Mizuki Blog

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弊ブログ運営者 MIZUKIの自己紹介!&ブログのコンセプトについて

はじめまして!

 

MIZUKI BLOGを運営するMIZUKIです。

 

この記事では、弊ブログ運営者である私について、自己紹介させてください。

 

 

 

MIZUKI BLOG運営者 MIZUKIのプロフィール

まずは私のプロフィールから。

 

・東京都出身。

・23歳。

・中堅私大出身。

・転職歴1回。

・営業職。

・尊敬する人物は、藤田晋、箕輪厚介、AKIOBLOG。

・ビジネスモデルや事業について学ぶことが大好き。

・興味のあるビジネス分野は、「アフィリエイト」「セールスライティング」「Webマーケティング」「スモールビジネス」「人材ビジネス(マッチング)」「金融」「コンテンツ販売」など。

・数回ほどブログがTwiierでバズったことがある。

・英語を勉強することが好き。TOEICは800点超え。

・中国語も少し勉強している。

・恋愛工学に興味あり。たまにナンパとか行く。

アンダーグラウンドな世界に興味がある。西川口は魔境。

・文章を書くことが好き。

・将来は海外に住んで、その生活をまとめたエッセイを出したい。

・エニタイムフィットネス会員。週に2~3回ジムに通う。

・好きな歌手は、the Raidヴィジュアル系の音楽が好き。

・好きな漫画は、HUNTER×HUNTERとワンピース。

・好きなお笑い芸人は、松本人志。崇拝しているレベル。

・好きな芸能人は、田中みな実

 

 

 

〇このブログを通して伝えたいこと

1.「第二新卒を含む20代の転職」を成功させるためのノウハウを伝えたい。

2.外国語を学ぶことで、収入が増えたり交友関係が広がるというメリットを伝えたい。

3.1日の生き方が変わるような、重苦しい心から救われるような、行動が前向きになれる考え方や、それを学べる本を紹介したい。

4.スモールビジネスのヒントとなるような事業アイデアや、自分なりの分析を伝えたい。

5.このブログを読んでくれた読者に、「人生の新たな選択肢」「新たな行動基準」を

様々な角度から伝えたい。

6.転職に対するハードルをもっと下げたい。

 

全てに共通して言えるのが、「視野を広くする」「選択肢を増やす」ということ。

現代の人間は日々の仕事や勉強に忙殺され、自分なりの考えや生き方を育むことができずにいます。

当然私にもその傾向はあります。

 

しかし、本来人間はもっと自由に生きていいはず。

当たり前のようでいて、すごく難しいのが、「自由に生きる」ということ。

学校やメディアが築き上げた「こうあるべき」「これが普通だ」という正当性に欠ける風潮に、多くの人が知らず知らずのうちに苦しめられています。

 

もちろん世間一般で言われていることの全てが誤っているわけではありません。

実は、常識って正しいことの方が多いと思っています。

しかしだからといって、何もかも常識に迎合する必要もないと思います。

 

常識が正しいからといって、あなたがそれを取り入れるかどうかは別問題。

そもそも何もかも正しく、欠点のない人なんていません。

 

自分の意思や欲求を抑圧してまで、社会が築き上げた倫理に追従していては、生ける屍になってしまいます。

 

「一本道に見えるけど、実はこっちにも道あるよ。」

「そもそも0から物事の見方をリセットしてみない?」

「すごい重苦しい出来事のように思えるけど、考え方をちょっと変えてみるだけで、なんかイージーに見えてこない?」

 

こんな感じで、新たな選択肢や、違った視点を提供していきたいです。

私自身の考え方や、今まで読んできた本から学んだことを発信していきます。

〇英語について

中学3年生に進級したと同時に、受験勉強を開始。

5科目の中で、一番得意&好きだった科目が英語でした。

「うおお!英語楽しい!」と思っていた私は、英語科の高校を受験。

高校進学後も、部活やバイトと並行しながら、毎日英語を勉強する日々。

高2の時に、英検2級を取得。

 

もちろん大学も、外国語を中心に学べる大学を受験。

大学に進学してからは、やや勉強のペースは落ちましたが、英語の勉強は継続。

留学したかったのですが、お金が足りず断念。

しかしながら国内での学習だけで、TOEIC800点超えを達成。

人生のどこかのタイミングで海外移住はしたいなと思っております。

 

海外の文化や歴史を学ぶのも好きで、そうしたことを学べる本をちょくちょく読んでいます。

 

〇「本を読むこと」「文章を書くこと」について

なぜかは分かりませんが、私は幼い頃から、本を読むことが大好きでした。

友達が少なかったこともあり、ひたすら図書館に通っていました。

正確な時期はわかりませんが、大学に入ったあたりから、ブログやnoteで文章を書くようになりました。

私は、自分の考えを声に出してアウトプットするより、文字にしてアウトプットする方が好きなので、暇さえあればTwitterをやっています。

 

好きな本のジャンルは色々ありますが、特に好きなのが、

自己啓発書、ビジネス書、エッセイ集です。

 

自己啓発書にハマるきっかけになったのが、高2の時に何となく手に取って読んでみた「7つの習慣」。

 

