「思考は現実化する」を読んでみた!役に立つ内容だらけだったので、感想を書いてみる

「思考は現実化する」という本は、「七つの習慣」や、「道は開ける」に並ぶ世界的に有名なベストセラー自己啓発書である。

 

私は昔から、自己啓発書を読む事が結構好きで、ちょくちょく図書館で借りてきては、電車や家で読んでいる。

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自己啓発書=意識高い系アイテムとしてネットでは、馬鹿にされる風潮がある。

恐らく本で齧っただけの知識をドヤ顔で披露するも、実力や行動が伴っておらず、忌み嫌われてしまう、意識高い毛の同志がワラワラと出現していたのだろう。

まあ確かにそんな人達の話を聞かされる立場を思えば、気の毒である。

心情お察しします。

 

自己啓発書とは、読むエナジードリンクのようなもので、一過性のテンションブチ上げ剤である。

この点が揶揄されがちなのだが、私からすればそれの何が悪いと開き直って言い返したくなる。心が弾んで、気持ちが前向きになる。結構なことではないか。

 

それに当然の事ながら、学べる事だってたくさんある。

人間の思考を変え、新たな行動に踏み出すための判断材料を手に入れることができる。

それが自己啓発書の魅力だ。自分の視野を広げ、新たな広がりが生まれる。

人間1人の発想には限界があるので、先人の知恵を借りちゃえばいい。

 

つまり、自己啓発書やビジネス書は、学んだことをどれだけ行動に起こし込めるかが重要となる。

そして、その良質な行動や思考を生み出すための材料=本の内容もまた我々読者にとっては、非常に重要なものだ。

 

本記事では、「思考は現実化する」を読んだ感想と要約を書いていこうと思う。

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※大学の図書館で借りたのだが、年季が入っているのか少々汚い。笑

割と率直に書いていきます。

 

 

感想

ベストセラーであるが故に、内容は重厚感たっぷり。

この本の特徴は、成功=経済的成功だとハッキリと述べられている事。

この本が記された20世紀前半のアメリカ社会を反映しているような、資本主義社会で成功する為のマインド論本である。

現代社会で求められるような、「お金がなくても幸せ」といった論調が一切出てこないのも、時代を感じさせる本ではある。

が、誤解しないでほしいのは、この本には、時代を超えて普遍的な学びの要素がたくさん散りばめられている。

 

まず本書は、序章、第一章~第十八章、そしてアクションマニュアルという構成に分かれる。

序章では、「思考は現実化する」の完成までの経緯や道のり、過程にある困難などが記されている。

そして一章から十八章では、成功する上で必要な自己啓発論が熱く語られている。

アクションマニュアル付きで、アフターフォローも欠かさない。

 

自己啓発書は、科学的な根拠や統計データに頼ることが難しいため、著者であるナポレオン・ヒルや、アメリカの鉄鋼王カーネギー、その他実業で財を成した人物の成功談を紹介した上で、そこから導き出される「成功に必要な要素」を記すという構成。

換言すれば、「私や〇〇が経済的に成功できたのは、こういうマインドorノウハウがあったからです!」という文章がひたすら続く。

 

まぁ確かに、単にノウハウを書き並べるだけでは、説得力がないし「ぼくのかんがえたさいきょうのかんがえかた」になってしまうので、ここまで人々から支持を集める事もなかっただろう。ただの根性論に終始しなかったのはさすがというほかない。

 

残念だったのは、本書の核となる部分が曖昧であった事。

「思考は現実化する」というタイトルにある通り、明確な願望があれば、行動が生まれ、それが結果として富を生むといった旨の主張が、第二章にはある。

要約すると以下のような内容である。

 

"まずあなたが実現したい願望を明確にせよ。そしてそれを達成するための詳細な計画を立てよ。そしてそれを実現する為に行動を起こしなさい。計画は曖昧であってはいけない。綿密なものでなくてはいけない。"

 

ん~待て待て。昔の本(1937年初版発行)にこんな事を言っても仕方ないのだが、その「やりたいこと」が分からないから、皆困っているのではないだろうか?

頭を振り絞って考えてみても、やりたい事というのはそう簡単に湧いてくるものではない。

ウンウンと頭を捻って出てくれば苦労はしない。

 

「やりたいことやるべき!」という主張が供給されまくる一方で、やりたい事探しの需要に対する供給が絶対的に不足している。

尚且つ本書では、やりたい事に熱意が伴っていないと、努力を継続する事が難しいという旨の事が書かれていた。動機づけをしないと熱意が弱いという。

 

つまり、「何らかの動機に裏付けされるやりたい事」がまず何より必要であるということだ。

現代病とも言うべき、「やりたい事が分からない」という悩みに対する解決策が明示されていない。

しかし、そもそもスタートラインより前のフェーズである「やりたい事探し」に苦戦する人は少なくない。

そんなもん自分で見つけろ!と言ってしまえばそれまでだが、「やりたい事を見つける為の具体的な方法」が記された本が、もっと世に出てきても良いのではと個人的に思う。

 

とはいえ、やはり内容は総合的に網羅されている素晴らしい本である。

自己啓発書をあれこれ読む必要はなく、これ1冊でも十分ではある。

 

