各国のリーダーに対して、偏見とデータを交えながら書いていく part2
前回、このような記事を書いた。
今回はその続きである。それではさっそく書いていく。
- 安倍晋三(日本)
- 文黄寅(韓国)
- ドゥテルテ(フィリピン)
- メルケル(ドイツ)
- エマニュエル・マクロン(フランス)
- ジャスティン・トルドー(カナダ)
- ジャシンダ・アーダーン(ニュージーランド)
- 最後に
安倍晋三(日本)
私見・偏見
我らが安倍さん。成蹊大学出身。活舌はあまり良くない。「まさに今、〇〇であります」が口癖。アベ政治を許さないとかポスターで言われちゃってる人。アベノマスクの宣伝なのか何なのか知らんが、あの小さい布マスクつけなくていいから。あれわざとらしい。なんだかんだで結構長い事、首相として務めている。家族が政治家一家のサラブレッド。
データ
第90・96・97・98代内閣総理大臣。自民党所属の衆議院議員。大学卒業後、1979年から1982年までの3年間、神戸製鋼所で勤務していた。その後、外務大臣であった父の秘書を務める。1987年、森永製菓社長の長女である昭恵と結婚。1991年の父の死後以降、父の地盤を受け継ぎ、選挙に出馬し初当選。政界入りを果たす。衆議院議員→内閣官房副長官→自民党幹事長→内閣官房長官といった経歴を経て、2006年に一度目の内閣総理大臣就任。その後、2007年に体調の悪化と政局の悪化により辞職。自宅療養などを経て、2012年に再び内閣総理大臣に就任。
文黄寅(韓国)
私見・偏見
表情が面白い。なんかうける。
データ
第19代大統領。大学卒業後、27歳の頃に司法試験に合格し弁護士となる。後に大統領となる廬武鉉の法律事務所に入所。2003年に大統領府民情主席に就任。2007年には大統領の秘書室長となり、大統領の側近として活躍。2017年に大統領選挙に出馬して当選。
ドゥテルテ(フィリピン)
私見・偏見
こわい人。麻薬服用者に対して容赦ない。殺人とかも厭わない。だから麻薬取締で人とかすげー死んでる。10代の頃は喧嘩しまくってたらしい。大学院時代、同級生から少数民族である事をからかわれて銃ぶっぱなしちゃってる。犯罪者に対してはマジで厳しい。強権政治スタイル。ってか最近国のトップこんな感じの人ばっかやん。
データ
第16代大統領。法科大学院を卒業後、検察官として10年働いた後政界に進出。下院議員→ダバオ市長、副市長を経て、2016年に大統領就任。ドゥテルテの政治的特徴は、規律性にある。国家における蜜月関係にあった麻薬ビジネスの撲滅など、徹底的な腐敗掃討が彼が支持を集めた要因であった。時には、超法規的手段を以てして、政治を動かしている。
メルケル(ドイツ)
私見・偏見
リベラル寄りの人?なのかな?移民を受け入れたはいいけど、欧州の国々で協力して分担しようとか言って、反感食らってた。
データ
第8代ドイツ連邦共和国首相。1978年にライブツィヒ大学を卒業。その後科学アカデミーに就職し物理学を研究する。1986年には博士号を取得し、物理学者となる。
ベルリンの壁崩壊以後、科学アカデミーを辞職。ベルリンの壁崩壊はメルケルにとって衝撃的な出来事であった。これを機に、「民主主義の出発」のメンバーとなり、政界入りを果たす。2000年には、キリスト教民主同盟党首に就任。2005年に、ドイツ連邦共和国首相に就任する。
エマニュエル・マクロン(フランス)
私見・偏見
若きリーダー。奥さんが25歳年上。すげーな。なんかとにかく若きエリート感が凄い。
洗練されたおぼっちゃま。御曹司感 is ある。
データ
第25代大統領。ナンテール大学→パリ政治学院→国立行政学院を経て、財務総監の上級公務員として働く。その後、大手銀行の投資家となった。2014年には、経済・産業・デジタル大臣に任命され就任。2017年に大統領選挙に出馬し、当選。フランスにおいて史上最年少となる39歳で大統領となる。
ジャスティン・トルドー(カナダ)
私見・偏見
イケメン。ハリウッド俳優にいそう。温和な見た目。関係ないけど、カナダの首相ってアメリカに気を遣わなきゃいけなくて大変そう。しかも今トランプだし。オバマとかならまだしも。実際どうなんすかね。
データ
第29代首相。第20代、22代首相の長男。マギル大学、マギル大学院を卒業。その後私立学校で教師を務める。2007年に自由党党予備選に出馬し勝利。政界入りを果たす。2015年に第29代首相に就任する。
ジャシンダ・アーダーン(ニュージーランド)
私見・偏見
コロナ対応で一気に世界の注目を集め、株を爆上げした人。若くして国のトップを務めているすごい人。フェミニストの星。
データ
第40代首相。10代の頃にニュージーランド労働党に入党している。大学卒業後、第37代首相の事務所で勤務。NYでのボランティア活動や、元イギリス首相の事務所で勤務している。その後、国際社会主義青年同盟委員長に就任する。2008年の総選挙で初当選を果たす。2017年には労働党党首に就任。
最後に
また次回以降もこれに関する内容を色々と書いていくかもしれません。最後まで読んで頂きありがとうございました。