【2021年決定版】これさえ読めばOK!webライター初心者が月に5万円稼ぐ方法を1から伝授!
本記事では「誰でもできる文章でお金を稼ぐ方法」について、
具体的な手順を1から徹底的に解説します。
こんな人にぜひオススメです!
①文章でお金を稼いでみたい人
②副業ですぐに月に数万円の収入を増やしたい人
③なるべく無駄な努力をせずにお金を稼ぎたい人
④1年後,2年後の収入を10万円UPさせたい人
これを読んでいるあなたは、一度はGoogleで、
「文章でお金を稼ぐ方法」について調べたことがあるのではないでしょうか。
または副業について色々調べているときに、
「Webライティング」というものを知ったのではないでしょうか。
そしてこのような悩みに直面したことはありませんか?
「結局どうすれば文章でお金を稼げるようになるんだろう?」
「どこかで見たことあるような情報ばかり・・・。」
「ブログで稼ぐのは分かったけど、一円も稼げない!」
「クラウドワークスに登録したけど、報酬が安い仕事しかない!」
ネットに溢れているノウハウって、
どれもこれも曖昧で、具体的じゃないんです。
なぜネットにある情報は分かりづらくて、曖昧なのでしょう?
それは、発信者(ブロガー)にとってメリットがないからです。
多くのブロガーにとって、文章を書く目的は、「ブログでお金を稼ぐこと」
つまりアフィリエイトで稼ぎたいから、ブログをやっているのです。
※そのような人たちは別名「アフィリエイター」と呼ばれています。
※アフィリエイトの詳しい仕組みは後ほど解説しますが、簡単に言えば「ある商品を紹介して契約が成立した場合、報酬が振り込まれるビジネス」のこと。
ブロガー(アフィリエイター)は、ネット上の営業マンみたいなものです。
「文章術」とか、「ブログでお金を稼ぐ方法」というのは、無名なブロガーにとってはアフィリエイトでお金を稼ぎづらいネタなんです。
※インフルエンサーなら話は別ですけどね。高額noteとか売りやすいですから。
高い値段で売れる商品ではないし、営業するメリットが少ない。
わざわざ詳しく丁寧に説明する必要性がない。
だからネット上にある情報も、なんだか適当で曖昧になってしまっています。
そこで今回の記事では、以下のようなニーズを満たします。
①文章で稼ぐ具体的な方法論が知りたい。
②文章で稼ぐための仕事の探し方が知りたい。
③「稼げる文章」について知りたい。
④月の収入を数万円増やしたい。
詳しく後ほど説明しますが、Webライター初心者でも月に5万円は稼げます!
それではさっそく一つずつ解説していきます。
- Webライター初心者の極意①「文章ですぐにお金を稼ぐ」×「将来大きなお金を稼ぐ」
- Webライター初心者の極意②「文章で稼ぐ」とはどういうことか?3つの構造を知ろう。
- Webライター初心者の極意③「モノを売るための文章」徹底的に型を守れ!
- Webライター初心者の極意④「値段価値の高い文章」とは〇〇〇です
- Webライター初心者の極意⑤未経験者が「ライターの仕事を探す方法」4つ!
- Webライター初心者の極意⑥アフィリエイトサイトを自分で運営するならこの7ジャンル!
- 〇最後に
Webライター初心者の極意①「文章ですぐにお金を稼ぐ」×「将来大きなお金を稼ぐ」
まずは、目指すべき戦略の方向性を整理しましょう。
取るべき手段は2つ。
1.文章ですぐにお金を稼ぐ。
2.将来大きなお金を稼ぐために行動する。
文章でお金を稼ぐには、依頼主を探して案件を受注する必要があります。
先程も言った通り、1文字1円の契約で記事を執筆するとしましょう。
(完全な未経験者は1文字0.5~0.8円の場合もあり)
1週間に2~3本納品するとして、文字数にもよりますが、
Webライター初心者でも、5万円の収入は堅いでしょう。
5万円~10万円は確実ですし、得られるスキルもたくさんあります。
こちらの記事では、webライターを始めるメリットについて徹底解説しました。
※案件の受注方法は、後ほど細かく説明します!
でもアナタはそれ以上にお金を稼げるようになりたいですよね?