起業を志す者だけではなく、サラリーマンにも通ずる成功ノウハウが書かれている。

 

例えば私が印象に残ったのは、「プラスアルファの魔法」という心がけ。

自分が与えられている仕事に、常にプラスアルファをして働く事が重要であるという考え方だ。

会社が自分に要求している以上の仕事をすれば、必ず何らかの対価が返ってくると著者は説いている。与えられている給料以上の成果を出すことが必要だと。

 

んなバカなと。資本家は従業員から搾取する事しか考えていないから、どれだけ働こうがムダだと。私自身はそう思いながら読み進めた。

著者が主張する、「プラスアルファの魔法」の以下の通り。

 

・職場で重宝され、出世のチャンスに繋がる

・今の会社より高い給料を払ってくれる職場に転職できる

・奉仕する精神を養う事ができ、技術と能力の発達にも繋がる

→仕事が熟練する

 

成るほど。ワ〇ミの経営者のようなやりがい搾取は嫌いだが、これならまぁ納得できる。

自分の仕事の能力を発達させるためには、常に先回りして行動する事が不可欠である。

自分に出来る事、やれること、そして相手が何を求めているかを常に考えて行動する。

それが「プラスアルファ」の魔法の本質である。

金銭的リターンが100%あるとは言えないが、少なくとも仕事で活躍する為には不可欠であろう。

 

本書にはプラスアルファの魔法というマインドを兼ね備えていた結果、出世したり高給な仕事が舞い込んできた実体験が述べられている。

 

「熱意」に関する項目も、印象に残った。

それこそ根性論かよとツッコミを受けそうだが・・・。

 

熱意が忍耐力と成功をもたらすと記されていた。

確かに、大してやりたい事でなかったら、すぐに投げ出してしまうだろうし、つまりそれは成果にも結び付かない。

だからこそ、自分の熱意の源泉=やりたい事や目標、願望をハッキリさせよと筆者は繰り返し主張しているわけだ。

信念や熱意を熱くするためには、ポジティブ思考を心がけ、毎日願望を声に出して言う事が必要であると本書にはある。

つまり自己暗示をかけた上で、行動せよと言っているのだ。

これも存外バカにできない・どころか結構心に刺さった。

というのも精神と行動はリンクしていると思っているからだ。

ネガティブ思考の時には、何か新しい行動をする気が起きないし、その逆もまた然り。

 

という事は、「自分なら絶対できる!」とセルフ洗脳してしまえば、体が勝手に欲望達成の為に動きたくなるだろう!という算段である。

少なくとも、無気力状態or普通のテンションでは中々アクションを起こす気にもなれないし、有効な手段であることには間違いないと思った。

自己啓発書に共通する、ある1つの問題点

自己啓発書って、結局はその人の成功体験談に終わることが多い。

「俺/私はこうやって成功した!」という内容であることがほとんどだ。

尚且つその成功体験は、俗人性が高く「その人だから成功できたのだ」というようなものである。

つまり、成功にはいくつものパターンが存在し、全く同じようにトレースをしても意味はないという事だ。(※そもそも他人とは違う事をしたから、その他大勢から脱け出して「成功」することができたはずだ。)

だからこそ、成功の本質を学ばなくてはならない。上辺だけを真似するのではなくて、応用する事ができて、土台となるマインドを学べばいい。

例えば本書では、成功ノウハウだけではなく、失敗が生じる根本的な原因も詳しく述べられている。

 

いくつかの内容を以下に抜粋する。

 

・イヤな状況になると、対処しようとせずに逃げ出してしまう

・言葉遣いが下品で、礼節に欠ける

・他人の内情について、低俗な噂話を楽しむ

・収入と支出の管理に無関心で、浪費壁がある

・協調性がなく、他人と協力できない

 

いずれも、物事を成し遂げる為には、障壁となる行動習慣である。

継続して物事を成功させようという胆力もなく、金銭にだらしなくて、人からの信用を失うような言動は、ビジネスマンとして他人から必要とされない。

また、協力なくしてはどんな仕事も遂行することはできない。

 

仕事で成功する為には、どうするべきなのか?成功者の行動の上っ面をなぞるのでなく、その根底にある考え方を吸収することが本質的な学びと言える。

「思考は現実化」するには、そんな本質的な思考がギッシリと詰め込まれている良書であった。

「思考は現実化する」の本当の意味、私なりの解釈

思考は現実化するとは、「ただ考えるだけで、それが現実のものとなる」といった短絡的な解釈ではない。

土台としての思考があって、その思考を基に行動が抽出される。そしてその行動を試行錯誤しながら継続していく事が、結果として現実化に結び付くという解釈で間違っていないと思う。

 

逆に言えば、願望や夢、目標がはっきりしておらず、何の為に行動しているか分からない状態では、そもそも「やりたい事を実現する」ことすらできないということだろう。

なぜなら、行動とは手段であるからだ。

そしてその手段は、目標や夢によってそれぞれ異なる。

起業家としての成功、サラリーマンとしての成功、恋愛での成功・・・etc

それぞれ取るべきアクションは異なるし、置かれている状況によっても異なる。

そう、だからこそ他人の行動(手段)だけを真似していては意味がないのだ。

しかし、本質なら幅広く共通する。

成功の為の本質を学ぶことこそが、皆に等しく恵みのある果実をもたらしてくれるのだ。

 

最後に

総評して言えば、本当に良い本でした!

