Mizuki Blog

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元歌舞伎町ホストでナンパ経験者の友人とナンパしてきた!

本日でナンパ6日目。

前回ナンパに出かけてから、2週間以上もの間隔が空いてしまった。

もっと頻度を上げなくてはならないなと反省。

あれこれ理由つけてナンパから逃げていたのだ。

 

1日目から5日目は全てソロでストナンをしていた。

 

が、今回は初めて友人とナンパをすることにした。

一緒にナンパをすることになった友人は、中学時代からの付き合いである。

短期間ではあるが歌舞伎町のホストを務めていたこともあり、そして彼は何よりナンパ経験者である。

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ちなみに即ったこともあるらしい。

なので彼から何か学べることがあるかもしれないと思って、誘った次第である。

〇PM15:00ーPM18:30ナンパスタート@池袋

まずは池袋でナンパ開始。

サンシャイン通りアニメイト周辺、池袋駅西口周辺、ロマンス通りの手前などいくつかのスポットでナンパをすることにした。

 

最初は2人で行動を共にし、どちらか1人が女の子をナンパしに行く方式だったが、ほどなくして一時的に解散。

個々にナンパをすることにした。

たまに電話をしながら、結果報告を挟む。

 

私はと言えば、最初の30分は地蔵だった。

しかし今までの経験から、声をかけなくては何も始まらないことが分かっていたし時間の無駄であるということを身をもって体感していた。

なのでとにかく声をかけようと思い、女の子に声をかけた。

(離れてるとはいえ)友人と一緒に居たことが、心細さと緊張を和らげてくれたような気がする。

 

以前は、スマホを弄って暇そうにしている(とこちらが勝手に決めつけているだけだが)女の子のみにしか声をかけられなかったが、今回からは並行トークしながら歩いている女の子にも声をかけてみようと挑戦。

 

基本的には、「お姉さん、こんにちは!お姉さん可愛かったので、つい声かけちゃいました!」から始める。誠実系?オープナーなのかな。

 

数は覚えていないが、およそ20人以上には声をかけたと思う。

そのうち8割はガンシカだった。

 

残り2割は、ちょっとした反応はあった。

しかしいずれも、ナンパした際の「押しの弱さ」が反省点である。

それが原因でことごとく失敗した。

 

例えば、

 

俺「お姉さんこんにちは!すいませんさっき見かけてすごい可愛くて、今声かけなきゃと思って!」

お姉さん「あ、そうなんですかありがとうございます・・・笑」

俺「今一人?これからどこか行くの?」

お姉さん「これから友達と遊びに行きます」

俺「そっかごめんねバイバイ!」

 

なぜそこで簡単にリリースしてしまったのだろうか・・・。

これが非モテ非モテたる所以である。自分が情けない。

せめて番ゲだけでもすべきだったのかもしれない。

番ゲしたところで、打ち解けてないから死番するだろうけど、今回ナンパしてみて思ったのは、俺には押しが足りていないということである。

 

こんなパターンもある。

 

俺「お姉さんこんにちは!今一人?」

お姉さん「はいそうです」

俺「これから何するの―?」

お姉さん「これから帰ります」

俺「そうなんだバイバイ!」

 

これも今思い返せばヤバい。

これから帰ると言っているなら、粘ってみるべきだった。

もちろんトークの技量が必要で、俺が「面白いヤツ」と思ってもらわなきゃいけないけど、少なくとも粘ってみない限りは、進展はない。

 

女の子に声をかける事に躊躇はしなくなったと思う。

それは以前の俺と比べて一歩進めたかなとは思うが、その先の進め方を実践を通して身に着けたい。

 

こんなケースもあった。

 

すごい可愛い女の子が、西口周辺でスマホを弄って突っ立っていた。

一瞬声をかけるのはやめとこうかなと思ったけど、「諦めグセ」がつくと良くないので、戻って声をかけてみた。

 