その場合、自分でアフィリエイトサイトを運営しましょう。
商品を売るための記事を書き、ユーザーを集める。
そして商品を購入してもらい、報酬を得る。
アフィリエイトの場合、Googleに評価されるコンテンツを作ることが前提となります。
(グーグルに高評価されなければ、検索結果の上位に記事が表示されません。
検索結果の上位になければ、誰も記事を読むことがありませんからね。)
例えどんなに素晴らしいコンテンツであっても、Googleが発見し、
検索結果の上位に表示されるまでには、数か月を要します。
自分のブログに記事を仕込みつつ、Googleに評価されるのを待ちながら、記事執筆案件をこなして短期的にお金を稼ぎ、スキルも上達させる。
これがWebライター初心者にとっての、最強の戦略です。
Webライター初心者の極意②「文章で稼ぐ」とはどういうことか?3つの構造を知ろう。
文章でお金を稼ぐには、大きく分けて3つの方法があります。
①コラム・エッセイ型(コンテンツそのものに価値がある文章。知名度や権威性が必要)
②アフィリエイト型(何らかの商品やサービスを宣伝し、購入してもらうことを目的とした文章。セールスライティングの知識があれば誰でもできる。)
③アドセンス型(広告収入を目的とした文章。集客と広告クリックが最優先の記事コンテンツ。キャッチーなタイトルや人目を引く企画力が必要。)
まずWebライター初心者の方が目指すべきは、②と③です。
①の場合は、知名度や権威性などが問われます。
「あの人の意見だからぜひ読みたい」
「あの人の考えは面白い」と思ってもらえるポジションにならなくてはなりません。
無名の人間が持論を語っても、多くの読者に読まれることはほぼありません。
なのでいったん無視しましょう。
②や③のような文章は、市場でも常に需要があります。
ネットにある大半のwebメディアやブログは、「商品やサービスを宣伝するため」に存在しています。
つまり「モノを売るための文章」です。
モノを売れる文章が書ける人は、色々なメディアから必要とされます。
もちろん単価も上がりますし、その知識を活かしてコンサルとして依頼が来ることもあります。
自分のブログを育てて、月に数十万円の収入を叩き出すこともできるわけです。
しかし「モノを売るための文章」の知識を学ぶだけでは、スキルとして身につきません。
だから「実践」する必要があるのです。
実際に記事執筆案件を受注すれば、実践して学びつつ、
お金を稼ぐことができる。
そこで得たノウハウやスキルを、自分のブログに活かす。
Webライター初心者の方は、このようにして、収入を増やしましょう。
Webライター初心者の極意③「モノを売るための文章」徹底的に型を守れ!
ここまで読み進めてきて、Webライター初心者の方は、不安に感じているかもしれません。
自分は「モノを売るための文章」なんて書いたことがない!
自分には難しそうで、できるか不安。
という方でも全然大丈夫です。
文章には決まったルールがありますし、型を忠実に守っていくことが大事だからです。
0からオリジナリティある文章を書くのではなく、
決まった型に落とし込んでいくことが、成果にもつながりやすいです。
さて、ここで一つ重要なポイントを伝えます。
これから伝える内容は、「徹底的な読者目線」に基づいた原則であるということです。
どうしたら読者に興味を持ってもらえるのか?
どうしたら読者に分かりやすく伝わるのか?
どうしたら読者に商品を購入していただけるのか?