本を読むと必ず、新たな発見があって良いですね。

「こんな考え方あったのか」「次からこうやって行動してみよう」と、新しい学びがあってワクワクします!さぁこれからまた毎日を変えていこうというやる気が生まれますね。

皆さんもぜひ一度読んでみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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Mizuki Endo (@msecond0513) on Twitter

株式会社GOAL-Bってステキだなと思ったので、勝手に語らさせていただく回

最近Youtubeチャンネルで、AKIOBLOG氏(以下AKIO氏と記載)や、レッツゴーなぎら氏(以下なぎら氏と記載)の動画を見るのにハマっている。

m.youtube.com

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AKIO氏は、株式会社GOAL-Bの代表取締役を務めている。

なぎら氏は、同じく株式会社GOAL-Bでジムのトレーナーと広報事業を務めているそうだ。

 

私がお二人の動画にハマるきっかけとなったのは、AKIO氏のルーティン動画を見た事だった。

 

彼の動画を見れば分かるのだが、一日の行動量が凄い。体力がバケモノ級である。

まず朝が早い。会社員時代は、5時とか6時に起きて、副業に励んでいる。

副業を済ませた後は、会社へ向かって仕事をして、終業後はジムで筋トレをしている。会社の仕事だけでもかなり疲れるはずなのに、である。

まぁ無尽蔵なスタミナと行動力な訳です。

経営者となってからも、朝が相変わらず早い。で、ずっと仕事してる。もちろん筋トレもしている。

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常人には容易に真似できないものの、溢れ出るパッションが伝わってきて、こちらもなんだか力がみなぎってくる感覚を覚える。

 

元々彼は会社を創業する前に、リクルートで勤めており、サラリーマンとして働く傍ら、副業に取り組む姿勢がSNSで話題となっていた。

主な副業として、オンラインでのパーソナルトレーニングコーチング、ブログなどに取り組んでおり、なんとついには月収100万円を達成したという。(最高月収は800万!)

 

そんな彼の日常は、どのような生活なのだろうか?とついつい覗き見したくなってしまう。副業サラリーマン→経営者の日常に対する好奇心が、多くの再生回数を叩き出しているのだろう。

 

そして私は気づいたら、ちょっとした株式会社GOAL-Bのファンになっていた。

(※ファンならちゃんとお金を還元したいので、ゆくゆくはジムに行きたいです・・・!)

本記事では、株式会社GOAL-Bから学ぶ、SNS時代における新たな会社の在り方について考えてみたことを纏めてみようと思う。

 

「会社の様子や社員を映す」という、今までにあまりなかったこと

会社の裏側を映したり、社員の個性やキャラクター性を魅せる事。

ベンチャー企業では、もはやスタンダードとなりつつあるのかもしれない。

社長のみならず、社員も積極的にTwitterInstagramを活用し、自由に発言している。

GOAL-Bも同様である。

私が思うに、その会社の個性やキャラクター性は、他社との大きな差別化要素なのではないだろうかと思う。

現代の資本主義社会においては、モノやサービスが溢れかえっている。

それに日本では、安くて高品質な商品がたくさんある。

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従って消費者は、たくさんの魅力的な商品の中から、購買の選択を迫られている状況にある。そしてもはやクオリティだけでは差別化できない局面にあるのではないだろうか。(もちろんクオリティは最重要項目ですが)

そうなると重要になってくるのが、「自社のファンになってもらうこと」である。

「〇〇社が好きだから、商品を買う。そのサービスを利用する」という購買動機である。

さながらアーティストのグッズを買うような感覚に近いというか、「応援したいから買う」という動機に近い。

 

また、名古屋にあるGOAL-Bのジムの設立までの経緯もSNS上で度々更新されていた。

資金調達までの流れや、ジムを設営する為に奔走する姿が、見ているこちらも応援したくなる気持ちになる。

私はいつも東京のエニタイムで筋トレをしているのだが、いつかここのジムに行ってみたい。

タッチチャネルが多い

消費者に商品を買ってもらったり、サービスを利用してもらうためには、認知してもらわなければならない。当然だが知らないモノは、消費の選択肢にそもそも入っていない。その為にも、「認知」は必要最低条件となる。

株式会社GOAL-Bの場合は、タッチポイントが多い。to Cが基本のビジネスだと思うので、それが有効に働いているのではないだろうか。

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例えば私のように、Youtubeの関連動画をきっかけに知って、あれよあれよという間にファンになっていたパターン。TwitterでAKIO氏の発言がバズって知ったパターン。はたまた社員の方々のYoutubeSNSきっかけに知ったパターンなど。

 

つまり、SNSが広告の役割を果たしているのだ。

広告宣伝費には、それなりのコストがかかるが、SNSYoutubeならば(動画編集を外注するにしても)コストを抑えることができる。

尚且つアーカイブとして残るので、広告リソースを積み上げることができるし、レバレッジがどんどん強くなってくるのだ。

 

