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【多分役に立たない】管理人独自の「仕事のモチベーションを上げる8つの方法」を紹介!

「仕事めんどくせぇなあ…。」

 

こんな思いを抱えて日々職場に向かっている人は、日本中にたくさん居ることだろう。

そもそも仕事は楽しいことだけではないので、これは仕方のないことである。

仕事は遊びと違って、収益を生み出さなくてはいけないし、そこには綺麗ごとだけではなく、各々の思惑や利害関係が複雑に絡み合っているので、色々とめんどいことも多々起こる。

 

生活をしていくためにはお金が必要で、お金を得るためには働かなくてはいけない。

なので、好む好まざるに関わらず、ほとんどの人間は何らかの仕事をする必要がある。

 

そして仕事をする人の多くは、サラリーマンだ。

少なくとも1日8時間は会社に拘束されるし、通勤時間や残業も含めると1日10時間程度(あるいはそれ以上)費やすことになる。

一日の半分近くは仕事に捧げることになるというわけだ。

 

仕事の充実度合いは、人生の充実度と大きな関係性があると考える。

仕事が楽しいorやる気を持って取り組むことができていれば人生も充実したもののように感じることができるし、その逆もまた然りだ。

 

平日は、「仕事だりぃ…行きたくねえ」と悩み、土日は「休みが明けたらまた仕事か…」と嘆く生活では、せっかくの人生が台無しだ。

 

だからといって無理やりにでもポジティブ思考を勧める気もサラサラない。

 

仕事はめんどくさいし辛いしキツいのだが、それでもどうにかして前向きに働ける方法はないのだろうか探る価値は十分にあるはずだ。

 

そこで本記事では、私独自の「仕事をできる限りモチベーション高くこなしていく方法」を紹介していきたい。

ちなみにあくまで私独自の方法なので、再現性が高いものもあれば、そうでもないものもあるので、予めご了承いただきたい。

 

 

 

1.エナドリをがぶ飲みする

私はいつも出勤する前にエナドリを一気飲みしている。

これは中々に効果があると個人的に感じている。

まぁ所謂ブラシーボ効果というやつだが、「さぁ頑張るぞ!」と自分にゲキを飛ばす儀式としては、それなりに機能している。

飲んだあとしばらくはテンションが高まるというか、少し鼓動が早くなって目もキマる感じがするので、最初の助走としては役に立つ。

 

午後以降の仕事は、午前中のエナドリ効果でスタートダッシュを決めることができていれば、あとは慣性の法則のような感じで、仕事に取り組むことができる。

もし仮に午後に効き目が切れていた場合、眠かったら2本目をカチこむことにしている。

 

ちなみに少なからず身体に悪影響がありそうなので、エナドリを1日に2本以上飲むことを「ギア・セカンド」と名付けている。

社会というグランドラインや新世界では、負荷をかけないと戦っていけないのだ。

 

2.カフェインの錠剤を飲む

カフェインの錠剤。(通称:仙豆。)

これもまた私が実践している方法…というかただのカフェイン依存者である。

レッドブルを飲まずに、錠剤だけポイっと摂取することもある。

アマゾンで安かったので、リピートして購入。

眠い時に飲むと、スイッチが入るので、寝不足気味な日によく飲んでいる。

決してカフェインである必要はなく、スイッチを切り替えるための儀式というか、そのために錠剤を摂取している。

さすがに法外な薬や、出社前にアルコールをぶち込むわけにもいかないので。

 

3.自分にとってのブチあがる曲を用意しておく

これは万人に勧めることができる王道の方法。

人それぞれ「テンションぶち上げ曲」があると思うので、それを聴くとよい。

ちなみに個人調べでは、胸を張ってドヤ顔で歩くと更に効果アップである。

 

私にとってのブチあげ曲を紹介してみる。

 

Eminem Lose Yourself

GACKT Journey through the decade

・L`Arc~en~ciel Dive to blue

千綿ヒデノリ カサブタ

黒夢 少年

 

 

 

あと個人的におススメなのが、GACKTの国歌斉唱。

これぞアルファオスという力強いオーラたっぷりなので、ぜひYoutubeで検索してみてほしい。

なんでもいいので、自分にとってのブチあげ曲を用意しておこう。

 

4.筋トレをする

私はエニタイムフィットネスに通っているのだが、筋トレも仕事のモチベ捻出にはかなり有効だ。

筋トレをすることによってテストステロンが分泌されるので、自然とやる気や闘争心が湧いてくる。

あと、アクティブレスト(積極的休養)と言って、筋トレをすることによって、血行がよくなり疲労物質の排出が促されるので、疲労回復の効果が高まる。

 

筋トレをすると体力もついて、疲れにくくなるのでおススメだ。

特に長時間デスクワークしていると筋肉が凝り固まってくるので、ジムでの運動は健康維持にも欠かせない。

 

出勤前であれば、疲れすぎない程度の軽い運動をするのがおススメ。

脳が活性化されるし、体の動きも軽くなるので、朝のダル気を吹っ飛ばしてくれる。

 