これらの考えを常に忘れずに、文章を書くようにしましょう。
それでは「文章の型」について、1つ紹介していきます。
■PASONAの法則
セールスライティングの基本というべき原則です。
1つだけしか紹介されないの?と不安に感じたかも知れません。
しかし多くのノウハウを詰め込もうとすると、かえって混乱してしまいますし、文章のスタイルも定まりません。
Webライター初心者の方は、まずは徹底的にPASONAの法則を実践しましょう。
■PASONAの法則
P(Problem)問題
A(Affinity)親近感
S(Solution)解決策
O(Offer)提案
N(Narrow Down)絞り込み
A(Action)行動
通販番組や、ネットの広告ページなども、
この流れに沿って展開されています。
これら6つのポイントについて、それぞれ解説します。
また具体的に例文も紹介します。
例として、商品ジャンルが「ダイエット商品」だった場合を想定してみます。
P→ユーザーが抱えている欲求や悩みを提起する。
まずは、ユーザーが潜在的に抱えているニーズを掘り起こします。
Pの文章によって、自分のニーズを強く自覚するユーザーの方も居ます。
またユーザーの興味や関心をこちらに向ける役割もあります。
どんな素晴らしい商品であっても、文章を読んでもらわないと意味がありません。
例:「痩せたいと思っているけど、忙しくて運動する時間が確保できない。
どうにかして痩せたいな…。と思っていませんか?」
A→最初に提示した悩みに対して「共感」したり、よくある事例を挙げて「親近感」を持ってもらう。
問題の中身を掘り下げながら、想定するターゲットに対して「共感」をしましょう。
例:「忙しい毎日の生活。運動する時間を確保するのは難しいし、
食事制限を行おうと思い立ったはいいものの、何から始めたらいいのか分かりませんよね。」
S→解決策の提示
次にいよいよ、商品を提案します。
この時、「提示した悩みをズバッと解決する手段」として、商品を提案しましょう。
「商品は、悩みやニーズを解決する手段」です。
例:「でもそんなアナタでも大丈夫!一日30分の〇〇式エクササイズとアプリによる食事管理で、1か月で5kg痩せることができます!」
O→解決策(商品)を導入してもらうための提案(商品の売り込み)
ただ単に商品の魅力を伝えるだけでは不十分です。
その商品が消費者にとって、本当に有効であることを証明しなくてはなりません。
医学的・科学的な根拠、権威ある学者の発表など「客観的」で「権威性」のあるデータがないと、消費者に納得はしてもらえません。
例:「ダイエットに成功した口コミ多数!あの〇〇トレーナー監修!」
N→オファーの期間や対象を絞り込んで、「今行動しなくては」という気持ちにさせる。
必死に魅力を伝えても、消費者は中々動かないのが現実です。
ですので、「緊急性」「今だけお得」感を演出して行動を促しましょう。
例:「今から1週間以内のお申し込みの方限定!通常価格1000円の健康ドリンク6食分を今なら無料でプレゼント!」
A→最後にもう一度行動(商品の購入)をプッシュする
最後にもう一度、販促をします。
「まずは無料サンプルをお試しください」
「30秒でカンタン応募」
などなど、次につなげるアクションを提案しましょう。
この場合のアクションは、できる限りラクでシンプルなものが理想です。
例:「〇〇式エクササイズの概要はコチラをクリック!無料レッスンも30秒でカンタンお申込み受付中!」
…と、このようにして、
①消費者の興味を誘う。
②消費者の悩みをニーズを互いに共有する。
③それに対する解決策としての商品を提案。
④商品購入に至るまでの導線をひく。
これが「モノを売るための文章」の基本です。
PASONAの法則は「3つのNot」の解消にも、非常に有効です。
■3つのNot
①Not Read(読まない)
②Not Believe(信じない)
③Not Act(行動しない)
①のNot Readは、導入の悩みの共有で解決することができます。
キャッチコピーを工夫すると、より良い効果が得られますね。
②のNot Believeは「客観的で科学的で権威性のあるデータ」を提示することで解消できます。
③のNot Actは「申込期間の絞り込みと、シンプルでカンタンな次へのアクションの提案」で解決できます。
お金を稼ぐために文章を書くのなら、ひとまず強い個性は忘れましょう。
型に沿って書いていくうちに、コツを抑えながらあなたの独自性も生まれるはずです。
Webライター初心者の極意④「値段価値の高い文章」とは〇〇〇です
PASONAの原則に忠実に文章を書きながら、あなたのライターとしての価値を高めていきましょう。
値段価値の高いライターとは、「専門性が高いライター」です。
どんな仕事にも当てはまることですが、「誰でもできる仕事」には、高い値段はつきません。
「あなたにしか書けない文章」を書けるように、ぜひ目指してください。
その為には、「専門性」を高めると良いです。
金融業界の知識が豊富、マーケティングの知識が豊富、転職の知識が豊富…
なんでもいいです。
Webライター初心者の方は、自分が詳しいジャンルを整理してみてください。
特に詳しいジャンルがない場合、自分が興味のある分野を勉強しましょう。
ある特定の分野、ある特定の業界に精通していれば、それがあなたの武器となります。
ネット上にはない記事を書くことができれば、Googleからも高く評価されるのでアクセス数が集まりやすいですし、クライアントにも喜ばれます。
…ここまで整理すると、稼げるライターは「セールスライティングと専門性」が重要ということです。
セールスライターは、読者の心理を動かすためには必須の知識となります。
そもそも「売れる文章構造」や「人の心を動かす文章展開」のポイントが分かっていなければ、何をどう書けばいいのか分かりませんよね。
自分独自の方法でやろうとすると、無駄に時間がかかります。
なるべく早く成果を出したい(稼ぎたい)のなら、まずは成功者の真似をしましょう。
徹底的に先人の真似をしたうえで、徐々にあなたのオリジナリティを出せば良いです。
私は数冊の本を買って読みましたが、一番おすすめなのが
「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」です。
この本の魅力は、まずなんといっても「情報量の多さ」と「分かりやすさ」です。
そして、これらのポイントが網羅されています。
・お客様はどのような心理に基づいて商品を購入するのか?