人生に対する責任を、主体的に自らが引き受ける。

周りから影響されるのでなく、自らが(ポジティブな)作用をする。

あらゆる事象に対する反応は、受動的ではなく、自らの意思で選び取ることができる。

 

今までなんとなく人生が楽しくないなぁ…と悩んでいた自分に、稲妻が走りました。

 

「そうか…。俺の意思で人生は、いくらでも変えられるんだ…。」

という、今にして思えば当たり前すぎることに気づき、そこから少しずつ行動力が上がっていきました。

 

エッセイ集が好きなのにも理由があります。

 

エッセイ集には、その人独自の考えを形成するに至ったエピソードが刻まれています。

そしてそこにはドラマ性が存在する。

色々な人の人生の歩みを知ることができるエッセイ集はマジで楽しい。

 

いつかは私もエッセイ本を出すのが夢。

〇今後の展望について

このブログをもっと多くの人に読んでもらうために、より価値の高い情報や独自性のあるコンテンツを作っていきます!

 

そして私自身がもっと成長していかなければなりません。

外国語を学び、ビジネスにおいてはインプットとアウトプットをひたすらこなす。

日々の積み重ねで、自分自身のキャリアをより高めていきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

24歳男。借金720万で自己破産をしたので経緯と心境を語ってみた。

24歳。

借金総額720万。

 

今年の末に、自己破産することが決まりました。

吐きそうです。

 

まさか自分が自己破産をすることになるとは思わなかったです。

もっと遠い世界の話だと思っていました。

 

自己破産したという事を書くのは、とても心苦しいし、恥ずかしいです。

しかしこういう大きなマイナスな出来事でも、役に立つことはできます。

 

それは、これを読んでくださった皆様への反面教師の材料となることです。

 

そして、自分の気持ちを整理するという意味でも、自己破産するに至った経緯や反省、そして今後の自分について語っていきたいと思います。

 

ぜひ読んでくださると、めちゃくちゃうれしいです。

 

 

 

〇いつからお金を借りることになったのか

 

まず僕は大学進学にあたって、奨学金を借りています。

裕福ではない家庭で育ったため、4年間の学費の全額を奨学金で賄いました。

それにも関わらず、国立を受験せず私大へ進学。

 

今思えば、こういう点も先の見通しが甘かったんだと思います。

浪人してでも国立へ進学するべきでしたが、実家の状況も芳しくなく、そうした選択肢を取ることが難しかったという状況でもありました。

 

とりあえず大学進学の時点で、将来返すべきお金が530万円発生しました。

とはいえ、僕は大学で勉強がしたかったですし、奨学金を借りないと大学へ行けません。

 

なので、背に腹は代えられない的な心持ちで奨学金を借りることに決めました。

 

奨学金は仕方なかったとはいえ、消費者金融に手を出したのがまずかったです。

一番初めは大学3年生の頃、ネットで広告を見て、クレジットカードを申し込みました。

「もう俺も大人だし、クレカの1枚でも持っておくか」とふと思い、ネットで申し込んだのがきっかけです。

 

ぶっちゃけクレカはかなり便利です。

まず現金を持ち歩かなくて済むのが良いですよね。

それにお金の動きも記録として残るので、マメな性格の人にはピッタリです。

 

しかし私のように、とことんお金にだらしない人間にとっては非常にまずいです。

クレカを魔法のカードのように錯覚してしまいます。

手元に現金がなくても、欲しいものが手に入るというのは、まるで夢のようです。

 

でも当たり前すぎることですが、その対価をいつか支払わなくてはいけません。

タダでモノが手に入るなんてことは、ありえませんからね。

(そんなことすらよくわかっていなかったのがかつての僕です、、、)

 

クレカの1回払いであれば、単純にお金を払うタイミングを後ろにズラすだけです。

 

問題なのは、リボ払い。

も~~~~~~~~~~~~これだけは絶対にやめておきましょう。

 

これは悪魔の産物であり、終わりのない返済ラットレースの始まりです。

リボ払いとは、地獄への招待です。

 

穴を掘っては埋め、穴を掘っては埋めるような、終わりの見えない苦痛を味わうことになります。

 

本当に返しても返しても中々減りません。

(※あらかじめ断っておきますが、リボ払いというシステムではなく、悪いのは完全に僕です。返済できずに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。)

 

リボ払いにもメリットはあります。

 

数万円(あるいはそれ以上)という大金が簡単に手に入ります。

分割回数を増やせば、一か月あたりの返済額を低く抑えることができます。

1か月あたりの返済額が低ければ、リボ払いへのハードルも下がります。

ハードルが低いからこそ、リボ払いは危険ともいえます。

 

僕のようなお金ダラシナ男は、リボ払いのデメリットをよく理解しておらず、どんどん手を染めていきました。

 

はじめてクレジットカードを契約したのと同時期に、もう1社クレジットカードを申し込みました。

 

ショッピングビルで買い物しているときに、クレジットカードを契約すると何かの特典が貰えると聞き、その特典目当てで申し込みました。

 

既に大学時代に、2社クレジット会社と契約しました。

 

1社は主にサブスクの決済に後は利用し、リモート授業に備えてPCを購入。

もう1社は上限10万円のキャッシングで、たまに数万円引き出す程度でした。

 