俺「お姉さん何してるの?一人」

お姉さん「違うんです私今東京に上京しに来てて・・・。宿泊先のホテルが見つからないんです。」

俺「え、そうなの!調べて送ってあげるよ!」

お姉さん「本当に良いんですか?ありがとうございます!」

 

そんなこんなで彼女を宿泊先のホテルまで送ることになった。

距離にして400mに満たなかったが、東京の土地勘がない田舎っ娘なら仕方あるまい。

道中で色々話をした。

 

学校の事、就職先の事、地元と東京の違いなどなど・・・。

その中で実は同い年だったことが判明。

 

もうすぐホテルに着く頃、まずはジャブを打った。

 

俺「今日の夜ご飯どうするの?」

お姉さん「どうしよっかなー」

俺「一緒に行こうよ!」

お姉さん「明日朝早いからごめん」

俺「あ~そっか」

 

↑はい俺ゴミ。さすが非モテ。押しが0。粘れよ。

この事を一緒にナンパしに来てた友人に話したら、「さすがにそれはいけたべ」と言われた。

俺も今猛烈に後悔している。

次回以降絶対に避けたい失敗のケースだ。

 

仕方あるまい。せめてラインを聞くことにした。

 

俺「じゃあライン教えてよ!」

お姉さん「あの実は・・・。」

俺「出た!ライン壊れてるってやつでしょ!絶対嘘だ!笑」

お姉さん「いや本当なの!もうスマホ限界で!インスタならいいよ!」

俺「うんじゃあ分かった」

 

ってなことで、インスタだけ交換してバイバイ。

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は~~~~~~~敗北を喫した。

一応その後インスタでDMを送って、アポ取ろうと試みてはいるが、おそろく無理だろう。

何度も言うが、押しが弱かったし、その場で何とかしようとする能力が不十分すぎた。

そんな自分を変えたい。

 

友人と合流しつつ、再び声かけ。

 

〇PM19:00ーPM22:00ナンパ@新宿

場所を変えて歌舞伎町でナンパをすることに。

元歌舞伎町ホストの友人と歌舞伎町を一周しつつ、「ナンパして良いエリア」と、「ホストやスカウト、キャッチが密集しているエリア」を教えてもらう。

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声かけしたエリアは、新宿駅東口周辺と、歌舞伎のゴジラ前付近、ホテルカスタマ周辺。

ここでも15人ほどに声をかけたと思う。

 

同じくほぼほぼガンシカ。

 

俺「お姉さんこんばんわ~!」

お姉さん「大丈夫でーす!」

ならまだマシな方。

 

ほとんど目も合わせてくれないのが普通だ。

 

歌舞伎の東宝シネマズ付近では、友人曰く「何人か声をかけてセッ〇スできた。」とのこと。

ホストに相手されていなかったり、暇している女の子が時間を潰しているらしい。

 

好みの女性がTOHOシネマズ前にいたので声かけ。

 

俺「お姉さんこんばんわ!」

お姉さん「(イヤホンを取った後)はい?」

俺「今何しているの?」

お姉さん「何もしてないです~」

俺「あ、そっか」

 

で俺退散。バカすぎて草。

何もしていないならこれから飲み行こうよ!で誘えばいいじゃん。

本当の自分のゴミさが分かった一日であった。

ちなみに友人がその後、その子の事をナンパしていたが「友人と待ち合わせしている。」と答えて、その後本当に友人が来たらしい。

 

ラインかなんかで誰かを誘っていたのだろうか?

だいぶ時間差あったし。

いずれにせよ連れ出しにトライすべきだった・・・。

〇7時間ぶっ通しでナンパし続けた結果

何の成果も・・・得られませんでした!!!

声かけした後の進め方をとにかく練習しようと決心。

ちなみに友人も収穫0w(なんでだよお前は頑張れ)

 

とりあえず次なる目標は、

 

・会話を続ける事

・連れ出し

 

である。インスタ交換ではなく、ライン交換も次は達成したい。

 

とりあえず今日またナンパ行きます。

頑張ります。

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