もちろん誰にでも出来る事ではなく、会社や社員の方々が魅力的だからこそ成し得た所業であろう。

挑戦やパッションなど、コンセプトが前面に押し出されている

コンセプトをハッキリとさせる事の重要性に改めて気づいた。

コンセプトが明確であるからこそ、それに共鳴する人間(潜在顧客)が多く集まってくるのだろう。

GOAL-Bの場合なら、何かに挑戦したい人、日々情熱的に生きている人、人生を変えたい人、筋トレが好きな人、行動力のある人などなど・・・。

 

会社や事業全体を貫く太いメッセージ性や、やりたい事が確立されている。

つまり換言すれば「やりたい事」という幹がドッシリと植え付けられているからこそ、枝葉となる事業もまたシッカリとしているのだろう。

もちろんサービスのクオリティも必死に追及していると思うが、結果的にノリや思想、ムードを売っている会社でもあると私は思った。

「挑戦」「人の進化」「情熱」など、その思想を消費者は買うのではないだろうか。

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GOAL-BのHPにこのような記載がある。

"生き様"から自分に合うトレーナーを選べる。

このジムのトレーナーメンバーは、皆それぞれの"生き様"をSNSなどで広く発信しています。それらを見ていただければ、彼らの魅力や人柄を深く理解する事ができるでしょう。

https://goal-b.co.jp/gym-nagoya/training/

ファンになってもらい、サービス利用に至ると先ほど述べたように、GOAL-Bのジムにおいても同様である。「この人に筋トレを教わりたい」と思うような魅力がこの会社にはある。

また主力事業で行っているコーチングもそうで、「この人と一緒に人生を変えたい」と"生き様"によって、そのキッカケが生まれる。

他社には中々見られない、大きな強みの一つであると思う。

社員の方々のバックグラウンドがすごい

社長のAKIO氏はじめ、社員の方々のバックグラウンドが凄い。

会社のコンセプトを体現して生きているから、説得力が段違いというか、そりゃ熱が伝播するなぁと。

社員である山宮氏のTwiiterとか、

山宮健太朗|GOAL-B|WEIN隊 (@Kentaro_GB) on Twitter

Noteが凄い。

ポジティブ思考は、本気で死のうとした経験から構築された|山宮健太朗|note

 

この方も複業で月収100万円を達成しているという。

ギラギラに燃えて仕事している姿は、男として負けてられないなという気持ちと憧れの気持ちが生まれる。こうしてまたファンになっていくのだ。

人はその人のストーリーやバックグラウンドに心惹かれる。

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山宮氏のnoteから文章を引用させていただく。

また僕自身、現在はプロコーチとして活動していて、クライアントにコーチングを提供している。コーチが10人いたら10色のコーチに分かれる。僕は今までの人生で積み重ねてきた僕らしさがある全リソースとコーチングスクールで学んできた知識や考え方、テクニックや体験を通してクライアントの人生に寄り添っている。

ポジティブ思考は、本気で死のうとした経験から構築された|山宮健太朗|note

 

上記に引用したnoteでは、彼の今までの人生における栄光と挫折、紆余曲折、そこから生まれた人生哲学がありありと書かれている。その人生のストーリーを知っているからこそ、コーチングをこの人に任せてみたいと思うようになるのではないだろうか。

 

山宮氏は、エリートサッカー街道を歩んでいた。

小学生のころから県選抜に選出され、中学ではJリーグの下部組織に入団。

高校生の頃には、J1クラブに2か月間のトライアルをしている。

いずれも彼が語っているように、”練習をやりまくる”ことで精神を安定させ、現状を突破していたという。

 

しかし大学進学後にサッカーで挫折を味わう事になる。

一部リーグである東洋大学に進学するも、レベルの高さに圧倒され、4年間で試合に出ることは一度もなかったと語っていた。当時は鬱状態に近かったという。

しかし、大学の最終戦で勝利を収めた時、仲間の勝利に嬉し涙を流して喜んだ。

 

サッカーに彼の人生のドラマが全て詰め込まれている。

そして彼は、サッカーで得た人間性を基に、社会人になってからもバリバリと働いている。詳しくは先に引用した山宮氏のnoteを読んでみてほしい。

 

そんなこんなで、彼のnoteを読んで、そのドラマ性に感銘を受けた。

これはまるで、少年漫画のキャラクターを好きになるような感覚と似ている。

立ちはだかる壁に挑戦し、苦労しながらも乗り越える。そして成長を遂げる。

もはや少年ジャンプのキャラクターである。

 

生き様がかっこいい、だから憧れる。

誰よりも努力しているのが伝わってくるからこそ、仕事をお願いしたくなる。

誰もがコンテンツを発信できるようになった現代。自分の人生哲学を発信する事は、集客をする上で重要なのかもしれない。

 

最後に

勝手に色々と書いてしまいました。

一応私も筋トレが趣味なので、いつかGOAL-Bのジムで筋トレをしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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人間は自己中で勝手な生き物である。その理由は〇〇〇〇〇である!