5.ビジネス書や自己啓発書を読む

ビジネス書や自己啓発書は、読後感のやる気アップ効果がやはり大きい。

もちろんそれだけでなく、学びもあるのだが、「やる気が上がっただけで何の効果もない」というネガティブな切り取られ方をされてしまっているのが個人的に残念なところ。

ビジネス書や自己啓発書を通じて知識や生き方のコツを吸収することは、誰にとっても可能である。

 

ビジネス書や自己啓発書を読んで、仕事の本質やマインドを学びつつ、やる気アップにも役立てる一挙両得スタイルが理想だ。

 

ちなみに私が一番好きなビジネス書は、「渋谷ではたらく社長の告白」だ。

サイバーエージェント社長である藤田晋の著書。

 

この本の良さは、例えるなら少年ジャンプのようなものだ。

めちゃくちゃアツいし、能力を磨く修行(仕事)の描写もたくさんあるし、仲間を集めるし、デカい夢を叶えるし、それでいて感情の起伏や、その時々に考えていたことが細かく書かれているため、めちゃくちゃリアリティのあるドラマ性もある。

決してキラキラしたストーリーではなく、様々な別れ、試行錯誤の連続、心が押しつぶされそうな修羅場など、泥臭くて困難な場面もたくさん描かれている。

だからこそこちらの感情も激しく揺さぶられる。

 

主人公(=藤田)が、「平凡な人生では終わりたくない。俺は21世紀を代表する

会社を作るんだ。」という思いを抱き、実際に起業した男の物語。

 

この本を読めば分かるが、藤田氏は「夢を実現させることに対する執着心」がハンパない。

 

経営者になるという目標を掲げ、それを実現するために朝から晩まで働き、実際に成功を掴んでいる。

 

「俺ももっと頑張らなくちゃな…。そうすれば金持ちになれるかもしれない」と思わせてくれるような、リアリティ性の高い訴求力と異常な熱が、この本には詰まっている。

誰しもが成功できるわけではないし、その道のりも険しくて長い。

しかし、人よりも多く努力を継続していけば高みに到達できるかもしれないという希望を与えてくれる本だ。

 

余談であるが、芸能界に入る前に、武井壮がこの本を読んで感銘を受けたらしい。

 

退屈な日常に火をつけてくれる、自然とモチベが上がるような本は、この記事で紹介しているので、ぜひ目を通してみてほしい。

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6.高級車を見る

あなたが車が好きなのであれば、欲しい車の動画や画像をネットで見るといい。

時計が好きなら時計、靴が好きなら靴。

要は何でもいいので、目の前に人参を自分でぶら下げるのだ。

 

なんだかバカバカしく感じられるかもしれないが、資本主義社会というのは、実に巧みに設計されていて、人間の承認欲求や所有欲を的確に突いてくる。

仕事のモチベを上げるために、むしろこっちから資本主義の仕掛けにあやかってしまおうという方法だ。

 

モノの他にも、タワマンとか豪邸とか、そういうものでも効果は望めるだろう。

 

7.AKIOBLOGのルーティン動画を見る

筋トレ大好き経営者として、Youtubeに動画を投稿し、登録者数12万人超えを誇るAKIOBLOG。

https://www.youtube.com/c/AKIOBLOG

 

彼はもともとリクルートに勤めており、その頃から上げている「ルーティン動画シリーズ」が、我々意識高い系界隈から絶大な支持を受けている。

筋トレ、リクルートでの本業、副業(当時はコーチングやYoutube)に勤しむ姿が、多くの視聴者にやる気を与えた。

 

毎朝早起きをして、始業時間まで副業をして、退勤後はジムで筋トレに励む。

という基本的ルーティンを死守しつつ、あらゆる場所にアクティブに出向くAKIOBLOGからは、「人生楽しんでる感」がすごい伝わってくる。

 

いわゆる充実したサラリーマン増の典型というか、

リクルートという大企業勤め、ジム通い、副業で月収100万円超えを稼ぐというスーパーサラリーマン像に多くの人が憧れを抱いた。

従来のサラリーマン像にはない、新たなイケてるサラリーマン像を確立した。

現在も経営者として、時折ルーティン動画がUPされるが、個人的にはサラリーマン時代の動画がおススメだ。

 

8.イケてるキャバ嬢のインスタを見る

はい、これは完全に私だけにしか効果がないでしょう。

イケてるキャバ嬢と遊ぶにはカネがかかるんで、そのためには仕事で成功して稼がなきゃならねぇぞとゲキを飛ばしたいときに使っている。

ちなみに無限に金を吸い取られるだけなんで、支出項目としては「死に金」となる。

 

良かったらお試しあれ。

 

〇最後に

冒頭でも述べたように、仕事は基本的にはしんどくて退屈なもの。

遊びとは違うし、収益を上げることが最優先なので、楽しくないのがむしろ普通だ。

しかしながら仕事には人生の大半の時間を捧げるので、どうせなら前向きに働けたほうが良いだろう。

それでも上手くいかないのなら、そもそも転職をするべきだ。

 

もし転職を志しているのなら、業界選びのコツやキャリア形成のポイントについてまとめた記事があるので、そちらもチェックしてみてほしい。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

【2022年版】元手なし、事業アイデアなし、仲間もいない、それでも起業ができる方法4選!

