇなあ…。」
こんな思いを抱えて日々職場に向かっている人は、日本中にたくさん居ることだろう。
そもそも仕事は楽しいことだけではないので、これは仕方のないことである。
仕事は遊びと違って、収益を生み出さなくてはいけないし、そこには綺麗ごとだけではなく、各々の思惑や利害関係が複雑に絡み合っているので、色々とめんどいことも多々起こる。
生活をしていくためにはお金が必要で、お金を得るためには働かなくてはいけない。
なので、好む好まざるに関わらず、ほとんどの人間は何らかの仕事をする必要がある。
そして仕事をする人の多くは、サラリーマンだ。
少なくとも1日8時間は会社に拘束されるし、通勤時間や残業も含めると1日10時間程度(あるいはそれ以上)費やすことになる。
一日の半分近くは仕事に捧げることになるというわけだ。
仕事の充実度合いは、人生の充実度と大きな関係性があると考える。
仕事が楽しいorやる気を持って取り組むことができていれば人生も充実したもののように感じることができるし、その逆もまた然りだ。
平日は、「仕事だりぃ…行きたくねえ」と悩み、土日は「休みが明けたらまた仕事か…」と嘆く生活では、せっかくの人生が台無しだ。
だからといって無理やりにでもポジティブ思考を勧める気もサラサラない。
仕事はめんどくさいし辛いしキツいのだが、それでもどうにかして前向きに働ける方法はないのだろうか探る価値は十分にあるはずだ。
そこで本記事では、私独自の「仕事をできる限りモチベーション高くこなしていく方法」を紹介していきたい。
ちなみにあくまで私独自の方法なので、再現性が高いものもあれば、そうでもないものもあるので、予めご了承いただきたい。
- 1.エナドリをがぶ飲みする
- 2.カフェインの錠剤を飲む
- 3.自分にとってのブチあがる曲を用意しておく
- 4.筋トレをする
- 5.ビジネス書や自己啓発書を読む
- 6.高級車を見る
- 7.AKIOBLOGのルーティン動画を見る
- 8.イケてるキャバ嬢のインスタを見る
- 〇最後に
1.エナドリをがぶ飲みする
私はいつも出勤する前にエナドリを一気飲みしている。
これは中々に効果があると個人的に感じている。
まぁ所謂ブラシーボ効果というやつだが、「さぁ頑張るぞ!」と自分にゲキを飛ばす儀式としては、それなりに機能している。
飲んだあとしばらくはテンションが高まるというか、少し鼓動が早くなって目もキマる感じがするので、最初の助走としては役に立つ。
午後以降の仕事は、午前中のエナドリ効果でスタートダッシュを決めることができていれば、あとは慣性の法則のような感じで、仕事に取り組むことができる。
もし仮に午後に効き目が切れていた場合、眠かったら2本目をカチこむことにしている。
ちなみに少なからず身体に悪影響がありそうなので、エナドリを1日に2本以上飲むことを「ギア・セカンド」と名付けている。
社会というグランドラインや新世界では、負荷をかけないと戦っていけないのだ。
2.カフェインの錠剤を飲む
カフェインの錠剤。(通称:仙豆。)
これもまた私が実践している方法…というかただのカフェイン依存者である。
レッドブルを飲まずに、錠剤だけポイっと摂取することもある。
アマゾンで安かったので、リピートして購入。
眠い時に飲むと、スイッチが入るので、寝不足気味な日によく飲んでいる。
決してカフェインである必要はなく、スイッチを切り替えるための儀式というか、そのために錠剤を摂取している。
さすがに法外な薬や、出社前にアルコールをぶち込むわけにもいかないので。
3.自分にとってのブチあがる曲を用意しておく
これは万人に勧めることができる王道の方法。
人それぞれ「テンションぶち上げ曲」があると思うので、それを聴くとよい。
ちなみに個人調べでは、胸を張ってドヤ顔で歩くと更に効果アップである。
私にとってのブチあげ曲を紹介してみる。
あと個人的におススメなのが、GACKTの国歌斉唱。
これぞアルファオスという力強いオーラたっぷりなので、ぜひYoutubeで検索してみてほしい。
なんでもいいので、自分にとってのブチあげ曲を用意しておこう。
4.筋トレをする
私はエニタイムフィットネスに通っているのだが、筋トレも仕事のモチベ捻出にはかなり有効だ。
筋トレをすることによってテストステロンが分泌されるので、自然とやる気や闘争心が湧いてくる。
あと、アクティブレスト(積極的休養)と言って、筋トレをすることによって、血行がよくなり疲労物質の排出が促されるので、疲労回復の効果が高まる。
筋トレをすると体力もついて、疲れにくくなるのでおススメだ。
特に長時間デスクワークしていると筋肉が凝り固まってくるので、ジムでの運動は健康維持にも欠かせない。
出勤前であれば、疲れすぎない程度の軽い運動をするのがおススメ。
脳が活性化されるし、体の動きも軽くなるので、朝のダル気を吹っ飛ばしてくれる。
5.ビジネス書や自己啓発書を読む