普段生きていて、イラっとするようなこと、悲しくなる瞬間がある。

こいつ自己中だな。こいつ金にきたねえな。女をだましてるじゃん。などなど。

得てして共通するのが、「エゴイズム」から生じる不道徳な行為である。

 

いやはや、人間のエゴイズムは果たしてどこから来るのだろうか。

社会生活を営んでいると私、利私欲に走る大人など、掃いて捨てても尚、大量に余るほどである。大人は汚い、大人は自己中。なにやら反抗期の中学生のような文言を並べたが、実際のところそれは正しい。

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ただそんな現実に嫌気がさしたところで、どうしようもない。

人間の本質とはそうそう変わらないものである。

彼らとの向き合い方を考える方が、よっぽど建設的である。

では、なぜ人間はエゴイズムに毒されてしまうのだろうか?

 

イムリミットを迎える前に、欲望をとことん追求したい

私は、人間の寿命が有限だからこそ、人間はエゴ的な生き物なのであると解釈している。

 

もし人間の寿命が、永遠或いは途方もなく長いのなら、長期的スパンで利他的な行動を取る人が居るのかもしれない。

しかし現代科学においては、人間の寿命はせいぜい80年前後である。

長くても100年が限度と言ったところだろう。

 

つまり他者の為、社会の為に奉仕している余裕など持てない。

尚且つ、自分が生きている間に社会を変えるのが難しいとなれば、尚の事である。

他者の為に、社会を変える為に、必死濃こいて努力をしたものの、大きな変化をもたらすことはできなかった。

そして自分の欲望を満たすことなく老いてしまったとなると、後悔してもしきれない。

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とにかく若いうちに、年老いる前に、金持ちになって異性との遊びに興じたい。

その燃え滾る欲望に突き動かされるが故に、時として他者を蹴落とすようなアクションを人は起こす。

「他人事」がエゴイズムを生む

酒池肉林のような欲望を満たしたい人が、人間の大多数を占める。

モタモタしていると年老いてしまう。

だから各々が自己の欲求を満たす事に躍起になるし、利他的な行為は後手になりがちである。

地球温暖化、環境問題にしてもそうで、自分が生きている間に劇的な環境の変化は起こらない(と思っている)し、自分が死んだ後の事は関係ないやという発想に至ってしまうのだ。

サステイナブルなエコシステムを定着させることは、本当に難しい。

なぜなら他人事でしかないからだ。

ゴールした先にある利他的な行動

自己欲求を一通り満たした人のみが、利他的なアクションを起こす。

例えば、前澤社長なんかは、その典型である。札束を民衆に還元することなど、とてもじゃないがマネできる行為ではない。

事業で財を成し、自己の夢や欲望を満たしきったからこそ、カネを使う矛先が他者へと向かうのだ。

 

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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フォローよろしくお願いします。

Twitterとは、インスタント麻薬である。

Twitterを見ていると、ふと思う事がある。

それは、ポジショントークに関する危険性である。

危険性というと、少々大げさかもしれないが。

何が危険かというと、その危険性を自覚しにくく、知らずのうちに精神を蝕まれてしまうのだ。

 

Twitterの仕組み上、自分にとって関心のある意見or自分の思想に共鳴するツイートがTLに表示されるようになっている。

時には、自分にとって「気持ちの良い」発言をしてくれるユーザーをフォローする事がある。

自分の思っている事、公には言えないことを代弁してくれるアカウントを見て、スカッとするのだ。

Twitterに蔓延る「ポジショントーク

Twitterに存在するインフルエンサーアカウントは、ポジショントークをすることが多い。それはどういうことか。

つまり自分が持つ商品やサービスを売る為に、メインターゲットとなる層を集客するツイートである。

例えば、女性蔑視に関するツイートをしているアカウント及び界隈がある。

女性に騙されるなと、女性は狡猾な性格であると。そのような主張を繰り返す事で、日ごろ女性に相手にされず鬱憤がたまっている非モテの男を釣ろうとしているのだ。

 

もちろん彼らの主張全てが嘘だとは言わないし、本心であるのかもしれない。

ただ、商品やサービスを売ることが最優先で、そのためのマーケティング戦略の一環である事は否めないだろう。

これは何もSNSに限った話でなく、インターネット世界すべてに共通する事であり、リアルビジネスにも共通する。

〇現実認知が歪みに歪む

とはいえ、かくいう小生も非モテなので、そういった趣旨の発言(女はズルい生き物だ!騙されるな的主張)を見ると、脳の報酬系がピコン!と刺激されて、「いいぞいいぞ!もっとやれ!」とついつい気持ちよくなってしまう。

しかし、その快楽が癖になると、人格と現実認知がグネングネンに曲がってしまう。

ネットde真実とはよく言ったもので、ネットにある情報が「この世の真理」と錯覚してしまう。これは非常にまずい。あくまで自分の見聞を大切にすべきだと思う。

 

いやはや、自分が信じたい主張をしてくれるポジショントークとは麻薬である。

お手頃にストレス発散ができるのだから。

ポジショントークには、仮想敵の存在が背後にある

得てしてポジショントークの裏には、仮想敵の存在がある。

人の感情を扇動しやすく、一体感も生まれる。

また、自分の現状への不満も、責任転嫁する事だって出来てしまう。

「あいつのせいで俺の人生が上手くいかないんだ!」「女にモテないのは、女に見る目がないからだ!」と。

自己の現状の正当化がチョイチョイっと、簡単にできてしまうのだ。

別に信じるのはそれぞれ人の自由意思に委ねられているが、相手の魂胆を理解しておけば、一呼吸おいて落ち着くことができる。

 