誰しも1度は「大金を稼ぎたい!」という欲望を抱くことだろう。

これは当然のことである。

金があれば大抵の欲望を満たすことができるからだ。

 

大金を稼ぐ手段として、まず思い浮かぶのが「起業」であろう。

会社員だけでの稼ぎでは、やはり限界が見えてしまう。

一方、自分で事業を興せば、収入は青天井となる可能性を秘めている。

当然、誰もが成功を収めることができるわけではないのだが。

 

さて。

起業をするにあたっては、あらゆる事業を想定することができる。

 

・どの業界に参入するか

・どの商品を誰に向けて売るか

・モノを売るのか、サービスを提供するのか

・価格帯はどうするのか

・実店舗を構えるか、ネットで商品を売るか

・どのように認知度を高めるか

・競合優位性をどう生み出すか

・資金の調達はどうするか

 

…考えることは無限にあると言っていいだろう。

そこで今回は考える対象の範囲を、ぐっと絞ってみる。

弊ブログは20代に向けたコンテンツを発信することを心がけているので、

 

「元手となる軍資金が少なく、事業アイデアも乏しい20代」が起業をするとしたら、どのような事業を手掛けていくべきかについて考えてみようと思う。

 

 

 

 

1.コンテンツ発信

元手となる種銭がなくて、明確な事業アイデアも定まっていない場合、

まず筆頭に上がるのが、コンテンツビジネスだろう。

 

今からYoutube?今からアフィリエイト?遅くない?

 

と思ったかもしれない。

が、それは諦める理由にはならない。

 

まず参入することを決めてから、ジャンルを選べばいいだけの話だ。

ネットビジネスは、先行者利益が結構大きい。

とはいえ、まだまだ手を出す余地は残されている。

 

発信ジャンルを選ぶなら、この2つだろう。

 

1.新しい産業、新しいワード、未知の領域

2.自分がめちゃくちゃ詳しいジャンル

 

新しい産業やジャンル、未知なるワードは、コンテンツ発信というビジネスにおいて、数少ない参入余地である。

 

現在だとメタバースやNFT、web3といったところだろうか。

また、自分が異常に好きなジャンルも好ましい。

その人にしか出せない偏愛っぷりというか、にじみ出る個性が人を惹きつける。

マツコの知らない世界に出ている一般人は、放送後に話題になったり有名になることも少なくないのが、それを証明している。

 

それでは、実際にコンテンツビジネスでお金を稼ぐ方法を挙げてみる。

 

1.広告収益

2.アフィリエイト

3.企業案件

4.(コンテンツ発信の知識を活かした)コンサル

5.セミナー・イベント登壇

6.自社ブランドの商品展開

 

 

 

一つずつ解説していく。

まず1と3について。

アクセス数が集まるコンテンツには、広告枠としての価値が生まれる。

広告を出す側にとっては、できる限り多くの人の目に触れてほしいし、更に言うならば、宣伝する商品を買ってくれそうな層に見てもらいたいと思うだろう。

 

なので、コンテンツ発信を通じて広告収益を稼ぎたい場合は、

「アクセス数」と「専門分野」の2つが必要となる。

 

専門分野が固まっていれば、企業側としても広告案件のオファーを出しやすくなる。

例えば不動産情報に特化したブログやYoutubeを運営していたとする。

そのメディアには自ずと、「不動産に興味があるor購入を検討している層」が集まる。

不動産業を営む事業者が、どこかに広告を出稿したいと考えた場合、そのメディアに広告が出される可能性が高まるだろう。

 

美容系であれば、化粧品会社の案件が集まりやすくなるし、家電系であれば、メーカーからの案件が集まりやすくなる。

 

マネタイズをしやすくするためには、何かのジャンルに特化することが基本となる。

 

次に2のアフィリエイトについて。

 

アフィリエイトの場合は、コンテンツを通じて他社商品を売ることになる。

もちろんただ商品のリンクを記事に貼るだけでは、ほとんど売れない。

アフィリエイトで商品を売るには、まずユーザーの悩みや欲望を満たすコンテンツを作成することが必須となる。

 

例えば私の場合は、「転職することで年収を上げたい。でもどう動くべきかが分からない。」という潜在的ニーズを解決する記事を投稿した。

 

その記事の要約をすると、「一部の大企業を除けば、日本企業の給与は頭打ち。外資系企業に転職して、外国の給与テーブルに乗っかるか、大きく伸びている業界に転職しよう。」と書いた。

外資系IT企業は、厳しい一面もあるが、給与パッケージも大きいので、英語を勉強して転職することをおススメした。

日本人の多くが抱いている英語への嫌悪感をできるだけやわらげ、学習するためのマインドもお伝えしたところ、記事内で紹介した英語の参考書がみるみる売れていった。

 

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アフィリエイト記事を作成するうえで心がけるべきことは、以下の3つ。

 

1.読者のニーズや悩みを把握

2.それを満たすコンテンツをできる限り詳しく作る

3.読者のニーズや悩みを解決するうえで最適な商品を提案する。

 

詳しく書こうと思うと、文字数がドエライことになってしまうので、詳細は省くが、この3つは必ず押さえておくべき要点だ。

 

そしてこの3つはあらゆるビジネスに通用する本質である。

 