ただ今思えば、この頃からお金に関しては甘かったんですよね。

まず貯金が全くなかったんです。

それどころかお金が足りなくなることがよくありました。

 

お金が足りないならバイトを増やせばいいのに、大学生の頃はそういった努力もしていませんでした。

だからキャッシングにもちょこちょこ手を出していました。

 

しかもあまりバイトしていないので、リボ払いで月々5000円ずつ返済。

同じく楽天カードもリボ払いで月に5000円の返済。

 

大学3年の頃にそれぞれ10万円ずつ借りて、結局その2つを完済したのは新卒1年目の春でした。

 

そして新卒1年目の5月に一人暮らしを開始しました。

 

僕は就職活動が上手くいかず、最初に入った会社をわずか5か月で辞めています。

会社を辞めてから、新たに転職活動をするわけですが、まぁ簡単にはいきません。

転職活動をしている間も、生活費は稼がなくてはいけません。

 

いつ仕事が決まるかもわからないので、長期バイトは避けていました。

そこで自由に働けるuber eatsの配達の仕事をすることにしました。

 

ちゃんとやれば月に20万、30万は稼げます。

つまりuber eatsの配達だけで、普通に生活できるんです。

 

しかし僕はサボりたがりで楽したがりで、お金に無頓着。

 

ロクに働かずに、生活費をキャッシングで賄っていました。

それだけでは飽き足らず、テレビや机などの家具を購入したり、風俗に行く始末でした。

 

お恥ずかしい話、風俗で結構なお金を溶かし、借金を増やしています。

 

まぁ要は無計画で、お金に無頓着だった自分によって起こるべくして起こったことなんですよね。

 

無事に仕事が見つかってからも、散財は止まりません。

今日は仕事でストレスが溜まったからと、ガールズバーに行ったりしてました。

正直あんま楽しくないんですけど、なぜかお金を使う事自体がストレス発散になっていました。

 

これはよくない傾向です。

その調子でどんどん借金は膨れ上がり、最終的には4社から合計で190万借りていました。

 

 

 

〇借金の返済を甘く見てはいけない

この項目のタイトルは、過去の自分へのメッセージです。

借金の返済というのは、想像以上にキツいし、つらいです。

キツいといえど、どう考えても自業自得であり、借りたものを返すというのは当たり前のことです。

 

それがわかっていながらも、働いても働いても稼いだ給料が返済に消えていくというのは、かなり気力を削がれます。

※被害者ヅラしていますが、悪いのは10000%コイツです。

 

僕は奨学金の返済は猶予してもらっていました。

なので消費者金融への返済だけでしたが、それでも月々6万円の返済をしていました。

 

僕の手取りは月17万円でしたので、実に1/3が返済に消えていました。

それでは生活ができないので、仕事終わりや土日にuber eatsの配達をしていました。

 

心が休まる暇がないというか、常に借金返済に追われているというのは、かなりメンタルにきます。

 

頭の中にずっと借金がまとわりついており、かなりの重荷でした。

 

借金返さなきゃ借金返さなきゃ、といつも思っていました。

 

しかし何度も言うように、借りたものは返すのが道理。

 

ウルフルズも「貸した金返せよ、はした金なんだろ。」と歌っていますから。

なので僕も1年半ほどは返済生活を続けていました。

 

しかし今年の年末にさしかかり、ついに限界を感じてしまいました。

やはり年の瀬というのは、色々なことを考えさせられます。

 

自己破産というのは誰もがすることではなく、本当に本当に追い込まれたときの救済手段です。

 

人生で1度あるかないかの大きな問題です。

僕は24歳と世間的に見れば若く、そんな年齢で自己破産をしていいものだろうかと悩みました。

 

色々な方法を考えました。

 

おまとめローンは審査に通らず。

おそらく審査に通るためには、総量規制を突破しなくてはいけません。

つまり年収を大きく上げなくてはいけないので、ある程度の年数を要します。

 

親に借りて一括返済。

これはそもそも無理な話です。

親にそれだけの財力があるのなら、はじめから奨学金を借りていません。

 

任意整理。

信用情報に傷はつくものの、自己破産よりは傷は浅く済みます。

しかし月々の負担が大きく軽減されるわけではなく、自分にとっては有効な解決策とは思えませんでした。

 

借りたお金をきっちり返すべきなのに、いつしか自分は借金から逃げたくなっていました。

 

とにかく早くこの重荷から解放されたい。

 

本業の給料だけでは生活ができず、副業に時間を割かなくてはいけないのがつらい。

ずっとそんな気持ちをどこかで抱えていました。

 

いつになったらこの返済地獄が終わるのだろう。

なんであんなに軽い気持ちで借金に手を出したのだろう。

そういった後悔がずっと頭の中をぐるぐるしていました。

 

そして1年半が経ち、考えに考え、ついに自己破産することを決断しました。

 

〇僕の今後

現在は弁護士の先生と連絡を取り、手続きを進めています。

裁判所などの手続きや正式な申し立ては、来年以降になります。

※これからも書ける範囲で、自己破産手続きについて当ブログで書いていければと思います。

 

そして僕は社会的な信用を失いました。

 

少なくとも7年間は信用が全くありません。

 

スマホは分割払いできず、一括での購入しかできません。

 

住宅ローンも組めませんし、引っ越しする際の審査も通りにくくなります。

 

