Mizuki Blog

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←ニート時代に豪遊して借金140万円を抱えた男wwwww

リボ払い。

 

それは、悪魔が生み出した産物。

 

返済ラットレースへの手招き。

 

地獄への招待。

 

穴を掘っては埋めるような、終わりの見えない苦痛。

 

何を隠そう、筆者はリボ払い及び分割払いのヘビーユーザーである。

(であるではなく、「であった」にしたい。。。)

 

カモになってみて痛いほど分かる。

リボ払いはよくできた仕組みだ。

 

1.`数万円が簡単に手に入る。もしくは購入ができる。

2.1回あたりの返済を低く抑えることができる。

3.返済額が少ないがゆえに、使うハードルが低い。

 

 

 

私は現在、3社のカード会社及び消費者金融を利用している、

 

 

の3社だ。

 

それぞれの契約きっかけはこんな感じ。

 

楽天カード→覚えていない。学生のうちにクレカを作っておこうと思って選んだのが楽天カードだった。

エポスカード→マルイでなんとなく勧誘されてあれよあれよという間に契約。

アコムアフィリエイトのセルフバック報酬を得るため。

 

クレカにせよ、消費者金融にせよ、考えてみれば至る所に広告がある。

TVのCM、街の看板、ショッピングビルでの勧誘などなど。。

 

理由は単純で、ビジネスとして儲かるからだ。

カネにせよ、不動産にせよ、資本を転がすビジネスは儲かる。

 

消費者金融やクレカは、現在財布に金が入っていなくても、ひとたびカネを貸し付けてさえしまえば債権が発生するし、利息分で儲けることができる。

当人の返済能力を見越してはいるものの、本来なら発生し得なかったカネを稼ぐことができる。

 

もちろん消費者側にとってもメリットはある。

 

お金がなくても欲しいものを買える。

お金がなくても豪遊できる。

しかも返済額は少なめで。

 

そう、先を考えずガマンできないおバカさんには涎もののシステムなのだ。

 

かくいう私も筋金入りのバカなので、140万円をリボ払いで溶かしている。

 

楽天カード→ショッピング10万円

EPOSカード→ショッピング29万円 キャッシング50万円

アコム→50万円

 

 

 

しかも救えないのが、どうしてここまで溶かしたのかがいまいちハッキリとしていない点だ。

シンプルにお金の使い方がガバガバすぎたのである。

 

ニート時代の生活費、10万円のコート、風俗などなどに使ってはいるが、それでもここまで積み重なった経緯が謎だ。(当然ムダ使いはしている。)

つまり、そもそも支出額の把握すらできていなかったのだ。

 

かつてニートだったとはいえ、uberの配達で生活費は工面していた。

多少収入が足りないときにキャッシングで充足したことはあったが、大きな金額ではなかった。

 

後で稼いでまとめて返しちゃえー、今とりあえず使っちゃおーの連続がこの惨状を生んだことは確かだ。

 

「キャッシング枠まだ残ってるな。ムラムラするしデリヘル呼んじゃえ」`「ソープ行くか」「ピンサロ行くか」を何度繰り返したことか。

 

馬鹿なんだろうかコイツは。

 

苦し紛れに開き直るとすれば、都内の風俗事情にはやや詳しくなった。

もちろん要らない知識だ。

 

今は猛烈に、過去の自分の行いを悔いている。

 

お金の使い方の真理はただ一つ。

 

「支出を収入の範囲内に抑える」

 

結局のところこれなのだ。

 

収入の範疇を超えて飛び道具に手を出すと、やがて感覚がマヒしていく。

カネを稼がずとも、簡単に金が手に入るような感覚に陥っていく。

そして気がつけば自分の身が焼け太りしていることに気づく。

 

今後の自分はお金の使い方を勉強することを継続していく。

 

この愚かな経験を糧に、そして自分を反面教師として、お金の使い方、お金との向き合い方を広く発信できる人間になっていきたい。

 

紳士の皆様は、たとえムラムラしていたとしてキャッシング枠があるからって風俗行かないでください。

それが癖になると大変なことになりますよ。(たけしの家庭の医学)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ニートで散財→FP(ファイナンシャルプランナー)を副業にすることに決めたワケ

私は都内の専門商社で働く24歳のサラリーマン。

 

専門商社業界を選んだ理由は、以下の通り。

 

