Mizuki Blog

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童貞非モテ陰キャコミュ障のワイがナンパを始めた理由ンゴwww

最近、忙しくてナンパに行けてない。

否、ナンパよりも優先順位の高いタスクが諸々とあったので、そちらに時間を割いていたというのが正しいが。

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時間とは、有限である。

当たり前のようでいて、常日頃意識するのは意外と難しい。

有限であるからこそ、時間の使い方を随時見つめなおす必要があるし、行動の取捨選択が必要なのだ。

今の自分に必要なものや欲しているもの、或いは未来への種まきとしての行動など、全ては自分の頭で考えて決めなくてはならない。

 

閑話休題

今日は、なぜ童貞陰キャコミュ障引きこもりの私が、ナンパを始めたのか、つらつらと書いていこうと思う。

 

〇「非モテ」は人生の足かせ

 非モテの男は、悲惨な人生を辿ることになる。

女性にモテない場合、カネでその欲求を満たそうとする。

 

人間には理性がある。しかし、それを遥かに凌駕するのが性欲だ。

なぜなら人間には、子孫を残そうとする本能があるからだ。

だからこそ、この地球上には数十億人の人間が存在する。

 

非モテ男は、メスを獲得できない。

でも性欲はある。

だからカネを払って、レンタル彼女なる超絶悲しい搾取サービスや風俗にお金を突っ込むことになる。

ハッキリ言ってムダ極まりない。

まぁ私も風俗遊びは好きだから、偉そうに指摘する事もできないのだが、まぁとにかく非モテのままでは、お金を無駄にし続ける事になる。

 

加えて、風俗やコンカフェ、レンタル彼女などの領域で働く女性は、得てしてホストにハマっている可能性が高い。

即ち、非モテ男は間接的にホストに貢いでいるともいえる。

そしてホストは、その女性たちとセックスするばかりか、平気で大金を彼女たちから毟り取る。

つまり女性にモテず、性欲処理を外注する男は、ヒエラルキーの最下層でもがき苦しみ続ける事になる。

ヒエラルキーの上層には、セックスと金を搾取している男が居るのにも関わらず。

 

従って、何が何でも非モテから脱する必要があるのだ。

〇ナンパ=モテ男への近道なのか?

では果たして、非モテを脱する上で、ナンパは有効な方法なのだろうか?

私は現段階では、イエスだと思う。

 

ハッキリ言えるのが、「モテ男の条件」などのコラムをネットでいくら読み漁っているだけでは、現状は何も変わらないという事。

私は自己啓発の類が大好きだし、常に自分を磨きたいと思っているから、例えばスマートログやジオンなどの記事をたまに読む。

もちろんそれらの情報は有益である事には間違いない。

ファッションや会話のコツ、女性との関わり方など、私も大変学ばせて頂いた。

 

しかし、最も重要なのが、「行動を起こす事」なのである。

恋愛は、相手がいて初めて成立する。

自分の頭だけでいくら考えていても、恋愛はいつまでたっても始まらない。

女性に話しかけて初めて、スタートラインに立てるのだ。

 

…上に書いたことは私がひどく痛感した事実である。

恋愛コラムを読んで、モテるポイントなどをたくさん吸収し、それだけで満足していたのがかつての自分であった。

あろうことか、慢心さえしていた。

俺は他の奴らと違うんだぞと。俺はイケてるんだぞと。

(書いているだけで、顔から火が出そうである。)

 

情報を得て、何か現実が大きく変わったと思い込んでいただけだった。

何の行動もせず、手軽に何かが手に入るわけがない。

もしそうなら、世の中お金持ちだらけだし、異性にモテる人間だらけになる。

自分の都合の良いように現実を解釈したとて、それは妄想の世界に住んでいるだけでしかなかったのだ。

〇フィードバックを浴びまくることの重要性

つまり、ナンパとは、現実に触れる為の第一歩であった。

そしてそこには、フィードバックがある。

そこで初めて、自分の短所が浮き彫りとなる。

次はこう改善しよう、こう工夫してみよう、これはマズかったな、などなど。

女性への声のかけ方一つとっても、相手の反応が大きく変わることがある。

どのような話し方、態度、内容が刺さるのか?

それら全ては、実践において磨かれる。

 

「口先では何とでも言える」と思い知ったのも、ナンパを始めてからだった。

声かけるだけなら余裕っしょwwwと思っていたが、実際に声をかけることができたのは、街に出て5日目だった。

 

ここでもまた「思っているだけ、考えているだけ」の無価値さを切実に知った。

だからこそ、やはり自分の手や足で体験しなくてはならないのだ。

そして、一気に現実を打開する事もまた、難しい。

というより、非現実的であると私は思った。

ナンパだって、ごく一部のイケメンを除けば、少しずつ段階を踏んでいく事になる。

地蔵克服→声かけ人数を増やす→バンゲ→連れ出し→セックスといった段階がある。

換言すれば、一歩を踏み出せば、後は階段を上っていくだけでもある。

繰り返しになるが、「頭で考えているだけ」では、階段の手前で立ち尽くしているだけなのだ。

非モテは自己責任

女性の場合、何もせずとも、男が寄ってくる。若い女性なら常に複数の男性に言い寄られているのが、世の常だ。

 

男の場合、イケメンを除いては、自分から女性にアプローチしなくてはならない。

待っているだけで、美女が寄ってくるのは、アニメやラノベの設定だけだ。

実際にはあり得ない、しかし男が夢想しているからこそ、多くの作品に投影されているのだが。

 

女性にモテないからといって、誰かが助けてくれるわけではない。

昭和中期~後期ギリギリまでは、お見合いという文化が存在していた。

しかし自由恋愛が主流となった平成以降は、自らの魅力でパートナーを見つけなくてはならなくなった。

自由に異性を選べるからこそ、女性はイケメンや金持ちに集中する。

 

わざわざキモい非モテを選ぶ必要など、どこにもないからだ。

そんな現実をいくら嘆いたところで、時間だけが過ぎていく。

どんどん老いてゆく。

私はまだ20前半である。

今なら非モテ治療に全然間に合う年齢だ。

オッサンになってからでは取り返しがつかない。

 

男はいつまでたっても若い女性が好きだ。

しかしオッサンは若い女性にほとんど相手にされない。

TO〇IOの山メンでさえ、あの末路である。

最近ニュースになったア〇ペン会長も、女性との関わり方を誤り、悲惨な結末。

 

そう、非モテオッサン、非モテジジイは、悲惨な末路を迎える事になる。

 

非モテは自己責任なのだ。

誰も責任を取ってはくれない。

現状が不満なら、ナンパでも何でもとにかくアクションを起こさなくてはならない。

〇コンプレックスを抱えたまま、メンタルは良好に保たれるのか?

女性にモテない、俺はイケてない、孤独だ・・・・。

こんな鬱屈とした感情を抱えていては、生活にハリが出ない。

ワンちゃん脈アリな女性に対しても、常にオドオドしてしまう。

 

普段女性と触れ合う機会が少ないから、この女性を逃したらと思うと、怖くなって弱気になってしまう。

もちろん男らしさが感じられない男を、女性はとにかく毛嫌いするのだが、結果的には失う事になる。

そして負の連鎖に陥る。

 

非モテを治す事は、心に余裕を持たせるためにも重要なのだ。

 

〇最後に

ってことでこれからもナンパ頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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Mizuki Endo (@msecond0513) | Twitter

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