もちろんクレカも作れなくなります。

 

その他諸々の審査に通過できなくなると思います。

 

僕はこれを機に、真剣に「お金」の勉強をしようと思います。

 

元々僕はだらしない性格ではあるものの、勉強することが好きです。

 

特に勉強の成果が定量化される、資格の勉強が好きです。

(簿記、TOEIC、貿易実務検定、ITパスポートなど。)

 

だから僕はこれからFP(ファイナンシャルプランナー)の勉強をします。

 

まずFP3級合格を目指すべく、参考書を購入しました。

(これは将来への自分への投資であり、決して無駄なお金ではないと思っています。)

 

お金にだらしない、お金の使い方がへたくそなダメな自分を変えるために勉強します。

 

そして、お金の使い方を徹底的に見直さくてはいけません。

 

そもそも僕は、毎月赤字が当たり前でした。

 

足りない分をキャッシングで賄っていたし、それに加えて散財していたという超バカな男なんです。

 

まず今思いつく限りでは、以下のようなルールを自分に課します。

 

①毎月黒字で終える。支出は収入以下であることが絶対。

②なんとなくでお買い物をしない。1つ1つの買い物にこだわる。

③お金を軽視しない。10円だって大事に使う。

 

 

 

僕はFPの勉強を自分のためにします。

こんなクソみたいな自分は変えなくちゃいけません。

 

でも実はそれだけじゃありません。

 

こんな僕が言うのもアレですが、いつかファイナンシャルプランナーとして、誰かのために役に立ちたいです。

 

過去に自己破産をしたファイナンシャルプランナーなんて、「お前が言うな」というか、とんだお笑い者です。

カッパの川流れとか、弘法も筆の誤りとか、もはやそういう次元じゃないです。

 

しかしこんな大きな過ちを犯したからこそ、もう2度と繰り返したくはないですし、お金への向き合い方も変えていくつもりです。

 

お金への姿勢と知識が十分に備わったのであれば、こんな僕でも多少は誰かの役に立てるのではないでしょうか。

 

というより、そういう人間になれるように頑張っていくつもりです。

 

まさしく何もかも持っていない、すっからかんな24歳の僕ですが、これから少しずつ人生を好転させていこうと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2022年7月日商簿記検定3級に合格しました!

2022年の7月に日商簿記検定3級を受験し、無事に合格することができた。

当時入社1年目の商社マンだった私は、基礎的な会計知識を学ぶため受験した。

 

 

 

 

商社マンであれば少なくとも簿記3級程度の知識は必須である、ということも耳にしていたので、なおのこと勉強しようと思ったのだ。

 

勉強を開始したのは同年5月なので、勉強期間は2か月ほど。

 

平日はひたすら仕分けの問題を解いた。

土日にまとまった時間を確保し、貸借対照表損益計算書、補助簿などの問題を解いた。

これらの問題は私にとって理解するのに、少し時間を要するものだったので、落ち着いて勉強できる土日に取り組もうと思ったからだ。

 

資格勉強は、時間を前もって空けておくことと、コツコツ継続することが要だ。

どうしても休日は、遊びの用事をつい入れたくなったり、スマホをダラダラと見てしまいたくなるが、勉強する時間帯と勉強時間を予め決めておかないと勉強を継続させることが難しい。

私の場合、資格を取ると決めたときは、平日1~2時間、土日に4~5時間ずつ(あるいはそれ以上)勉強すると決めている。

自分が無理のない範囲、それでいてできる限り上限的な努力が必要だと私は思っている。

 

日商簿記検定3級に合格したからには、2級も目指していくことにする。

簿記3級の時と同じシリーズの参考書を購入した。

私はとにかくお金にだらしない人間なので、そんな自分をどうしても変えなくちゃいけない。

ビジネス的な観点から見たお金、ライフプラン的な観点から見たお金、あらゆる視点から「お金」について学んでいく。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

2022年10月貿易実務検定C級に合格しました!

2022年の10月に貿易実務検定C級を受験し、無事に合格!

商社マン(だった)私は、最低限の貿易知識を習得するべきだと思い、受験した。

※このほかには、日商簿記3級、ITパスポートという初歩レベルの資格も持っています!

 

勉強を開始したのは、2022年の7月下旬。

10月2日の試験で合格することを目標とした。

 

主な勉強スケジュールは、以下の通り。

 

 

 

 

7月下旬~8月中旬 

・公式テキストを一周読む。重要事項だと思った部分は、マーカーで線を引く+紙に書く。

8月中旬~9月中旬 

YoutubeにUpされている貿易実務検定C級の対策動画を通勤電車の中で視聴。(毎日30分ずつ)

・貿易実務検定C級の公式過去問(7年分)を解く’。土日にそれぞれ3時間ずつほど費やした。間違えた問題は解説を読み、ノートに自分で書いて覚えた。

・貿易実務検定C級の問題を解けるスマホアプリを通勤電車で使用。

 

と、まぁこんな感じのスケジュール。

平日は通勤電車の時間を活用し、動画を視聴したりアプリで勉強。

余裕があるときは、平日の夜に1時間ほど自宅で過去問解いたりテキストを読んだり

した。

やはり簿記3級の時も同じだったが、資格勉強の要は土日だ。

最低でも3~4時間、できるなら5~6時間程度は確保したい。

 