1.英語を活かした仕事がしたかったから。

2.海外と関わる仕事がしたかったから

3.営業職に就きたかったから

4.色々な人と関われる仕事がしたかったから

5.なんとなくカッコいいイメージがあったから

 

理由としては、ごくごくありふれていて、「まぁ、でしょうね」という感想でしかないだろう。

 

それと同時に、何らかの副業を始めたいという思いが常にあった。というか今もある。

今の時代は複数の収入源を持つことが当たり前の時代だし、そして何より自分主体で仕事をしたいという思いが、私には強くある。

 

ただ努力の適正な配分を考えれば、今は本業にリソースを集中させるべきだし、本業も副業もやるとなると、中途半端になってしまいがちになる可能性は極めて高い。

従ってキャリアの正解を考えるならば、まずは本業で成果を出し、実績を積んで収入を上げるべきである。

 

が、得てして私の性格上、正解か不正解かよりも、言語化さえできていないボンヤリとした直感を重視してしまうフシがある。

そんなわけで、本業と副業を並行して、どっちもできる限り頑張る欲張りセットを選ぶことにした。

 

とはいえ、副業としてやりたいことは中々見つからなかった。

本業での収入が保証されている以上、副業では自分の興味のある分野の仕事がしたかった。

 

例えば私が好きなことは、「文章を書く」ということ。

だから私はブログを断続的にではあるが、継続できているし、私自身楽しめている。

ただこれには一つ欠陥があって、コンテンツの軸が定まっていないという事だった。

つまり書くことそのものは好きだが、コンテンツとなるネタが定まっていなかった。

書くというのは「従」であり、「主」たる発信内容がなくては成立しえない。

 

しかしながら「書く」ということそのものを継続してきたのは決して無駄ではなかった。

モノを売るにせよ、自分というキャラをアピールするにせよ、文章力という土台なくしては成り立たないからだ。

 

そんなこんなで、「書く」ということそのものへの欲求はありつつも、肝心の核となるメッセージがいまひとつ自分の中にはなかった。

 

が、まるで小泉jrのごとく、「おぼろげながら」浮かんできたのが、ファイナンシャルプランナーを軸に据えた情報発信である。

 

理由はいくつかある。

 

1.自分自身がお金にだらしなく、借金の経験がある。

2.(1に反するようだが)資産形成や運用に強い興味がある。

3.「お金」という人生に最も強く影響を与えるファクターを通じて、誰かの

役に立ちたい。

 

 

 

借金という経験は本来マイナスでしかないのだが、こうしたマイナスの経験は「反面教師」という価値を持つ。

私の愚かな経験が、誰かの失敗を事前に防ぐことだって可能なのだ。

 

また「お金」というのは資本主義社会、貨幣経済社会を生き抜くうえでは切っても切り離せないモノである。

あえて語ることもないほど周知の事実だが、お金との付き合い方は人生の幸福度を大きく左右する。

 

私はお金という領域に関わって、誰かの役に立ちたい。

と、青臭いことをのたまってみる。

でもそれは本心から来るものだし、やはり胸を張って言うとする。

「お金との向き合い方」を通じて、誰かの幸福度を少しでも上げる。

 

 

そしてFPは、私が以前から考えていた理想の副業の条件を満たす。

 

1.ブログの広告収入で稼げる

2.Youtubeの広告収入で稼げる

3.セミナー業で稼げる

4.コンサル業で稼げる

 

 

 

共通して言えるのは、初期投資となる元手はほとんど必要ないということ。

お客様との対話、コミュニケーションを通じて有益な情報を提供できるということ。

 

ビジネスは、「収益性」「貢献性」「継続性」「適性」が大切だと思っている。

私にとってのファイナンシャルプランナーという仕事は、少なくとも現段階においてはこれら4つの項目を満たしていると感じる。

よく言われることだが、ビジネスはボランティアではない。

 

従業員を養う立場にないフリーランスであっても、収益性のないビジネスはやはり健全とは言えない。

従って、キャッシュポイントは必ず事前に考えておくべき設計点だ。

 

FPを軸として、オンラインとオフラインを使い分ければ、お金の知識をマス層に届けることができるし、対面ではより深く有益な情報を提供することができる。(もちろん双方とも、やり方次第ではあるのだが。)

 

ファイナンシャルプランナーに、俺はなる!と決めたものの、何ら知識はない。

まずは書店で本を購入することからだ。

 

私は英語学習や筋トレなど、一度ハマったものは継続する。

ファイナンシャルプランナーの資格、ひいてはお金の勉強をこれからコツコツと継続させていく。

 