ビジネス書や自己啓発書は、読後感のやる気アップ効果がやはり大きい。
もちろんそれだけでなく、学びもあるのだが、「やる気が上がっただけで何の効果もない」というネガティブな切り取られ方をされてしまっているのが個人的に残念なところ。
ビジネス書や自己啓発書を通じて知識や生き方のコツを吸収することは、誰にとっても可能である。
ビジネス書や自己啓発書を読んで、仕事の本質やマインドを学びつつ、やる気アップにも役立てる一挙両得スタイルが理想だ。
ちなみに私が一番好きなビジネス書は、「渋谷ではたらく社長の告白」だ。
サイバーエージェント社長である藤田晋の著書。
この本の良さは、例えるなら少年ジャンプのようなものだ。
めちゃくちゃアツいし、能力を磨く修行(仕事)の描写もたくさんあるし、仲間を集めるし、デカい夢を叶えるし、それでいて感情の起伏や、その時々に考えていたことが細かく書かれているため、めちゃくちゃリアリティのあるドラマ性もある。
決してキラキラしたストーリーではなく、様々な別れ、試行錯誤の連続、心が押しつぶされそうな修羅場など、泥臭くて困難な場面もたくさん描かれている。
だからこそこちらの感情も激しく揺さぶられる。
主人公(=藤田)が、「平凡な人生では終わりたくない。俺は21世紀を代表する
会社を作るんだ。」という思いを抱き、実際に起業した男の物語。
この本を読めば分かるが、藤田氏は「夢を実現させることに対する執着心」がハンパない。
経営者になるという目標を掲げ、それを実現するために朝から晩まで働き、実際に成功を掴んでいる。
「俺ももっと頑張らなくちゃな…。そうすれば金持ちになれるかもしれない」と思わせてくれるような、リアリティ性の高い訴求力と異常な熱が、この本には詰まっている。
誰しもが成功できるわけではないし、その道のりも険しくて長い。
しかし、人よりも多く努力を継続していけば高みに到達できるかもしれないという希望を与えてくれる本だ。
余談であるが、芸能界に入る前に、武井壮がこの本を読んで感銘を受けたらしい。
退屈な日常に火をつけてくれる、自然とモチベが上がるような本は、この記事で紹介しているので、ぜひ目を通してみてほしい。
6.高級車を見る
あなたが車が好きなのであれば、欲しい車の動画や画像をネットで見るといい。
時計が好きなら時計、靴が好きなら靴。
要は何でもいいので、目の前に人参を自分でぶら下げるのだ。
なんだかバカバカしく感じられるかもしれないが、資本主義社会というのは、実に巧みに設計されていて、人間の承認欲求や所有欲を的確に突いてくる。
仕事のモチベを上げるために、むしろこっちから資本主義の仕掛けにあやかってしまおうという方法だ。
モノの他にも、タワマンとか豪邸とか、そういうものでも効果は望めるだろう。
7.AKIOBLOGのルーティン動画を見る
筋トレ大好き経営者として、Youtubeに動画を投稿し、登録者数12万人超えを誇るAKIOBLOG。
https://www.youtube.com/c/AKIOBLOG
彼はもともとリクルートに勤めており、その頃から上げている「ルーティン動画シリーズ」が、我々意識高い系界隈から絶大な支持を受けている。
筋トレ、リクルートでの本業、副業(当時はコーチングやYoutube)に勤しむ姿が、多くの視聴者にやる気を与えた。
毎朝早起きをして、始業時間まで副業をして、退勤後はジムで筋トレに励む。
という基本的ルーティンを死守しつつ、あらゆる場所にアクティブに出向くAKIOBLOGからは、「人生楽しんでる感」がすごい伝わってくる。
いわゆる充実したサラリーマン増の典型というか、
リクルートという大企業勤め、ジム通い、副業で月収100万円超えを稼ぐというスーパーサラリーマン像に多くの人が憧れを抱いた。
従来のサラリーマン像にはない、新たなイケてるサラリーマン像を確立した。
現在も経営者として、時折ルーティン動画がUPされるが、個人的にはサラリーマン時代の動画がおススメだ。
8.イケてるキャバ嬢のインスタを見る
はい、これは完全に私だけにしか効果がないでしょう。
イケてるキャバ嬢と遊ぶにはカネがかかるんで、そのためには仕事で成功して稼がなきゃならねぇぞとゲキを飛ばしたいときに使っている。
ちなみに無限に金を吸い取られるだけなんで、支出項目としては「死に金」となる。
良かったらお試しあれ。
〇最後に
冒頭でも述べたように、仕事は基本的にはしんどくて退屈なもの。
遊びとは違うし、収益を上げることが最優先なので、楽しくないのがむしろ普通だ。
しかしながら仕事には人生の大半の時間を捧げるので、どうせなら前向きに働けたほうが良いだろう。
それでも上手くいかないのなら、そもそも転職をするべきだ。
もし転職を志しているのなら、業界選びのコツやキャリア形成のポイントについてまとめた記事があるので、そちらもチェックしてみてほしい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。