〇最後に

ということで、アテンションを集める為には、極端な主張に走りがちなのが昨今のSNS社会です。注目を集め、ファンを作り、顧客へと育てる為には、仕方のない事ともいえます。

ただ、過激な思想に染まると、時に自分の人格を良くない方向に歪めることがあります。

自分で情報やコンテンツを取捨選択する習慣を身につけましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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「やりたい事を見つけたい」という現代の病について

SNSをウォッチしていると、やりたい事探しに燃える若者が結構いる。

まあかくいう私も若者なのだが。

 

オンラインサロンに入会して、インフルエンサーになろうとするワナビー

SNSの投稿に力を入れて、インフルエンサーを夢見るワナビー

ベンチャー起業家に憧れて、夢や野望を語るワナビー

行動や挑戦が大切だと宣うワナビー

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これらの人間はいつの時代も存在する。

恐らく私もこうした種の人間にカテゴライズされるだろう。

 

SNSを見ていて、ちょっと最近違和感を覚えた事があった。

その違和感とは、「やりたい事」に没頭する風潮がブームになっていることについてだ。

 

まぁ言ってしまえば、今更のことなのだが、モヤモヤが言語化できたのでまとめてみようと思ったのだ。

 

本記事では、「やりたい事」に憑りつかれた現代の病とも言うべき症状について、つらつらと書いていく。

 

やりたい事を見つけたい病の原因

「好きな事で生きていきたい」「やりがいを見つけたい」という欲求は、果たしてどこから湧いてくるのだろうか。

これはあくまで私の仮説だが、やりたい事(と、こちら側が思っている)で財を成した人が多数出てきたため、自分も早くそれを見つけてお金を稼ぎたいと思う人が続出した結果なのではないだろうか?

「やりたい事を見つけなきゃ」という焦燥感さえある。

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ベンチャー起業家は、「夢」に燃えてお金を稼いでいる(ように見える。)

Youtuberは、「やりたい企画」でお金を稼いでいる(ように見える。)

サラリーマンの仕事なんてつまらない。自分の好きな事だったら、楽しんで大金を稼ぐことができると考える人が表れたのではないだろうか。

 

自分もやりたい事を見つけて熱中したい。そうすれば知名度も上がって、チヤホヤされるしお金も稼げると。だからとにかく自分も夢を見つけなきゃと思い込んでしまうのだ。

好きな事でお金を稼ぎたいという欲求に潜む1つの問題点

しかし、ここには1つの問題点が存在する。

それは、相手ファーストでなく、自分ファーストになってしまいがちだということだ。

つまり、単なる自己満足に終わってしまう危険性があるのだ。

ビジネスの本質とは、「相手を喜ばせる」ことにある。

 

相手になんらかの利益を与えた結果、その対価として報酬を頂くのだ。

つまり、自分のやりたいこと、実現したい事、生み出したい価値は独りよがりであってはいけないのだ。

自分の好きなことを、仕事に選ぶのは正しいと言える。

好きだからこそ、夢中で努力し続けることができるし、自ずと結果にも繋がるだろう。

従って、好きなことであると同時に、それを通じて相手にどのような価値を提供するか?という観点を最優先にしなくてはならないのだ。

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言ってしまえば、私もあなたも「自分のやりたいこと」そのものだけでは価値が低いのだ。

市場に受け入れられるか、消費者に選んでもらえるかが全てであり、情熱や夢そのものには商品的価値はない。

「やりたいこと信仰」とは何か?

やりたいことを見つける為には、自己分析をしましょうとよく言われる。

特に、就活ノウハウ本では必ずと言っていいほど、過去を遡ってやりたいことを探しましょうと言われる。

過去に夢中だったことが必ずあるはずだと。それがあなたのやりたい事ですと。

 

果たしてこれも正しいのか。甚だ疑問である。

あなたにとって、本当にやりたい事に未だ出会っていない可能性もある。

今まで生きてきた人生の中で、胸を張って、自分はこれに没頭したという経験もないかもしれない。

自分が今まで多くの時間を費やしたことを、「これが実はやりたいことだったんだ!」と無理やりにでも、こじつけてしまう可能性だってある。

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で、そもそもの話。多くの人間は10代20代で、人生における野望や目標を持っている人は少ないのではないだろうか。いわんや仕事に関する事であれば、尚の事である。

崇高な大義は、普通に生きているだけではまず見つからないだろう。

勉強や部活、恋愛や遊び、日々の仕事に忙殺されていて、そんなものが湧き上がってくる余地など皆無に等しい。

「好きな事で生きていく」の私なりの解釈

Youtuberという仕事が誕生した頃、「好きな事で生きていく」という標語も急速に広がった。ネットを中心に新たな仕事が生まれた時代における代名詞である。

 