本業と副業を成功させるため、まずは数年スパンで努力を継続させ、積み上げていく。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

24歳で起業して26歳で上場させたサイバーエージェント藤田さんかっけぇなぁ

弊ブログでも度々紹介している、私の大好きな1冊。

渋谷ではたらく社長の告白を改めて読んだ。

mizuki19980513.hatenablog.com

 

 

 

夢を叶える、あるいは大きなことを成し遂げる。

 

男であれば、誰もが一度は抱く願望だと思う。

 

しかしながら、志半ばで折れてしまう人も多い。

 

そもそもの前提として、

 

「何者かになりたい」

 

「有名になりたい」

 

「お金持ちになりたい」

 

という欲求や憧れは、極めて解像度が低い。

 

抽象的すぎる目標なため、それを実現していく具体的なアクションがそもそも分からない。

 

どのように行動していけばいいかわからないため、実際に行動に移すことができない。

 

よって、漠然とした夢を抱えているものの、そのエネルギーの矛先が分からずに日々を消化していくことになる。

 

…これは自分のことであるが笑

 

では果たして僕たちはどのように未来を開拓していくべきなのだろう?

 

例えばサイバーエージェントの藤田さんは、まず営業を極めた。

 

そのうえで当時は多くの人にとって未知の領域であるインターネット業界を選んだ。

 

営業というスキルは今も昔も、そしてこれからも超必須となる能力であるように思う。

 

未知なる領域は現在でいうと、ブロックチェーン領域やweb3.0領域だろうか。

メタバースやNFTといった分野などは特に注目を集めている。

 

新興領域は大手企業もまだ少ないし、ビジネス戦闘力の高いおじさんもいない、若者にとってはチャンスのある領域だ。

 

事実、ベンチャー企業はそうした参入余地のある業界を選んでいる。

 

個人として何か大きいことを成し遂げたい場合、

 

まず自分はどういう努力をしていくべきか?をできる限り細かく考えていかなくてはならない。

 

自分も最近になって痛感したが、学校と違って、社会は問いを与えてくれない。

 

自分で問題を見つけて、自分で問題を解かなくちゃいけない。

 

その問題を立てることの意義だって自分でしか判断できないし、問題に対する答えだって誰も知らない。

 

だから夢や野望というのは、日々分解していく必要がある。

 

どういう状態がゴールなのか?

 

ゴールに到達するために必要な行動は何か?

 

その行動をすることで果たして本当にゴールにたどり着けるのか?

 

そして、しつこく夢や目標を持ち続けることができるか?

 

淡々とした日常生活の中でも、心臓の炎を絶やさずにいたい。

 

24歳で起業して、26歳でマザーズ上場させた藤田さんかっけぇなぁ。

 

専門商社マンが年収を確実にUPさせるために役立つ資格3選!

専門商社マンは、何かに特化したスキルが身につかない。

 

専門商社マンは、市場価値があまり高くない。

 

専門商社マンは、潰しのきかない職種だ。

 

専門商社に対してネガティブな意見をネットで目にすることがあります。

 

私はこれらのマイナスなイメージに対してNOを突きつけたいと思います。

 

専門商社で働くことによって、専門性のある能力を得ることができます。

 

専門商社で働くことによって、自分の市場価値を高めることができます。

 

専門商社で働くことによって、他業界に応用できるスキルを磨くことができます。

 

ぶっちゃけそれは商社に限った話ではなくて、他の業界であっても同じことが言えると思います。

 

結局のところ、「自分なりの戦略」を持って、「継続的に努力」をして、「自分の設定した目標に近づいていくだけ」だと思うんですよね。

 

今回の記事では、「資格」というテーマに絞って、専門商社マンの年収アップ、キャリアアップの戦略について解説していこうと思います。

 

 

 

 

TOEIC

個人的に一番大切だと思う資格は、TOEICです。

最低でも700点、できれば800点以上のスコアを取るべきです。

 

商社業界の一般的な傾向として、いわゆるゴリゴリの営業をする商社はあまりありません。

 

例えば不動産業界や金融業界、通信回線などを販売する会社は新規開拓やテレアポをガンガンやります。

新規の顧客を掴んでナンボの業界だからです。

 

毎日ゴリゴリ営業をこなすわけですから、営業スキルで比較した場合、商社マンが彼らに太刀打ちすることは難しいと考えるのが妥当でしょう。

 