よく言われるのが、「ヒトは痛み止めにお金を払う。」ということ。

もちろん痛み止めというのは比喩表現で、痛み=悩みや苦しみを解決する手段としての商品にこそ、ヒトはお金を払うというのだ。

こうした視点を持って仕事に取り組むことは、営業活動や自営業など、あらゆる仕事に応用ができる。

 

ちなみに青汁王子こと三崎優太氏も、まずはアフィリエイトから自分のビジネスを始めることを勧めている。

若くして莫大な富を築いた青汁王子だが、彼自身もアフィリエイトでまず成功した。

その後に、D2Cビジネスの先駆け的な存在となり、年商100億を超える会社までに成長させた。

彼曰くアフィリエイトで培った経験が、インターネットにおけるマーケティングや商品販売に大きく役立ったという。

 

知識、経験、元手など、あらゆるビジネスの土台つくりとなるのがアフィリエイトだ。

まずはここから始めてみることで、学べることも多い。

 

青汁王子が年商300億円を超える会社のオーナーにまで上り詰めた仕事術やマインドセットが、新刊の「時を稼ぐ男」」でめちゃくちゃ学べるので、ぜひこちらも必見だ。

 

そして最後に4と5と6である。

コンサルやイベント登壇、自社ブランドの商品販売は、知名度を得た後に行うマネタイズ方法である。

 

例えば、ブログやYoutubeで得たノウハウや経験を、欲しがる企業は多い。

Youtuberのラファエル氏は、企業のコンサルなども請け負っている。

そして、知名度がある人物は、集客もできる。

その人の話にお金を払ってでも聞きたいという人が大勢いれば、セミナーやイベントに登壇することによって、講演料を稼ぐことも可能だ。

 

また現在主流となっているのが、有名Youtuberのアパレルブランド立ち上げだ。

ヒカルや朝倉未来のアパレルブランドの洋服がバカ売れしている。

彼らの視聴者層でいて、尚且つコアなファンは彼らから商品を買いたがる。

尚且つ、自分のメディアも持っているので、広告宣伝費もかからない。

 

知名度を得た先には、様々なビジネス展開の可能性を秘めている。

 

2.教える仕事

いわゆる「教える仕事」も元手となるお金は、ほとんど必要ない。

商品となるのは、あなたの知識であり技術である。

店舗を構える必要性もないので、フリースペースを借りたり、オンラインで完結させることもできる。

 

学生に勉強を教える家庭教師、筋トレやダイエットを指導するパーソナルトレーナー、人間の精神や在り方に変化を与えるコーチ、何かの分野に精通しているコンサルタントなど、選択肢も広い。

 

決して斬新な事業アイデアは必要としないが、あなたの知識や経験、指導力が問われる。

 

もし自分に教えるほどの知識がないのならば、今すぐ勉強を始めてみよう。

 

3.イベント開催

イベント開催も、ビジネスモデルとしてはそこまで複雑ではない。

ごくシンプルに考えるならば、「会場を借りて、客を集めて、チケット料で会場を借りたお金をペイして、残った分を収益とする」ビジネスモデルだ。

 

レぺゼンのDJ社長も、「社長になりてぇ」と思ったとき、まずはイベント開催のビジネスから始めている。

 

魅力的なイベントを開催する企画力、会場を抑えるための交渉力、そして集客するための人脈や宣伝力、営業力が問われるだろう。

 

 

 

4.代行業

営業代行や制作代行、その他作業の代行業なども、元手を必要としない。

このビジネスもまた、自分の労働力や時間を商品とする。

初めは格安の単価で仕事を請け負い、実績を積んでいくにつれて、単価を上げていくのが王道のやり方だ。

 

代行業を営むには、まず自分が誰かの代わりにできることを洗い出し、

そのうえで片っ端から連絡をしていこう。

 

電話やメール、SNSのDMなどを駆使して、「代行させていただけないか」というオファーを出す。

 

もちろん相手にメリットがないと意味がないので、価格面やパフォーマンスなどで他社を上回らないといけない。

 

例えばある企業が、広告の製作を100万円で他社に下請けとして外注していたとする。

その場合、あなたは100万円を下回る金額と、高いパフォーマンスを発揮できるという証明(ポートフォリオや実績など)を提示しなくてはならない。

 

なんだそんな簡単なことかとなるかもしれないが、何も奇抜なことをする必要はなく、あくまで基本に忠実であるべきだし、それが結局のところ、最大の価値提供となる。

 

〇最後に

商品や事業アイデア、軍資金が少ない場合、

あなたが売るべきものは、「自分」である。

 

コンテンツを発信したり、イベントを開いたり、何かを教えたり、誰かの代わりにやってあげたり。

 

自分の「労働力」や「時間」「知識」「技術」「発想」をビジネスのタネとするのだ。

 

もしそれでも何をどうしたらいいか分からない場合は、最新のトレンドを調査して自分なりにかみ砕いたうえで、コンテンツとして発信するか、自分が興味のある分野について発信することから始めてみよう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

【実体験】第二新卒で転職するなら、たった一つだけ覚悟しておくべきことがあります。

弊ブログで何度か語っているが、私は新卒で入った会社を五か月で辞めている。

その後、三か月の空白期間を挟んで転職をした。

いわゆる「第二新卒」としての転職に該当する。

 