・どのような方法で、お客様の心理を購入へと近づけるのか?
・お客様が心の底に抱えている大きな欲求とは何か?
・絶対に商品が売れる最強の組み合わせとは何か?
・いかにしてお客様の心を動かすか?
・どうやってセールスコピーを考えればいいのか?
・斬新なキャッチコピーの発想法とは?
・お客様に信頼していただく文章とは?
まずは「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」で、
「売れるブログ作り」の知識を身につけましょう。
本を一冊買うには、もちろんお金がかかりますが、
Webライター初心者であっても、ライティングの仕事はそこそこ稼げますし、
ブログを成功させれば、収入は青天井です。
月収数十万~数百万円も狙えます。
未来への投資だと思ってください。
また「ロジカルセンス」もある程度必要です。
■ロジカルセンスの必要性
①読み手に分かりやすく伝えるため
②読み手に納得してもらうため
→消費者に理解して納得してもらわないと、商品は売れない
③クライアントに評価される記事を納品するため
「ロジカルセンス」というと、少々大げさに聞こえるかもしれません。
物事の主張に対する根拠が具体的で筋が通っていること。
この1点を重視してみてください。
Webライター初心者の極意⑤未経験者が「ライターの仕事を探す方法」4つ!
それでは、いよいよ仕事を探しましょう。
大きく分けて方法は、以下の4つです。
まず①の場合。
webメディアのお問い合わせフォームから直接応募をする方法。
未経験者にはあまり向いていないかもしれないです。
というのも「文章を書けますよ」と自分から営業をすることになるので、相手に示せる実績や経験がないとやや厳しいです。
ただ法人のWebメディアから依頼を受注すると、「報酬単価の高い仕事」をゲットできる可能性が高いので、中級者以降にオススメです!
次に②。
Twitterの検索欄で、「#ライター募集」と検索してみてください。
意外と募集している案件は多いですし、未経験者でもOKな案件もそこそこあります。
リプライやDMを片っ端から送ってみてください。
自己紹介や、簡単なテストライティングが設けられることが多いです。
自己紹介で最低限必要な項目をまとめておきます。
■ライターの自己紹介で必要な項目
・性別
・職業
・学歴
・年齢
・一日の可能な稼働時間
・得意(知識のある)な執筆ジャンル
※なくてもOK!記事を執筆することが決まってから勉強しましょう。
・納品ペース
・ライター歴
・資格
・報酬単価
※特に決めていなければ、「クライアント様の規定に従います」と書いておきましょう。
次に③。
クラウドワークスやココナラなどのクラウドソーシングサービスによる案件受注。
単価の低い仕事も多いので、なるべく避けたいですが、経験と実績を積むために数回利用してみる価値はあります。
サクッと受注できる案件も多いので、ライターの仕事を始めるきっかけとしてはちょうど良いです。
最後に④。
求人サイトで「Webライター」「Webライティング」と入力してみてください。
来社不要、副業可という案件も結構見つかるので、おすすめです。
この4つの方法を同時並行で試しながら、ライティングの仕事を探しましょう。
Webライター初心者の極意⑥アフィリエイトサイトを自分で運営するならこの7ジャンル!
さて、自分でwebライティングの仕事を受注しつつ、自分の「資産となるサイト」を育てていきましょう。
ブログでお金を稼ぐ場合、アフィリエイト(商品紹介)がメインとなります。
稼げる商品ジャンルは、以下の7つです。
この中で、「自分の興味のあるジャンル」「自分の詳しいジャンル」を選んでください。
後はそのジャンルの商品を「ASP」というサイトから探して、
自分のサイトで、その商品を紹介する記事をひたすら書きましょう。
ブログを作ったら、まずはASPに登録してください。
a8というサイトが、審査も比較的やさしく商品数も多いのでオススメです!
そこでまずは自分が売ってみたい商品を探してみましょう。
〇最後に
副業で5万円を稼ぎたいという方は、まずWebライティングがおすすめです!
PC1台でできますし、本記事を読めば、誰でも始めることができると思います!
頑張ってみてくださいね。