ちなみに貿易実務検定は、貿易知識を問うパートと英語力を問うパートに分かれる。

英語は昔から勉強していたため、この試験を受けるにあたって特段英語の勉強はしていない。

 

次は日商簿記2級の合格と、HSK4級の合格を目指したい。

 

商社マンは簿記2級を持っていると、ビジネスパーソンとして重宝される。

もちろん商社に限らず、簿記2級というのは一定の高評価を得られる資格である。

だから私は勉強しようと思う。

 

コツコツ頑張っていく。

    

歌舞伎町に来て3ヶ月が経ちましたよ。

歌舞伎町に来て、早くも3ヶ月が経過した。

ホストの仕事がしたくて、この街に来た。

 

予め断っておくが、あいにく自分はホストをやれるようなルックスは持ち合わせていない。

元々1年半くらい前から、ホストをやってみたいという意欲はずっとあったが、ルックスに難ありということを自覚していたため、諦めていた。

しかし、なぜかどうしてもホストになりたいという思いが強くあったため、若いうちにしかできない仕事だしと思い、歌舞伎町で働くことを決心した。

 

なぜホストを始めようと思ったのか。

理由はいくつかある。

 

 

 

 

〇夜の街が好きだった

そもそもいわゆる「夜の街」の雰囲気が自分は好きでたまらなかった。

新宿・歌舞伎町をはじめ、川崎の堀之内、大宮のなんぎん、西川口、仙台の国分町など。

華やかで、禍々しくて、非日常で、開放的で。

でも実はどす黒くて、汚くて、危なくて、がんじがらめの世界で。

昼の世界とは全く異なる、そんな非日常的でダークサイドな雰囲気漂う夜の街に憧れを抱いていた。

ちなみにガールズバーは何回か行ったが、普通にその辺にいる女の子すぎて、ナンパした方が全然マシだと思ったが。

 

〇女性が好きだった

そしてもちろんホストを始めるにあたり、「女性が好き」という、至って単純明快な動機もあった。

元々、休日に都会に繰り出しては、ナンパをするくらいには女性が好きであった。

街で声をかけることもあれば、クラブで声をかけることもあった。

ホストを始めるからには、金髪でケバいキャバ嬢と付き合いたい、しかもできるなら複数人と付き合いたいという邪なモチベーションを抱いていた。

普通にサラリーマン生活を過ごしている限り、外銀や総合商社勤めでなければ、キャバ嬢とプライベートで知り合う機会はそう多くないと思っていた。

少なくとも人脈に欠ける自分の生活はそうだった。

 

ならば近しいコミュニティに飛び込むしかない。

そんなこんなで夜職の女性と知り合う手段として、手っ取り早かったのがホストになるということだったわけだ。

自分でこの文章を打ちながら笑ってしまうが、まぁホストを始めようというやつなんて、金か女かのどちらかでしかない。

 

ちなみに、「歌舞伎町で絶対に大金を稼いでやるぞ!」という意欲はほとんどなかった。

これが後述の経緯に繋がってくるのだが、もしホストを始めるのならば、金への執着が強くないとやっていけないと思う。

 

〇自分のキャラクターを売ってみたかった

ホストは自分のキャラクターを売れるという点にも魅力を感じていた。

髪型、服装、キャラ、トークの内容、全ては自分次第。

元々営業職をやっていたということもあり、それを発展させることに面白さを見出していた。

自分は口が達者なのではないか?という思い込みもあって、それをホストとして試してみようというモチベーションだった。

 

〇イケメンと仕事がしたかった(?)

そしてこれが最後になるが、カッコいいホストを間近で見ていたいという動機もあった。

カッコいい男に囲まれていれば、それに刺激を受けて、自分も自然と磨かれていくだろう、そんな算段だ。

最近はSNSブランディングをするホストも多く、彼らのインスタやツイッターの投稿を見ては、うわかっけえ俺もあんな見た目になりてえと思ったものだ。

髪型やメイク、服装など少しでもキラキラしたホストに近づきたかった。

 

〇いざ歌舞伎町

そんなこんなで、前職の会社に強い執着があったわけでもないため、サクッと退職をキメた。

 

店舗を決めるにあたり、体験入店を数店舗めぐってから、店を決めた。

直感で店を選び、晴れてホストとしてのデビューを果たした。

ホストになって3ヶ月と年月は浅く、お前が語るなという話ではあるが、色々と雑感を書きなぐっていきたい。

 

〇酒がしんどくて憂うつになる

おおかた想像はつくだろうが、やはりなんといっても酒はしんどい。

そのお店にもよるし、そのお店の中でも卓(=担当ホストとお客様)によるし、自分の営業スタイルにもよるが、酒のしんどさはついて回るといっていい。

特に自分のお客様が居ない新人時代は複数の席を回って(ヘルプ)その度にお酒を頂くことになる。

飲みゲー卓では、一気に5、6杯のお酒を飲むこともよくあるし、イベント等があれば、ひたすらシャンパンを飲むこともある。

ホストクラブにはぶっ飛んだお客様も来店するので、鏡月をロックで飲むこともあり、中々にきつい。まずいしこの酒。

個人的にはシャンパンを複数杯飲むのも、割とこたえた。

先輩のイベントだし、飲まないと先輩にも姫にも失礼だろうという事でグビグビ飲ませてもらった。

ちなみに自分がイベントを打つときは、他のホストがたくさん飲んでくれるということになり、ホストはチーム戦であるということがわかった。

 