これまでは第二新卒として転職するためのノウハウを、実体験に基づいて解説してきた。

 

本記事では、趣向を変えて、第二新卒として転職する際に、覚悟しておくべきこと」を語っていきたいと思う。

 

第二新卒として転職することの最大のメリットは、未経験の業種に挑戦できるという事。

若さというポテンシャルを評価してもらえるからこそ、成しえることだ。

30代以降は、これまでの実績や経験が問われるため未経験での転職はかなり厳しい。

大胆なキャリアチェンジが可能なのは、第二新卒だからこそ。

 

しかしあらゆる物事は表裏一体であり、メリットの裏には必ずデメリットもある。

第二新卒として転職する場合に頭に入れておきたい注意点が存在する。

 

第二新卒として転職を考えている若手ビジネスパーソンの参考になればと思う。

 

 

 

第二新卒として転職するなら覚悟しておくべきこと 経験が浅くとも「即戦力」扱いのパフォーマンスを発揮しなくてはならない。

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第二新卒は、就業経験が浅い。(一般的な定義は新卒から数えて三年以内)

従って、職務を遂行する能力は決して高いとは言えない。

基本的なビジネスマナーは備えているとしても、仕事に関する実績はほとんどないし、経験もそう多くは積んでいないだろう。

数年、十数年、或いは数十年働いている人には到底追いつけない。

 

しかしながら第二新卒での転職といえど、中途採用だ。

中途採用では、「即戦力となる人材」が求められる。

例え経験が浅くとも、即戦力と呼ぶに相応しいパフォーマンスを発揮することが求められる。

それが給料に対する「対価」であるから、よくよく考えれば当然のことなのだが。

 

反対に日本の会社は、おおむねどこの会社でも新卒には優しいというか、あまり厳しくないといえる。

長期的なスパンに渡って育成することを前提として新卒は採用されるので、中途採用ほどケツを叩かれることもないだろう。(もちろん業界によって異なるだろうが。)

 

私の場合は、未経験の業界&職種に転職をしている。

なので、業界に関する知識をまず覚える必要があるし、仕事のやりかたも1から覚えなくてはならないのでかなり大変だった。

新卒の時と違って、数か月に及ぶような教育研修もない。

一刻も早く知識を身に着けて成果を挙げなくてはいけないので、プレッシャーもかなり大きくなる。

 

もし仮にあなたが第二新卒として転職する場合は、「即戦力」としての役割を期待されていることを念頭に置いておくと良い。

そしてそのプレッシャーは結構大きいので、相応の覚悟をしておこう。

新卒の頃と違って、「新人さんだから」と甘目に見てもらえることは、ないと思っておいたほうが賢明だろう。

会社は利益を出さないと存続できないため、従業員は成果を出すことが当然ながら求められる。

仕事に慣れるまでは仕方がないよ~と言ってもらえるのは、新卒までである。

経験が浅いとか、やったことがないからと言って許されることもビジネス社会においてはない。

なぜならビジネスの場においては、「カネを引っ張ってこれるやつ」が偉いからだ。

カネを生み出せない、或いは何かしら企業に利益を還元できるような能力がないやつにわざわざ優しくする義理がないというのが、実情だろう。

 

また第二新卒として転職する場合、入社時期によっては同期がいないこともある。

まぁ、これは「なんだその程度か」と思われがちなのだが、同期入社の同僚が居ないのは、地味に孤独感がある。

「会社は馴れ合いの場所じゃない。」「お金を稼ぐための場所だから友達とか不要。」と割り切れるメンタルを備えているなら、この点は気にならないだろう。

 

あくまで私個人の考えだが、やはり職場においても人間関係というのは軽視できない。

人間の幸福度と人間関係の充実度合いには、大きな相関関係があるはずだ。

 

同年代の同僚が居ない場合、仕事の悩みの相談も結構しづらかったりする。

年齢が離れていると、そもそも話をチューニングさせることも難しくて、お互い気を使ってしまう。

 

お互い協力しあえるような同期が居ない孤独感を抱いている場合は、職場外での人間関係を充実させたり、孤独に耐えうるメンタルを少しずつ育てていく必要があるだろう。

 

まとめに入ろう。

 

もしあなたが第二新卒として転職する場合、

一刻も早く成果を出さなくてはいけないという意識を持ち、周囲からのプレッシャーに耐えつつ、(同期入社組が居ないのなら)職場外での人間関係を充実させながら、なるべく早く一人前になろう。

 

第二新卒として転職したら、最初はかなりキツいのだが、

逆に言えば、新卒でゆっくり成長していくよりも、短い期間で大きく成長を遂げることだってできる。

冒頭で述べたように、何事も表裏一体である。

キツいことを乗り越えた先には、進化した自分が待っているだろう。

 

そうしてまたひとつ自分のキャリアを登っていくのだ。

 

今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【ウルトラスーパー必見】退屈な日常を変える!人生を救うヒントとなる本5冊を紹介します!