だからこそ、別の武器が必要となります。

 

それが「英語」というわけです。

 

まず前提として、日本は英語を話せる人が少ないです。

 

イー・エフ・エデュケーションファーストの2019年のデータによれば、日本人の英語力は、非英語圏において100位中55位です。

 

日本は世界的にも教育水準が高い国であるにも関わらず、英語教育は実際の成果にあまり結びついていないと言えるでしょう。

 

英語を話せる人材の供給が不足している一方で、英語を話せる人材の需要は高いです。

 

言うまでもなく、ビジネス社会はグローバル化を遂げました。

 

・海外から商品を輸入する

・海外に商品を売る

・海外で商品を製造する

・海外に店舗を出店させる

外国人労働者を雇用する

 

 

 

などなど、仕事において英語を必要とするシーンは様々です。

 

また、日本は今後人口減少に伴って、様々な業界の国内市場が縮小していくことが予想されます。

 

つまり国内相手のビジネスだけでは収益が頭打ちどころか、減少してしまうことが懸念されます。

 

なので、多くの企業は海外進出に打って出ているわけです。

 

海外進出に伴って現地で労働者を雇用するのももちろんありますが、駐在や出向という形で、英語を話せる社員というのは必ず必要になるでしょう。

 

長々と書きましたが、

 

英語を話せる人材の需要は元々高くて、今後ますますそれが増していく。

一方で、英語を話せる人材は少ない=供給が不足している。

 

市場の価格というのは、需要と供給のバランスで決まります。

それは労働者への対価(給料)も同じです。

 

ですから、専門商社というフィールドに限らず、

高い給料を稼げる人材になりたいと思うのなら、英語力を身に着けるべきです。

 

英語のスキルを身に着けるのには時間がかかります。

 

しかしポジティブに考えてみてください。

 

誰でも簡単にできるようなことなら、価値は高くありません。

難しいこと、時間がかかることだからこそ価値があるんです。

 

英語のスキルアップには、継続力と膨大な学習時間が必要です。

 

しかしその継続力と勉強時間は参入障壁となり、簡単には他人にマネされません。

 

英語力は確実に需要のあるスキルなので、勉強という労力に見合ったリターンが確実に得られます。

 

仕事はどれだけ頑張っても報われないことがよくあります。

 

しかしながら、英語の勉強はコツコツ勉強してスキルを伸ばせば、必ずあなたの希少性はグンとUPします。

例えば、外資系IT業界は年収1000万円~2000万円を狙える業界です。

 

詳しくはコチラをどうぞ!

mizuki19980513.hatenablog.com

 

しかも専門商社マンの場合、英語での実務経験を積むこともできます。

 

仕入れ先とのやりとり(輸入)や、海外への販売(輸出)を手がけるのが商社です。

 

もちろん資格単体でも高い評価を得ることは可能です。

 

しかしながら、最も労働市場から求められるものは「実務経験」です。

 

ですから、英語を話せて、実際に英語で実務経験を積んだビジネスパーソンはかなり高い評価を得ることが可能であり、引く手あまたとなるといって間違いないでしょう。

 

では、TOEIC800点を超えた私が今まで使ってみて、すごくタメになったと思う参考書を3冊紹介します。

 

①極めろ!リーディング解答力TOEIC TEST Part5&6

☆この参考書の優れている点

・リーディング問題に特化しており、短い文章の問題を中心に解くことができる。

・短い問題が中心であるため、スキマ時間に勉強することができる。

・一つ一つの問題に対して、関連単語が複数載っているため、効率の良い単語学習ができる。

・一つ一つの問題に対して、丁寧な文法解説がされているから、「なぜ間違えたか?」という原因の洗い出しと、効率の良い文法理解ができる。

TOEICのReadingパートの点数を挙げつつ、語彙力を高めることができる。

 

②英会話フレーズ大特訓 ビジネス編

☆この参考書の優れている点

・実際のビジネスシーンに即したフレーズを学ぶことができ、実体験に基づいた理解をしやすい。

TOEICはビジネス場面に関連する問題が多いため、TOEICのスコアアップにも役立つ。

・フレーズごと頭に入れておけば、長文読解で似たような文章が出てきたときに、即座に理解できるようになる。

・実際の場面に即したフレーズを学ぶことができるため、ビジネスシーンでも活用しやすい。

外資系で働きたい人にとって役に立つ実践的な知識を吸収することができる。

 