酒のしんどさは飲んでいる最中ではなく、起床後に現れる。

身体が鉛のように重く、頭が上手く働かず、それでいて「酒うつ」の症状に陥っていた。

酒を飲んでいる間は、ワイワイ楽しく騒ぐのだが、その反動なのか翌朝は決まって憂鬱な気分に襲われる。

この酒うつというのは中々やっかいで、仕事への意欲はもちろん、生きることにも嫌気を覚えてしまうようなものだった。

〇にたいという気持ちがそこはかとなく表出してしまうような、厭世的な気分に陥ってしまう。

くわえて昼夜逆転の生活をしていると自律神経も狂うし、学生時代の友達とも生活サイクルが合わなくなるので、病みが加速していった。

 

 

 

 

〇「いつ報われるかが分からない仕事」に対して、モチベを保ち続けることの難しさ

ホストは指名客、つまり自分のためにお金を使ってくれる姫を見つけない限り、食っていけない。

店によるのだが、最初の3ヶ月はある程度の給料が保証されているが、それ以降は打ち止めというお店も多い。

言ってしまえばホストは完全歩合の営業職。

成果を出さなければ、報酬は得られない。

 

となると、何が何でも指名してもらわなくてはいけないし、売り上げを上げないといけない。

正直自分の場合は、ルックスが劣っていたという事もあり、指名客を掴むのに苦労した。

いくら必死に頑張ろうが、その努力が必ず反映されるとは限らない。

逆も然りで、運よく自分のことを気に入ってくれる女の子も居る。

 

今日もダメだった、今日もダメだったが数日続くとやはりそれなりにメンタルにクる。

そして成果が出ない限り稼げないので、いったい自分は何のために頑張っているのか分からなくなる。

だからホストを始めるのなら、何があっても成功してやるという強い意志、絶対に稼いでやるんだという野心がない限り、継続することは難しい。

よく言われることではあるが、売れないホストよりかはコンビニバイトの方が稼げる。

売れない状況から何があっても脱するという気持ちがないと、心が折れる

 

〇自分のことを気に入ってくれる女の子は必ず現れる

とは言いつつも、ホストクラブには色々な女性がやってくるので、自分のことを好いてくれる女の子に出会えるチャンスも結構ある。

不細工でアンパンマンのような顔立ちをしている自分でさえ、指名客が居るのだからこれは信憑性が高いだろう。(俺研究所調べ)

ホストクラブに初めて訪れた女性は、初回といって、かわるがわる色々なホストが数分おきごとに接客をする。

その中でその日一番気に入ったホストを「送り指名」といって、エレベーターまで選べるシステムがある。

この送り指名というのは、人気ホストだけに集中するかと思いきや、それだけではなく、中堅層、新人層など、割とまんべんない。

送り指名になったからといって、店に来て来るかどうかはまた話が別だが、いずれにせよちちょっとしたチャンスではある。

俺なんて、、、と思って歌舞伎町に来た自分だったが、これはいい意味で驚いた。

あとホストやるとモテるようになる。

髪型や服装に気をつかうようになるし、会話の技術も磨かれていくし、女の子に臆する事なく、話せるようになる。

まぁあとは「ホスト」っていうタグが自分につくことによって一部の層にウケるようになるというのもあるかもしれない。

CAの女性や保育士の女性に魅力を感じるようなもんだろう。

 

〇軽い気持ちで歌舞伎町ではやっていけない

たとえばサラリーマンの頃は、なんだかんだ文句言いつつ社会保険の恩恵を受けていたし、月の給料も約束されていた。

しかしホストはその逆で、保険も年金もないし、売り上げがなければ給料も生活できるかできないかのギリギリ。(そもそもホストは個人事業主という扱い)

自分の身は自分で守り稼いでいくというサバイバル精神がないと食っていけない。

でも働いている人たちは、自分が勤めていた会社の人間よりも、好感を持てる先輩方が多かった。

仕事で分からないことは親身になって相談に乗ってくれるし、営業終了後も複数人で集まって意見交換などをしていて、そういう連帯感はとても良かったと思う。

しかし何も歌舞伎町に限った話ではないが、最終的には自分の力で生き抜いていかないといけない。

会社員のように給料や福利厚生が約束されているわけではないため、稼げないとどんどん自分が追い込まれていく。

だからこそ絶対ここで成功してやるんだという燃え滾る思いがない限りは、苦しい思いをするだけだし、会社員をやった方が生活は安定する。

 

〇みんな自由に生きている

今思えば会社員の頃の自分は、「こうあるべき」という気持ちにとらわれすぎていた。

〇月までにこの資格を取得して、〇年後に〇〇社に転職して、そのためには会社でこれだけの成果を出して・・・といった具合に。

もちろんこの逆算的で戦略的な考えは割と役には立った。

資格も複数取得したし、この意識はモチベを支えてくれた。

しかし歌舞伎町の人たちはもっと自由に生きていた。

欲望に開放的だし、「明け方から昼過ぎまで飲んじゃったよ~」と言いながら笑っている。でも仕事は真面目に一生懸命にこなしている。

細かい規範意識にとらわれすぎず、型にハマらずとも、もっと肩の力を抜いて生きようと思った。

最低限仕事はしっかりやりきるという気持ちさえ忘れなければいい。

細かいことにこだわりすぎる必要はない。

 