よくネットでは、「ビジネス書や自己啓発書なんて読んでも意味がない」という意見を目にする。

 

私はと言えば、「ビジネス書や自己啓発書は読む価値がある。」と思っている。

 

「本を読んでいる暇があるなら、行動しろ」というのが、ビジネス書意味ない勢の主たる言い分だ。

 

これはこれで正しい。

当然ながら物事は、行動すること=何かに作用を及ぼすことでしか変化しない。

本を読んでいるだけでは、目の前の物事は動かない。

 

しかし行動にも、何らかの判断材料や目的意識が必要だ。

何も考えず、ただただデタラメに動いているだけでは、好ましい結果は得られないだろう。

 

そしてその判断材料こそが、本である。

 

お金持ちになりたい。

社長になりたい。

女性にモテたい。

メンタルを強くしたい。

 

何かしら、あなたが望むゴールがあったとして、

できるなら最短距離で、そのゴールに到達したいと思うはずだ。

であるならば、あなたが望むゴールに向かうための地図が必要となる。

本には、あなたが進むべき方向性が記されている。

 

だからある程度本は読む必要があるし、読めば読むだけ、あなたの思考を形成する土台が大きくなっていく。

 

前置きが長くなった。

 

今回の記事では、

 

・退屈な日常を変えたい

・今の自分を変えたい

・人生を充実させたい

 

これらの思いを120%解決してくれる本を厳選して紹介する。

 

 

 

 

 

〇退屈な人生をぶち壊したいならコレ!①「渋谷ではたらく社長の告白」

サイバーエージェントの社長である、藤田晋の著書。

サイバーエージェントといえば、AbemaTV、アメーバブログなどのメディア事業や、昨年大ヒットしたウマ娘などのゲーム事業、広告代理事業など、幅広く事業展開をしているメガベンチャー企業である。

昨年は電通時価総額を抜いたことも、大きな話題になった。

 

この本の良さは、例えるなら少年ジャンプのようなものだ。

アツいし、能力を磨く修行(仕事)の描写もたくさんあるし、仲間を集めるし、デカい夢を叶えるし、それでいて感情の起伏や、その時々に考えていたことが細かく書かれているため、めちゃくちゃリアリティのあるドラマ性もある。

 

主人公(=藤田)が、「平凡な人生では終わりたくない。俺は21世紀を代表する

会社を作るんだ。」という思いを抱き、実際に起業した男の物語。

 

この本を読めば分かるが、藤田氏は「夢を実現させることに対する執着心」がハンパない。

 

仕事ができない=経営者になれないと考えた藤田氏は、大学時代に始めたベンチャー企業でのアルバイトにひたすら打ち込む。

そのベンチャー企業では、未経験であった営業職に挑戦。

自分に檄を飛ばしながら、「絶対に受注するぞ。」と、飛び込み営業をこなしていた。

 

並の人間なら、途中で辞めてしまうだろう。

経営者になれる方法は他にもあるかもしれないし、「社長になりたい」という思いがあっても、苦痛な環境に耐え続けることは容易ではない。

 

私が思うに、夢や目標を叶えるには、しつこく行動し続けることが大切だ。

行動や努力を止めた時点で、物事の進捗もストップしてしまう。

あともう少しで上手くいったかもしれないし、そのチャンスを見限ってしまうのも結局は自分だ。

 

藤田の大学時代でのベンチャー企業での努力は、後に活きることになる。

大学を卒業して就職したベンチャーでも、朝から晩まで、昼食をとったか忘れるほど、土日もひたすら働いていたようだ。

 

新卒でベンチャー企業に入る人間は、一般的に言えば、仕事に対する意欲が高い。

しかしそんな中でも、ずば抜けて頭角を現していたのが藤田。

なんと新卒一年目にして、粗利5000万円を叩き出した。

そして、新卒で入った会社を一年で辞め、起業。

 

サイバーエージェントを立ち上げた。

サイバーエージェントを立ち上げてしばらくは、営業代行の事業を手掛けていた。

これが出来たのは、藤田氏が営業マンとして能力が高かったからだ。

そしてその営業マンとしてのスキルを培ったのは、2社における多大な努力量によるものだ。

 

もちろん誰もが、藤田氏のように大成功を収められるわけではない。

 

が、もし大きな夢を叶えたいのなら、グダグダ言わず、死ぬ気で手を動かすしかないという真理が詰まった1冊である。

そして、仕事に疲れたときや、中々結果が出ないとき。

やる気がどうしても湧いてこないときに、この本を読むといい。

 

壮大な夢を掲げ、ひたむきに働き続け、実際にその夢を叶えた男が居るという事実は、自分の心に火をつけてくれるからだ。

漫画と違うのは、これが実際に現実として起こったという事である。

だからこそ自分にもやれるかもしれないという、小さな期待が湧いてくる。

 

有名になりたい。

タワーマンションに住みたい。

高級な外車に乗りたい。

 

いわゆるゲスとされるような欲望であっても構わない。

それを実現させよう。

その為には、やはり努力し続けることが必要なのだ。

 

〇退屈な人生をぶち壊したいならコレ!②「転職の思考法」

弊ブログでも度々紹介している一冊。

 

ワンキャリアの北野唯我の著書である。

 

この本は、タイトルにもあるように、

「このまま今の会社にいていいのか?」という疑問や悩みを持つ全てのサラリーマンにぜひ一度読んでみてほしい。

あるいは、転職を考えているサラリーマンであれば、なおさらおススメだ。

 

