Mizuki Blog

Mizuki Blog

【ご報告】塚本さんありがとうございました!&昨日思ったこと

以前このような記事を書いた。

mizuki19980513.hatenablog.com

私としては、本人に気づいてもらおうという気持ちは全くなかった。起業家やインフルエンサーに媚びを売ろうという下心もなかった。アクセス数を増やそうとも思っていなかった。

私は、起業家の方々を心から尊敬しているし、憧れを抱いている。彼らの人生やビジネスに関わる思考を知ることが大好きだ。だからwebメディアなどで、起業家のインタビュー記事をよく読む。そうした事が純粋に楽しい。自分には想像も及ばないような、新しい考えや世界像を見せてくれる。さながらファンタジー作品を楽しむがごとく心がとにかく弾むのだ。自分の人生において行動の選択の幅が広がるし、思考の判断材料が増える。自分では想像が及ばないような新しい世界を彼らは見せてくれる。

だから改めて、自分が好きな起業家のビジネス戦略などを伝えたいと思った。

 

塚本さんを題材として扱わせていただいた理由は、過去のブログ記事にも書いたように以下の二つ。

①大きな資本がない状態で起業を決めたという点が、多くの人にとって参考になると考えたから

②「持たざる者」の起業をシビアに考えていたから。その思考が多数の人にとって参考になると感じたから。

 

以上が、彼を取り上げた大きな二つの理由である。

 

閑話休題。昨日、塚本さんがTwitterで私の記事を取り上げてくれた事の顛末を振り返ってみる。

 

〇事の顛末

記事を掲載して、数日後にご本人の目に入ったようで、ツイートして下さった。

 f:id:mizuki19980513:20201008093925j:plain

それを見た瞬間、「え?」と思いつつシュバババと速攻で引用RTによる返信とお礼のDMを送った。

 f:id:mizuki19980513:20201008094018j:plain

※塚本さんの記事の最後に載っているTwitterアカウントと、違うアカウントだが、私は2つのアカウントを使っている。図々しくもここで、宣伝をさせていただく。(笑)

 

メインアカウント

サブアカウント

 

そして私は失礼にあたる行為を行なったにも関わらず、寛容な姿勢で受け入れてくださって、感謝の言葉まで頂いた。※本当にありがとうございます!

f:id:mizuki19980513:20201008094219j:plain

 

そして、弱小極まりない当ブログのアクセス数は一時的にかなり増えた。※皆さまありがとうございます!

 

f:id:mizuki19980513:20201008094349j:plain

昨日はブログのアクセス数が一気に上昇した。昨日色々と考えたことがあるので、いくつか書いていこうと思う。

 

 

〇昨日感じた事

モラル的観点から見れば、起業家を(勝手に)題材として取り上げて、分析しつつ私見を加えるという記事は、「どこまでやっていいのか?」という線引きを判断するのが難しい。もちろん本人にインタビュー依頼を出すのがベストなのかもしれないが、私はそうは思わない。事業に忙しいはずだし、そもそもお金も知名度もない私は、インタビューする起業家に何一つメリットを提示する事ができない。いたずらに彼らの時間を奪う事は、失礼だし損でしかないので、インタビューする資格は私にはない。

(これは逃げと捉えるかもしれないが)従って、あくまで趣味の一環としてやろうと思う。

 

著作権は?

私は、ネット上にあるインタビュー記事からの引用は割合を少なくするように努めた。

しかし、著作権上の問題も少々気になる。懸念点の一つ。お金と時間をかけて、労力を投じてインタビューして記事を書いている方々に申し訳なさを感じる。私はそれにただ乗りしているのだ。つまり、自分でも手間というかオリジナリティを付け加える必要があると再認識した。

これもモラル的な問題であるし、法的な問題に発展し得る。

 

 

〇責任もある

誰にも公開せずに、例えば自分のノートに書いて誰にも見せずに分析をするだけなら「お好きにどうぞ」という感じだろう。しかし、私のような弱小ブロガーであっても、ネット上に公開する以上、一定の責任は感じなくてはならないなと反省した次第である。必ず誰かの目に留まる。

いかにして、題材として取り上げた人を不快にさせないか?いかにして愛とリスペクトを伝えるか?そして、勝手に(偉そうに!すみません)分析する以上、的を大きく外した事を言ってはならないというプレッシャーもある。間違った分析をされた者は気分を害するだろう。従って、相応の覚悟が必要であると思った。

それでもやはり不快に感じる人は必ずいらっしゃるだろうから、慎重に事を進めたい。

 

〇でも、まあ楽しい

私は、webメディアやご本人のブログやSNSで、起業家のインタビュー記事を読んだり、彼らの考えを知ることが好きだと先ほども述べた。純粋に楽しい。自分が観測できる世界や人生が大きく広がったような感覚を覚える。

それに対して、更に分かりやすく自分なりに噛み砕いたうえで、読者の方々に伝えていく作業は、自分にとって凄い楽しい。「大事な事はここだよ!」とネットにあるたくさんの情報をかき集めて、編集しなおす作業。ネットで記事を読み漁る事が趣味の私にとってはうってつけの作業である。だからこれからも書いていきたい記事の一つであると感じた。

〇最後に

これからも自分が好きな事、興味のある事、書きたい事を自由に書いていこうと改めて感じた次第である。そして塚本さんありがとうございました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!これからもよろしくお願いします!

 

 

 

 

プライバシーポリシー