私はこの言葉の真意は、「ネットではあらゆる事がお金につながる可能性を秘めている」というメッセージだったのではないだろうかと解釈している。

やりたい事を、頭でウンウンと唸って考えるのではなく、固定観念に捕らわれることなく、何でも挑戦してみるのが大切だと伝えたかったのではないだろうか。

頭で考えて「やりたいこと」を見つけない

話に聞くと、「やりたいこと」が見つからなくて悩む若者が多いという。

当たり前だろう。経験や知識に乏しい我々が、そんなものをすぐに見つけられるわけがない。一つの方法としては、様々な物事に挑戦する事が必要だと思う。

自分に合ったもの、楽しいと思えるものは、とにかく自分でやってみないと分からない。

 

次に必要なのが、「自分にできること」を増やすことだ。

先ほども述べたように、ビジネスとは「何らかの価値を相手に与えること」だ。

自分も消費者としての立場であれば、当然の事だが、何かの価値を求めてお金を払う。

換言すれば、価値がなければ誰もお金を払わない。

 

だから、相手を喜ばせるためにできること、欲しがっているものを与えられる人間を目指すことが本質的に重要であろう。

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尚且つ、(自戒を込めて書くが)他人に奉仕する精神を持ち、行動する事が大切だと思う。

自分の行動によって、相手に感謝されることで、もっと役に立ちたいと思うようになる。するともっと努力しようという気持ちが自然に芽生え、自ずとそれがやりたいことへと変わっていくのではないだろうか。

 

いずれにせよ、自分の頭の中だけで考えたり、ネットやSNSであれこれ探しても「やりたいこと」は見つからないだろう。夢や野望に燃えるインフルエンサーの真似をしたって意味がない。

 

消費者に価値を与えることを最優先に考え、そのために行動する。そのためにスキルを磨く。これが私が考える「やりたいことの見つけ方」の最適解である。

 

〇最後に

偉そうな事を書きましたが、以前にこんな記事も書いてます。

やりたい事を探して、人生に楽しみを取り戻せ! - 思考の解剖

いやどっちやねーんと(笑)まぁ言ってしまえば、どっちの考え方も大切である。

物事は何事も「中庸」が肝心である。どちらかに傾きすぎてもいけない。

と、自己矛盾を正当化する言い訳でした(笑)

よければ上記の記事も読んでみてください。それなりに頑張って書きました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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SNSに注力すべき理由!発見されなくては意味がない

あらゆる人間が、スマホ一台でコンテンツを生成し、発信できるようになった現代。

それによって、いくつもの新たな仕事が生まれている。

Youtuberやインスタグラマー、Tiktokerなどなど・・・。

時代を少し遡れば、ニコニコ動画の歌い手など。

これからも新たなプラットフォームで新しいスターが生まれていくだろう。

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ネットにあるプラットフォームを活用して、有名になり、大きくお金を稼ぐことができる時代だ。

 

だからこそ、SNSに注力すべきなのである。

表題にもあるように、あなたがいくら才能に満ち溢れていても、それが発見されなくては意味がない。

 

いわば、チャンスが眠っている状態であり、眠りから覚まさなくてはならないのだ。

歌でも良い、楽器でも良い、イラストでも良い、文章でも良い、大食いでも良い、何かしらの特技や、ちょっとした思いつきでも良いから、コンテンツをネットに残すべきなのだ。

 

そしてそれを継続させていくことである。

初めから人気が爆発的に出ることは、早々ない。

あのHIKAKINだって、今の地位に上り詰めるまでに、数年を費やしている。

また、続けていく事で、どんな物事だって上達していく。

コツが分かってくるし、工夫すべき点も掴めてくる。

 

最初の内は、それが分からない。

量を積んでいく内に、質が洗練されていく。

だから、SNSにおけるコンテンツ発信は、すぐに結果が出なくとも、諦めてはいけない。

 

楽しみつつ、長期に渡って続けていく事が、肝要である。

 

〇最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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音声メディアが面白い!これからは個人のラジオの時代が到来する理由。

最近にわかに音声ブームの人気が高まっている。

音声市場は、拡大を続けている。

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コンテンツが溢れた現代においては、ユーザーの時間や精神を奪う事の難易度が非常に高くなっている。

スマホ1つで楽しめるコンテンツの選択肢が、無数にあるからだ。

映像であれば、Netflixに代表されるサブスクサービスや、無料で楽しめるYoutube

それだけではなく、漫画だって無料で読める。

友達とのラインやインスタも忙しいし、とにかくコンテンツが渋滞しているのだ。

 

そしてそこには一つ共通点がある。

それは、「我々はスマホの画面と向き合い、様々なコンテンツを消費している」という点である。

 

「耳」は空いている

しかし、一方で、「耳」は空いている。

これはどういうことかというと、目を使って画面に集中できないような状態においては、映像コンテンツを享受する事は出来ない。

例えば、単純作業(皿洗いやデータ入力など)を処理しているときや、出勤途中やランニング中などがそれにあたる。

 

そのような状態においては、スマホの画面に集中する事はできない。よって多くのコンテンツは、享受する事ができなくなる。

 