③どんどん話すための瞬間英作文トレーニン

☆この参考書の優れている点

・「英語を声に出して、何かを表現する」といった訓練を積む第一歩として、とっかかりやすい。

・中学生レベルの英語から、英語を話すという事への苦手意識を払しょくする近道として使える。

・繰り返し繰り返し使うことで、「英語脳」「英語耳」を鍛えることができる。

・英語でのアウトプットの機会を自ら作り出すことができる。

・英語での面接、英語での仕入れ先とのやり取り、英語でのweb会議で自分の思ったことを言う訓練を積むことができる。

 

日商簿記3級

商社マンは、基本的な会計知識が求められます。

しかし英語力と同様に、どんな業界であっても簿記の知識は求められますし、役に立つ分野です。

 

財務担当者にとってはもちろんのこと、営業や管理部門にとっても大切な知識であるとの認識が広まっています。

 

簿記の知識があれば、経理に関する書類を理解できるようになりますし、取引先企業の経営状況を素早く理解することができるようになります。

 

求人の募集要項で「簿記3級」を必須としている、大手専門商社や総合商社は割と多いです。

 

つまりあなたが給与アップを目指した転職を実現させた場合、必ず取得しておくべき資格となります。

 

私が実際に簿記3級に合格するために使用した参考書を紹介します。

 

①超スピード合格!日商簿記3級 テキスト&問題集

 

☆この参考書の優れている点

・会話のような講座形式で文章が構成されているため、独学でも勉強を進めやすい。

・各ページの冒頭に重要ポイントが分かりやすく囲ってあるため、暗記に便利。

・問題の解説の文章量が多くて分かりやすいため、理解しづらい範囲も復習しやすい。

吹き出しやコラムでの解説も多く、効率よく知識を深めることができる。

 

②スッキリうかる 日商簿記3級 本試験予想問題集2022年度版

 

☆この参考書の優れている点

・あらゆるパターンの問題が厳選されており、重要な論点をまんべんなく理解することができる。(特に、仕分けの問題は初見の問題が出題された場合戸惑うので、様々な問題のパターンが掲載されているのは大きなメリット)

・9回分の問題が掲載されており、試験対策で繰り返し問題を解く必要のある2冊目に最適。

・補助簿の問題パターンも豊富。

・精算表、貸借対照表/損益計算書の問題を複数回解くことができる。

 

HSK(or中国語検定)

HSKとは、中国語のレベルを図る資格です。

 

私が考える商社マンの大きな武器は、「外国語スキル」×「外国語での実務経験」だと思います。

 

そう仮定した場合、やはり一番必要となる言語は英語でしょう。

 

そして次にビジネスで重要となる言語は、中国語です。

 

今や中国は世界2位の経済大国。

 

中国語が話せるようになれば、その巨大な中国市場でのビジネスに参加する資格を得ることができるようになります。

 

かつての中国は、日本にとっては「生産拠点」としての意味合いがありました。

 

しかしながら驚異的な経済発展を遂げた結果、巨大な消費力を持つマーケットとして中国は脚光を浴びることになったのです。

 

中国に進出を拡大させたい日本企業はこれからも増えていくでしょうし、中国企業も日本への進出を加速させていくでしょう。

 

従って、「中国語が話せる日本人」という要件を満たすビジネスは、日中の両国においてある一定の高いニーズがあります。

 

ニーズがある一方で、中国語を話せる日本人はあまり多くありません。

 

ビジネスレベルで中国語を使いこなせるビジネスマンは、国内にわずか数%程度しか存在しないと言われています。

https://l-pochi.com/ten/?p=1207

 

 

 

転職市場において「レア度」というのは非常に重要で、他の人にはない強みを持っている人には、高い報酬が支払われます。

 

英語の章でも述べたように、希少性が高くニーズがあるものは価値が高くつきますからね。

 

私はHSK4級を取得しています。(最高級が6級) その際に役に立った参考書を紹介します!