正社員として働く場合、少なくとも1日の1/3は仕事に捧げることになる。

その時間、つまり仕事に不満を抱えているならば、あなたの人生の1/3は不満に満ちていることになってしまう。

 

「転職」は、会社員生活を好転させる効果的な手段であることは間違いないだろう。

しかし一方で、転職したことを後悔してしまう人も少なくない。

いわゆる転職に失敗したケースだ。

 

給料が下がり、仕事も楽しくない。

 

「前の会社に居たほうがマシだった。」

どうせ転職するなら、こんなケースは絶対に避けたい。

自分の欲を叶えられるような転職を成功させたいはずだ。

 

そんな時、「転職の思考法」は絶対に役に立つ。

実際に私はこの本を繰り返し読んで、転職活動を成功させた。

収入も上がったし、やりたい仕事にもつけている。

 

そんな自分語りはどうでもいい。

 

この本を読んで得られる価値は、ざっと以下の通り。

 

1.年収をUPさせるためには、どの業界を選ぶべきかが分かる。

2.そもそも稼げる人材の要素とは何かが分かる。

3.個人としての価値を高めることが、会社員生活のストレスを軽減するという理屈が分かる。

4.成長産業に身を移すことが、やりがいもお金も集まるという仕組みが分かる。

5.(上に付随して)成長産業の見分け方を知ることができる。

 

 

 

今の会社を辞めたい人。

今の仕事がつまらない人。

年収を上げて、もっと良い暮らしをしたい人。

 

そんなモヤモヤとした日常を解決する、第一歩となるだろう。

 

〇退屈な人生をぶち壊したいならコレ!③「7つの習慣

自己啓発本の総本山。

王道of王道。

ジャニーズで言えばキムタク。

ジャンプで言えばワンピース。

お笑い芸人で言えばダウンタウン

ミュージシャンで言えばサザン。

食べ物で言えばハンバーガー(?)。

 

正直、今更紹介するのもどうかと思ったが、やはり読んでほしいので書く。

 

この本を読むことによって、何が変わるか。

 

それは、「人生に対する主導権を自分自身が握っているという意識」が強く芽生えることだ。

 

人生に対する責任を引き受けるという事だ。

 

あらゆる場面において、あなたは主導権を発動すべきである。

(換言すれば、主体性を発揮すべきという事だ。)

 

例えば、人とのコミュニケーションひとつとっても、主体性を発揮することが重要だ。

 

あなたが、他人から不快な言葉を投げかけられたとする。

普通ならば、当然ながら不愉快な気持ちになる。

「なんだコイツうぜえな。」となる。

 

が、その事象に対する反応を選ぶ自由が人間にはある。

 

他人からの不愉快な言葉を受け流すのも自由。

他人からの不愉快な言葉に腹を立てるのも自由。

他人からの不愉快な言葉に反論するのも自由。

 

物事に対する反応は、受動的である必要はなく、あなた自身が選び取ればいい。

人間には意思があるからだ。

 

エレノア・ルーズベルトの言葉にあるように、「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることはできない」のだ。

 

悪口を言われたら、すごい落ち込む。

他人から褒められると、有頂天になる。

これはごく自然な人間の反応である。

 

しかし裏を返せば、あなたの感情が常に外的要因によってコントロールされ続けているということを意味する。

あなたを取り巻く状況は、刻一刻と変化するので、あなたの精神状態もそれに伴って、常に変化することになってしまう。

つまりは不安定な状態が続くわけだ。

 

周囲に振り回され続けるのではなく、自分の意思で感情をコントロールする。

 

それどころか、周囲に作用を及ぼせるようになるのが理想だ。

 

まず自分の人生を自分の意思で、切り開いていくという見方を吸収する。

そのうえで、人生を創りあげていくための方法論が、ギッシリと詰まった1冊だ。

 

この本は、「人生を変えたい」と思っている全ての人におすすめだ。

なぜなら人生を自らの意思で変えていこうというマインドがしっかり形成されるし、実際に人生を変えていくための行動指針も事細かに述べられているからだ。

 

なんか人生つまんねえ、上手くいかねえ、どうしたらいいんだろう

 

と、思ったら、7つの習慣を読むことをおススメする。

 

〇退屈な人生をぶち壊したいならコレ!④「伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い」

リクルート出身の経営者によって書かれた本。

 

リクルート感がすごい。

 

「お前はどうしたい?」的な問いかけではなく、「新人としてブチ抜くには、こうやって働こうぜ」という鼻息が(良い意味で)伝わってくる。

誤解のないように言っておくと、私はこういうノリが大好きだ。

私自身は、どうせ働くなら必死に頑張ろうぜと思っているタイプだ。

だから繰り返し繰り返し何度も読んだ。

 

新人にはチャンスが眠っている。

そしてそのチャンスをものにするためには、スタートダッシュを成功させる必要がある。

20代で全力を出し切れば、30代以降のキャリアも上昇気流にのっていける。

だからまずは全力を出し切ることを習慣づけよう。

そしてチャンスをものにするためには、一つ一つの仕事にちょっとした工夫を凝らすこと。

常に相手の期待値を超え続けること。

 

その為には、どんなことに気を配ればいいのか?

どのように考えて仕事をすればいいのか?