ある日営業終了後に、チュッパチャップスを舐めながらナンパをしていると、声をかけた女の子にその飴を横取りされたことがある。

目の前を歩いていた女性が急に立ち止まり、その場で放尿し始めたことがある。

タクシーのすぐ目の前で通せんぼをしたまま動かない男性が数分後に顔面血まみれで倒れていたことがある。

まぁ色々な人が自由に生きているのが歌舞伎町だ。

 

〇最後に・・・自分はホストには向いてなかった

最後の項目になる。

たった3ヶ月で見切りをつけるのはなんともダサいが、自分には向いていないと判断した。

冒頭で述べたように、なんとしてでも金を!という意欲が自分にはなかった。

酒うつに苦しめられていたというのもある。

 

そして何より指名客が2人しかいなかったという事が答えだ。

 

ホストという商売は、需要の商売だ。

女の子からニーズがないのであれば、それはホストという商品が成り立っていない。

 

 

 

 

やりたい仕事を会社員という形でやりながら、空いた時間に資格の勉強や筋トレ、ブログの執筆、女遊びに興じるという以前の生活スタイルが自分には合っていた。

 

ホストという仕事はすごい楽しかったが、売れるまで我慢し続けるという忍耐力が自分にはなかった。

金銭的に余裕があるわけではないため、他の方法でお金を稼がないと生活を維持できない。

 

ただホストをやめることで、かわいい女性との出会いの数が減少してしまうことはやはり名残惜しい。

 

しかし今後の将来を考えるに、ホストとしてバカ売れしない限りは、昼職に戻らなくてはならなくなるので、おとなしく元の世界に戻ろうと思う。

 

華やかで眩しかった世界にまたいつか。

 

新卒即無職時代に学んだことを語る。

こんにちは、Mizukiです。

 

突然の自分語りになりますが、私は新卒で入社した5か月を辞めた経験がある。

(※現在は都内の専門商社で働いています。)

2021年4月に入社した会社を同年9月に辞め、そこから今年の4月に会社員人生をリスタートするまで、約半年間の無職期間を過ごした。

 

本記事では、無職期間中に自分なりに学んだことを書いていこうと思います。

 

 

〇学んだこと~キャリア編~

〇職歴や実績、能力がない人は会社を選べない

最初に入った会社をソッコーで辞めた僕は、書類や面接対策に最大限注力し、エージェントから高評価を得ていたものの、思いのほか就職活動は難航した。

当たり前のことだが、社会は自分の都合の良いようにできていない。

お金を費やして人を雇うとなると、なおさら厳しいハードルが待っている。

書類選考は通過したものの、面接で軽くあしらわれたり、逆に説教される始末。。

ある人材系の企業から内定を貰えたと思ったら、受託事業のテレアポ要員としての採用だったなんてこともあった。(丁重にお断りしました。)

 

上記のことは、いわば世間の常識。

それにも関わらず、後先を考えずに会社を辞めた私は間違いなく愚かだっただろう。

〇3年働け論争の意味がズドンと腹落ちした

転職する際に、最低限エントリー資格を得るためにはおおよそ3年が必要なのだろうと私は感じた。

 

「1つの物事をある程度根気よく継続できるという証明」としての3年。

「業界や職務知識、基本的なビジネスマナーを最低限備えたという証明」としての3年。

 

ハンターハンターで言えば、最低限念は使えるよという状態。

ワンピで言えば、新世界には化け物がゴロゴロいるけど、覇気は使えるので全く歯が立たないというわけではなく、ある程度戦闘はできますよという状態だ。

 

〇継続の重要性が骨身に染みた

新卒ですぐ会社を辞めてしまうと、大した研修も教育も受けられずに戦線離脱をすることになる。そうなると、次の転職先の会社によっては即戦力として採用され、その場合まともな教育を受けられずに実務をこなすことになる。

いわば足腰が弱い状態で戦場に放り出されることになり、これはかなりきつい。

知らないこと、やったことないこと、教えてもらえていないことを知ってる前提で上司からは指示が飛んでくるし、得てして業務に関する詳細はネットにも載っていない。

そもそも逆算して考えれば、新卒で入る会社の選び方が重要だ。

少なくとも3年続けたいと思える会社を選ぶことがマストとなる。

 

以上最後まで読んでいただきありがとうございました。

20代後半で達成したい目標を10個挙げてみる

こんにちは、Mizukiです。

私は都内の専門商社で働く新卒2年目のサラリーマン。

 

この記事では、私の今の年齢から数えて、3~4年後である20代後半における目標を10個書いていこうと思う。

 

 

 

1.本業で年収500万稼げている

28歳くらいまでには年収500万を達成していたい。

一見さほど難しくないようなハードルに聞こえるかもしれないし、もう少し高い目標を挙げるべきかもしれないが、少なくとも今の私にとっては努力しないと達成できない目標なのだ。