 

①中国語の構文

☆この参考書の優れている点

・38種類に渡る文法構文を学ぶことができる

→この一冊で中国語の文法はひとまずOK

・306問もの練習問題があるため、中国語の基礎力がしっかりと身につく

・ひとつひとつの例文に対して、文法に関する詳しい説明があるため、疑問点が生まれにくい。

→独学にもぴったりな一冊で自分のペースで学習を進めやすい

・とにかく例文が豊富なため、中国語の文章を膨大に吸収することができる。

→中国語の感覚を体得することができる。

・中国語の文法を復習したい際にも役に立つお守り的な1冊

 

HSK基本語彙 1級-4級

☆この参考書の優れている点

HSKに頻出する単語が網羅されている。

・それぞれの単語を用いた例文が、単語とセットで掲載されているため、ボキャブラリーが増えるだけでなく、リーディング力も自然と上がる。

・CDがついているため、通勤電車内やスキマ時間、ながら作業の際にも中国語のリスニング力を効率よく鍛えることができる。

・中国語耳を鍛えることができる。

・中国語の例文が豊富に掲載されているため、中国語作文の練習にも活用できる。

 

③新HSK 4級トレーニングブック 読解・作文問題編

☆この参考書の優れている点

・HSK4級に頻出する単語が赤文字で一覧で掲載されているため、赤シートを用いながら、スキマ時間を活用して暗記をすることができる。

・HSK4級で求められる文法事項が載っているので、遠回りをすることなく、試験合格をすることができる。

・読解力やリスニング力を鍛える問題も多く掲載されているので、総合的な試験対策ができる1冊。

HSK検定に合格するための知識がしっかりと網羅された1冊。

 

最後に

商社だからスキルが身につかない、という発想は、受け身すぎるかなと思います。

学校とは違うので、〇〇業界、××社に入れば能力が身につくとは思わない方が良いでしょう。

 

結局は、自分なりに能力を伸ばしていくしかないんです。

 

でもどうせだったら無駄な努力なんてしたくないですよね。

 

英語や簿記といった資格は、多くの人が取得していることに変わりはありません。

しかし確実に、努力に対するリターンが保証されている数少ない資格でもあります。

 

着実に収入やキャリアの選択肢を増やしていきましょう。

【超有料級】本当は教えたくない…現代人が成り上がるための具体的な20ヶ条!

ケタ違いに成功を掴む。

 

無名だった若者が成り上がる。

 

事業を成功させて莫大なお金を得る。

 

こういった急カーブを描く成功には、複数のパターンが確かに存在します。

 

今回の記事では、現代人が成り上がる成功法則をまとめていきたいと思います。

 

 

 

 

①インスタグラマー型

所謂「ルックスが良い女子」はこの領域に必ず現れます。

いわゆる集客メディアとしてのバリューを持ちます。

客寄せパンダです。

キャバクラやギャラ飲み、パパ活と同時並行でお金を集める。

集めたお金で整形をして更に男からお金を集める…という確変ループ。

 

基本的に美人や巨乳はSNSでインプレッションを稼ぎやすいので、広告塔としてのバリューがあります。

そんなわけでキラキラ(しているように見える)でゴテゴテな女性にはPR案件が舞い込んでくるというわけです。

 

成り上がり方としては、再現性もないですし誰もができるというわけではありません。

強いルックスを持つ女性として生まれた場合、このようなルートも選択肢としてあるのかもしれないというレベル。

 

ちなみに裏で操っている元締めの黒光りのオッサンがいます。

 

②Youtuber型

現代的成り上がり手法の王道。

高卒でスーパー店員として働いていたヒカキン氏は今では天竜人です。

 

Youtuberとして成功を掴むには、以下の要素が求められます。

 

1.企画力

2.生まれ持ったタレント性やルックス

3.そもそも別の業界で既に実績があってレバレッジを効かせたパターン

 

例えば朝倉未来Youtubeでも大成功を収めていますが、既に格闘家としての知名度や実績がありました。

つまり最初の段階からある程度の注目は担保されていて、それに加えてリアリティのある企画の動画を投稿していくことで、不動の地位を確立したわけです。

 

無名の人間がYoutubeで成功を収める場合、「え、いったい何が起こるんだろう」と思わず動画をクリックさせたくなるような企画であることが必須となります。

 

「フリーS〇Xと書いたプラカードを持って渋谷で立ってみた」とか何でもいいのですが、最初は尖った企画でインプレッションを集めなくてはなりません。

その後徐々に過激さを薄めていくのが常套手段です。

 

しばしばYoutuberは一度注目を集めて固定ファンがつくと、過激な企画というよりその人のキャラクター性にフォーカスした動画が視聴者から望まれる傾向にあります。

その領域に到達できるのが一番理想です。

 