しかし、音声コンテンツであれば、楽しむことが可能だ。

私も最近、ジムで運動している最中や、散歩の最中にVoicyでラジオを聴いている。

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運動しながら、ラジオを聴く事で、より楽しい時間を過ごすことができるのだ。

ブログとは異なる別軸としての、個人の音声メディアの時代が到来する

Airpodsの登場により、ますます身軽に音声を楽しむことができるようになった。

従来、イヤホンを使うシチュエーションと言えば、音楽を聴くか、動画を見るかの二択がほとんどだったと思うが、これからは個人のラジオや音声メディアがどんどんシェアを拡大させていくのではないだろうか。

 

文章を書いて、ブログやHPを個人が運営していたように、「音声」によって、日記を残したり、ユーザーにとって有益になるような情報を発信するようになるのではないだろうか。

そして音声による情報発信は、一定のニーズがあるはずだ。

 

世の中には、文章を読んで理解する人もいるが、文章を読むことが苦手な人、好きではない人だって多数存在する。

そうした人たちに向けて、いかに自分の商品やサービス、自分のキャラクター性を届けていくか?動画や音声を用いることが有効な手段であるはずだ。

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また、先ほども述べたように、音声メディアは、目を使えない状況においても享受する事が出来る。

つまり、出勤途中や散歩している最中、寝る前であったり、単純作業をこなしている間は、「この人のラジオを聴こう」とユーザーに思ってもらう事も出来る。

あるシチュエーションと自分を結び付けて認識してもらう事で、ユーザーの定着率を高めることができるのではないだろうか。

ルーティンに潜り込む

つまり人のルーティンの一部に、自分のコンテンツを潜り込ませることが大切だ。

耳は空いているので、音声ならそれが狙える。

 

また音声ひとつとっても、シチュエーションごとに細分化できそうである。

例をいくつか挙げてみよう。

 

シチュエーション別

出勤前→仕事への熱意が高まる自己啓発的コンテンツ。これから始まる一日のやる気を高めるようなコンテンツ。

☆「仕事する前に、この人のラジオ聴いてモチベ上げよう!」

寝る前→一日の疲れが取れるような癒しコンテンツ。

☆「寝る前に、この人のラジオ聴くと癒されるなぁ。」

単純作業中→ちょぅと笑えるようなコンテンツや、「へぇ」となる豆知識コンテンツ。

☆「ちょっとした事務作業って退屈だから、そういう時はこの人のラジオ聴きながらやろう。」

 

などなど。状況別に要請される音声パーソナリティの需要が存在するはず。

 

またシチュエーションのみならず、コンテンツそのものでも細分化される。

またまた例を挙げる。

 

〇コンテンツ別

・外国語学習向けコンテンツ。

・話し方講座。(文字ではなく、トーンや声色なども伝えることができるという利点)

・読み聞かせ。

・疑似恋人コンテンツ。(彼女/彼氏が語りかけているようなもの)

・落語や漫談、すべらない話など。(芸人さんが参入したら強い)

 

音声コンテンツは、時間や精神の奪い合いにおいて、まだ空いているイスに座ることができるのだ。しかもそのイスが結構まだたくさんある。ポジショニングをしっかり練れば、十分に攻略可能なチャンスがある。

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音声メディアはブルーオーシャン

つまり、音声は未だ比較的ブルーオーシャンだといえる。

今や、インスタグラマーやYoutuberはスタンダードな存在となった。

数も多く、後発組が参入するには厳しい戦いである事は間違いない。

もちろん確立されたノウハウを基に戦えば、一定のフォロワー数を集めたり、再生回数を稼ぐことは可能だろう。

しかし競争率が高いプラットフォームを避けて、耕されていないフィールドに身を移す事も、戦略の一つである。

 

早期に取り組む事で、あなたが音声メディアのコンテンツ提供者として、第一人者となることも十分に可能なのだ。

文字より「声」の方が、より心に響くのかもしれない

私は最近よく、voicyで聖帝radioを聴いている。

聖帝radioのパーソナリティを務めるサウザーさんは、Twitterフォロワー数3万7千人を誇る。

彼のVoicyラジオでは、サラリーマンを卒業して、資本主義の世の中を攻略する為に必要な戦略やマインドが話されている。

 

彼のラジオは、Voicyで長らくランキング一位の座に君臨していた。

私は、サウザーさんのラジオを聴くと、力がみなぎってくる。

 

彼がラジオで発散する、資本主義の世の中における真理や、勝ち抜けるためのマインドというのは、自分の中に眠っている欲望や、夢を掘り起こしてくれる。

男なら誰もが持っているはずの、向上意欲や競争心が掻き立てられるのだ。

 

また、声の方がより人間性が伝わりやすいような気がする。

声には、人間の感情が反映されるからだ。

 

一方で、文字は情報を伝達するのには、最も適していると思うが人間性が伝わりにくい。

 

〇最後に

人間のライフスタイルの変化や産業の変化を見逃さず、それに適したポジショニングを取る事でユーザーを多く集めることが可能であると感じた。

 

テクノロジーの発展により、人間は、五感を通じてあらゆる方法で、コンテンツを楽しむようになる。

そして間違いなく、音声の人気は高まっていくはずだ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

私もこれからラジオに挑戦してみたいと思います。

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