Youtubeやブログでの発信とSNSでの発信の本質的な違い
誰もが簡単に情報を発信できるようになった現代。
ブロガーやインスタグラマー、YoutuberやTikTokerなど、様々なプラットフォームから成功を収める者が生まれるようになった。
初期費用をかけずに、有名になりお金を稼ぐチャンスがあるのがインターネットであり、SNSプラットフォームだ。
インターネットの利点は、自分の好きなように、自由に表現したい事や伝えたい事を発信できる点にある。しかし、もし仮に「有名になりたい」のならば、戦い方を見定めておかなければならない。
本記事では、Youtubeやブログでの発信活動において重要なポイントをまとめていく。
〇Googleのアルゴリズムに則ったコンテンツ発信
Youtubeで発信活動して、登録者数を伸ばしたい場合。
「やりたい事ファースト」というよりも、「Googleのアルゴリズムに乗っかった上で、自分らしさを表現する。」のが、正しい。
Youtubeの動画には、流行りの波がある。
■最近流行しているYoutubeの動画
・THE FIRST TAKE
・格闘家が街の喧嘩自慢のヤンキーとスパーリング
・ルームツアー
・モーニング/ナイトルーティン
・斎藤さん
・ぼったくりバー
Youtubeのアルゴリズムでは、ある動画を見た場合、関連動画にまた同じ種類の動画が表示されるようになっている。ユーザーの滞在時間を増やすための仕組みである。
Youtubeは、「出来る限り長くユーザーに留まってもらう事」を最も重要視している。
従ってYoutubeで人気を獲得する為には、流行の波をキャッチし、その波に乗らなくてはいけない。(関連動画のサイクルに入る。)その上で自分らしさを表現していく事が求められる。
ブログでアクセス数を集め、人気サイトに育てたい場合も同じ。Youtubeと同様、フィールドはGoogleなので、Googleが好むコンテンツを作らないといけない。SEO対策に振り切って、尚且つ検索ニーズを充足する。
〇SNS(Twitterやインスタ)における情報発信
Twitterは、比較的"発信内容そのもの"で勝負できる。ウケたもん勝ちというか、大衆心理を揺さぶる発信が出来れば、インプレッションは上がる。
つまり、自分が発信したい事が先んじて有る場合、Twitterでの発信に注力すべきだと思う。Twitterでのフォロワーやファンが多ければ、Googleのアルゴリズムに適していないコンテンツであっても、Twiiterに投稿する事で自分のフォロワーに見てもらう事が出来る。
〇最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。