フリーランス

高い専門性やスキルを持つ人が成り上がるパターンです。

プログラマー、動画編集者、Webデザイナー、ライターなどが該当します。

できるだけ高単価報酬の仕事を受注することが問われます。

ただ労働集約性であり、スケールには限界があるので、見切りをつけて外注したり人を雇って組織化する人も多いです。

例えば、Webメディアを持つライターであれば、執筆を外注したり人を雇ったりするケースが多いです。

 

④スモールビジネスオーナー型

実は一番金を持っているタイプの成功者です。

ベンチャー社長のような知名度やキラキラした感じはないですが、オーナー社長は自分で株を持っていますし、株主に詰められることなく自由に金を使えます。

可処分所得は年間数千万円~数億。

 

建設会社の社長がこのようなパターンが多いですが、最近だとネット広告代理店の社長とかも多いようです。

まぁ業界は何でもいいのですが、VCから資金調達とかはせず、自己資本+銀行から調達したお金で起業してオーナー社長になればいいのです。

 

株も50%以上保有しましょう。

 

結局のところ、資本を持ったヤツが一番儲かります。

会社という資本、株という資本、従業員という資本、設備という資本…。

それを握ったものが勝つのが資本主義世界の超大原則です。

 

資本を持つには、最初に種銭が必要なケースとそうでないケースがあります。

例えば不動産や工場などを所有するためには莫大な初期投資が必要です。

持たざる者には選択のできないコマンドですよね。

 

しかしながら自分の事業という資本であれば、初期投資を必要としないんです。

代表的なのがネットビジネスですよね。

アフィリエイトYoutube、webコンサルなどネットでできるビジネスは無限にあります。

mizuki19980513.hatenablog.com

「0から起業アイデアを考える」というのは、私のブログの重要なテーマの1つです。

上に引用した記事でも丁寧に解説しているのでぜひ読んでみてください。

 

0から事業を考えるための20ヶ条

では実際に起業を考えている人に向けた、私が考えたアイデア発想の20ヶ条をまとめます。

 

1.元手となる資金を必要としない

2.巨大な競合とは直接競争しない

3.巨大な市場を選ぶ

4.自分の知識や経験を活かせる事業を選ぶ

5.競合優位性を必ず作る

6.主戦場はネット。(※店舗を持たない)

7.「価値を提供すること」という視点を忘れない

 

8.ノウハウを売る

9.誰かの商品を代わりに売る

10.自分が売りたいものではなくて、人が欲しがるものを商品として売る

11.稼げるビジネスであることが最優先

12.まずはニッチな領域でNo.1シェアを取る→次に多面展開

13.二次情報ではなく、一次情報の提供が重要

14.遠慮せずクロージングをする仕組みを作る

 

 

 

15.競合の良いところを本質的にパクる。そのうえで自分なりのオリジナリティを加える

16.人間の根源的な欲求に基づいたビジネスであること

17.潜在的或いは顕在的にニーズがある領域であること

18.誰もやっていないような商品やサービスであることが望ましい

19.海外の人気商品や人気コンテンツをパクる。(タイムマシーンビジネス)

20.他の業界でヒットしている商品の要素を別の業界に応用してみる

 

儲かるビジネスを考えるためには、「儲かるための必要条件」を知っておくことが大前提となります。

 

青汁王子も言っていますが、ビジネスで成功するかどうかはビジネスモデルによって決まります。

 

どんなに頑張っても少ししか稼げないビジネスもあれば、ちゃんと頑張ればガッツリと稼げるビジネスもある。

 

上記に挙げた20ヶ条は利益率にこだわり、事業を成功させるために必要な条件だと思っています。

 

〇何もなくてもネットには可能性が溢れている

昔はビジネスを始めるには仲間や資本金が必要でした。

誰もが自分でビジネスをできたわけではありません。

 

でも今の時代は、意志さえあれば誰でも社長になれます。

誰でも自分の商品を販売してお金を稼ぐことができる時代です。

 

それゆえに競争率も激しい…と思われがちですが、実は違います。

自分で儲かるビジネスを考えて実行に移し、継続をする。

こういった人間はほんの一握りなんです。

だからこそ実はブルーオーシャンなんです。

 

成功法則を見つけ、細かくその成功要因を分析する。

後は自分なりに応用をしていくだけ。

 

そうすることで、当然のごとく成功の道を作ることができます。

単純な因果関係でしかありません。

 

成功するために必要な要素の抽出と実行。

 