私が現在勤めている会社の給与テーブルでは20代後半の段階では、年収500万に到達することができない。

従ってその目標を叶えるためには「転職」という手段が必須であり、転職を成功させるためには、市場価値の高い人間になっておく必要がある。

 

私は専門商社業界が好きだし、海外と関わるビジネスがしたいと思っているので、同業界内での転職を考えている。

専門商社業界で働き続けたいが、今の会社の給与には満足できない、というのが動機である。

年収アップの転職を実現させるためにも、日々の業務に精進しつつ、TOEICHSK、簿記2級の資格取得を目指す。

2.新宿に住んでいる

これは来年には叶えようと思っている。来年の夏のボーナスをもらった段階で引っ越す予定だ。

友達や異性と遊ぶ時のことを考えれば、できる限り立地の良いところに住みたくなるのは当然だし、私は前々から新宿に住みたかったというのもある。

もちろん当面の収入では新宿駅の近くなどに住むことは不可能なので、新大久保か高田馬場に住むことにはなるだろう。

つまり実質的には、新宿(区)に住むことが目標ということになる。

 

3.大手町(丸の内)で働いている

正直この目標に関しては合理性などないし、極めてフワっとしているものである。

学生の頃、就活をしていた時から大手町の雰囲気が好きで、ここで働きたいと漠然とした憧れがあって、未だにそれを捨てきれていないというだけなのだ。

とはいえ、言い訳をするようでお恥ずかしいのだが、何ら整合性のない自己満足的な欲求を満たすことも時には大事なのではなかろうか。

 

4.副業が軌道に乗り始め、月に5万円程度稼げている

ここでいう副業とは、アルバイトのような単なる時間の切り売りではなくて、何かしらの商品を販売したり、メディアで広告収入を得たり、何らかの分野に特化したコンサル等のことを指す。

抽象的な表現にはなるが、自分なりに価値を提供してその対価としての報酬を頂く、自分なりの副業を軌道に乗せていきたい。

私は情報発信をすることが好きだし、人と話したり教えたりすることが好きだし、

文章を書くことが好きなので、そうしたことを副業として具体化していきたい。

今考えているのはマネーリテラシー分野、いうなればファイナンシャルプランナーとしての副業に魅力と興味を感じている。

 

5.「TOEIC900点」「HSK5級」「簿記2級」を取得している

私はこれからも専門商社業界で(あわよくば奇跡が起きて総合商社)働き続けたいと思っている。

専門商社で働くうえで重要視されるスキルの例として、「語学力」「会計知識」が挙げられる。

私の場合は学生時代英語と中国語の勉強に注力してきたので、この2言語のスキルをブラッシュアップしつつ、資格によってスキルを定量化、可視化させていきたい。

簿記に関しては正直得意ではないが、どうにか簿記2級を取得したい。

この3つの資格があれば、商社業界での転職はほぼほぼ成功するだろう。

日々コツコツ頑張る。

 

6.貯金が50万円程度ある

私は昔からとにかくお金にだらしなく、管理が適当であった。

さすがにこれはどうにかしないとマズいので、これから貯金の習慣を身に着けていきたい。

一人暮らしだし、今は全然稼げていないし、借金の返済もあるため手元にお金はあまり残らないが、副業なども頑張りつつ、まずは50万円の貯金を目指す。

 

 

 

7.借金が50万円程度に減っている

上で述べたように私はお金管理が適当だし、計画性がないし、後でどうにかすればいいやと考えてしまう性格で、一時期ニートをしていたこともあり借金が140万円程度に膨れ上がってしまった。

何度後悔したかは分からないが、借りたものは返さないといけないし、働いていけば返済できない額ではないので、落ち着いて返済していく。

ボーナスで繰り上げ返済などしつつ減らしていく。

 

8.彼女がいる

別に3年スパンで考えなくても…とも思うのだが、私は生粋の非モテであるため、彼女を作るとなるとそれ相応に気力と手間を要する。

要は普通に生きていても女に困らない勝ち組側の男ではないし、負け組の人間なので、彼女を作るとなると、夜な夜なナンパしたり合コン組んだり、色々と駆けずり回るハメになる。

しばらくは仕事に専念しなくてはならない勝負どころの時期でもあるので、ひとまず後回しにはなるが、20代後半の段階では彼女が居てくれたらという感じだ。

 

9.今よりも筋肉がデカくなっている

私は筋トレが好きなので、今の自分より筋肉量を増やしていきたいと思っている。

遅くまで会社に居ることもあるが、週3回はジムで筋トレすることをこれからも継続していきたいし、テストステロンを出してメンタルを整えておきたい。

身体がデカいのは正義だし、やはり憧れる。

 

10.毎日をエネルギッシュに過ごしている

結局のところ、これだなって感じはする。

リビングデッドのように出社する毎日を過ごすのはやっぱりキツい。

日々を楽しく生きるのも退屈に過ごすのも、自分の心がけによるところが大きい。

 

自分が満足できる環境を選んで身を移すことも大事だし、自分が置かれている環境を楽しもうとすることも大事。

いずれにせよ全ては自分次第だし、どうせ時間は平等に流れるのならば、できる限り充実感を以て時間を過ごしたい。

 

今日も明日もコツコツ頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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