ここにこそ、あなたの望む未来が待っているはずです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

【悲報】ログリー社が7億円で買収したmoto社の減損がエグいことになっている件について

ここ数日、あるニュースが、アフィリエイター界隈をザワつかせています。

 

ネイティブ広告プラットフォームを運営するログリーが、7億円で買収したmoto株式会社の減損を発表しました。

 

売上高の着地予想は、56%減少、利益は42%減少との見込みです。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/6579/tdnet/2083885/00.pdf

 

 

 

ログリーが買収した、moto株式会社の主力事業は「転職アンテナ」というWebメディアでした。

 

転職アンテナは、競争の激しい「転職市場」においても、一定の存在感があります。

それはやはり、転職アンテナを立ち上げたmoto氏の人気と知名度が大きいでしょう。

 

 

 

〇「誰が言ったか」に大きなバリューがあるメディア

moto氏は、Twitterのフォロワー数が12万人を超える、転職・ビジネス界隈のインフルエンサーです。

 

書籍も複数出版されていますし、メディアにも何度か出演されています。

 

コンテンツ業は、もはや内容だけで差別化を図ることが難しくなっています。

従って、何を言うかより、誰が言うかが問われる世界になりつつあります。

 

奇抜な企画で注目を浴びるとかではなく、転職やキャリア構築のような、論理性が求められる領域では、なおさらです。

 

つまり「転職アンテナ」というメディアの価値の大半は、moto氏の人気や知名度といった属人性にあったのではないでしょうか。

 

繰り返しになりますが、メディアビジネスにおける「転職市場」及び「人材市場」はレッドオーシャンです。

 

なぜかというと、儲かりやすい市場だから。

 

人員とノウハウ、資金力を備えた大手企業が参入していますし、既に権威のある有名ブロガーがうじゃうじゃいる領域です。

 

転職アンテナの場合は、箔のついたキャリアと知名度を持つ発信者そのものが、競争優位性のファクターでしたが、それが薄まってしまった結果、メディアが持つ価値が相対的に低下していったと思われます。

 

SEOは水物であり、キン〇マを握られているようなもの

改めてこの件で分かったのが、SEOは不安定だということ。

Googleは定期的にアルゴリズムをアップデートしています。

そのアップデートによって、今まで検索結果の上位に表示されていた記事が、一気に順位が落ちることだってあります。

 

つまり集客力の大半が、Googleに握られているということです。

 

もちろんこれを避ける方法は、色々あるでしょう。

 

固定ファンを作る、SNSのフォロワーを増やしてそこから誘導する、メルマガでリストを持っておく、サロンなどの別のプラットフォームを持つ、などなど…etc

 

また記事のクオリティ自体が高く、ライバルよりも上回っていれば、アップデートにも大きく影響されることはないはずです。

 

…はずと言いましたが、Googleのお気持ち次第で、やはりどんなコンテンツであっても、吹っ飛ぶ可能性は否定できないので怖いですね。。。

 

 

 

 

アフィリエイトの最大のメリットは、「利益率の高さ」だと思います。

小規模で始めれば、元手はサーバー代とドメイン代くらいしかかかりません。

収益が大きくなって、人手を増やしたくなったとしても、増えるコストは外注費用のみ。

 

その一方で、外的なプラットフォームに依存することには、今回のようなリスクと常に隣り合わせです。

 

収益源をダイレクトに握れるようなビジネスモデルを構築するべきだなと思いました。

 

〇色々偉そうに言ってしましたが、「転職アンテナ」頑張ってほしい

無名カス雑魚の私が、偉そうにああだこうだ言ってしまいましたが、

moto氏及び転職アンテナは、私のようなアフィリエイターにとっては、憧れの存在です。

 

メディアのグロースと、個人としてのグロースが同時に高まっていくのは、まさに「個の時代」の理想形だと思います。

 

転職アンテナの減損回復に関してですが、メディアにディレクターをつけたり、転職支援事業を行っていくことで、リカバリーを図るのだと思います。

 

もちろんアップデートによって、順位が下がったとはいえ、「転職アンテナ」に知名度があるということは変わらない事実です。

 

アフィリエイター界隈の星として、motoさんを応援しています。

 

SEOメディアを売却して、数千万円~数億円のお金を得るって夢ありますよね。

元々は、大きな資産とかキャッシュがなかった状態から、成り上がるわけですから。

ただ数年前に比べて、Webメディアの売却って、少し落ち着いたのかなという印象ですがね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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