 

そんな疑問を解決する詳しいヒントがたくさん散りばめられている1冊だ。

 

これから就職する新卒の学生。

或いは転職したばかりの若手社員。

 

新たな環境でロケットスタートを切り、仕事を軌道に乗せたいと思っている若手ビジネスパーソンに必見の1冊だ。

 

〇退屈な人生をぶち壊したいならコレ!⑤「松本」

若かりし頃の松本人志のエッセイ集。

 

今のダウンタウンは、めちゃくちゃ丸くなっているが、昔はかなり尖っていた。(らしい。リアルタイムで見てた世代ではないので分からないが)

 

この本を読むと、松本はあらゆる物事に噛みついていたということがよくわかる。

それでいて、お笑いに昇華してしまうのがさすがすぎるのだが。

 

私がなぜこの本を勧めるかというと、松本の仕事に対するプライドがハンパないからだ。

そしてその姿勢は、弱気な感情を徹底的に排除してくれるし、自分を奮い立たせてくれる。

 

松本は、「自分は日本一のコメディアン」であるということを、度々本の中で語っている。

自分の才能に対しても、仕事に対してもプライドを強く持っている。

 

私が好きなフレーズを引用してみる。

 

オレがこの二年間で皆さんに言いたかったことは何か?

何もオレが最高だ(中略)オレが天才だということじゃない。オレが言いたかったこと、それは、自分に自信を持つことは悪いことじゃないんだということである。

(前略)それでメシを食い、親や家族を養っていく本業である仕事に自信をもち、その世界で自分がいちばん高いところにいるという気持ちはあって当然だし、なけりゃいかんといいたいのだ。

 

 

 

90年代の松本人志はカリスマ的存在であり、周知のように、松本に憧れて芸人を志す若者は大量に生まれた。

確かに松本には、人を惹きつけるカリスマ性がある。

 

私は松本のように突出した才能はない。

が、自分の仕事に誇りを持ち、それに見合うだけの努力を重ねるようにしている。

それは、この本を読んだことで、松本から仕事に対するプライドを持つことの重要性を学んだからだ。

 

もちろん、松本ワールド全開の「世相斬り」も楽しめる。

 

弱気な自分、クヨクヨと悩む日々に喝を入れてくれるし、尚且つ笑える1冊だ。

ぜひ読んでみてほしい。

 

〇最後に

本を読むことで、自分に新しい考え方や、物事の新しい見方を吸収することができる。

そして新しい考え方や判断基準、広がった視野をもとに、行動を起こせば、人生はより充実していくだろう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

【1万円台で買える】KENFORDの革靴は高級感あり&高コスパでめちゃくちゃおすすめ!

言わずもがな、営業マンにとって、身だしなみはかなり重要な要素である。

従って世の営業マンは多かれ少なかれ、スーツやカバン、靴や時計にお金をかける。

 

そしてよく言われるのが、営業マンは靴が大切であるという事。

実はあなたが思っている以上に、靴というのは相手に見られている。

 

しっかりと手入れされているか?

ボロボロで汚い靴を履いていないか?

どんな革靴を履いているのか?

 

我々がは、自分が気づいていないだけで、あらゆる場面で相手から評価をされている。

これは営業においても同じで、靴というのは、一つの重要な評価基準となる。

「見た目ではなく中身を見てほしい」というのはあくまで自分の都合であり、まず外見で一定の評価を得なければ、中身を正当に評価してもらうことは難しいというのが、現実だ。

 

とはいえ何から何まで全て高級品で揃えるのも、無理な話。

それにそもそも、スーツや靴にお金をかけたくない!という人だって居るだろう。

しかし本記事では、1万円台で見栄えの良い革靴を紹介するので安心してほしい。

 

革靴の選び方に関しては、様々な意見があるだろう。

「無理してでも、最低5万円以上は出すべき」という意見もあれば、「それなりに安い靴でいいから、複数買ってローテーションするのが良い」という意見もある。

 

ちなみに私は後者である。

つまり、複数の靴をローテーション派だ。

 

営業マンは、靴の消耗が激しい。

従って、3~4セットを日替わりで使うべきだと考えている。

尚且つ、4足ほど買ってもそれほど金銭的負担が無く、見た目もしっかりしている革靴

を選ぶことができたらベストだ。

 

本記事では、「1万円台で買える高級感のある革靴ブランド」を紹介する。

 

〇REGALの弟分であるKENFORD

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日本の革靴ブランドを代表するひとつが、REGALである。

そしてその弟分、いわゆるセカンドラインの位置に当たるのが、KENFORDだ。

 

リーガルの弟分として生まれたオリジナルブランド「ケンフォード」。
リーガルの品質や履き心地を正統に受け継ぎながら、程よくトレンドを取り入れたデザインを
リーズナブルなプライスで展開し、1986年の誕生以来、多くのお客様に愛され続けています。 KENFORD ブランド 公式サイト | 靴・リーガルコーポレーション

※公式サイトより引用。

 

リーガルのような履き心地でありながらも、1万円台という極めてリーズナブルな価格帯。

私はKENFORDの革靴を使用しているが、足にフィットし、「革靴特有の重たさ」を感じない軽やかな履き心地が非常に気に入っている。

 

ラインナップとしては、シンプルで落ち着いたデザインが多い。

リーガルがそのような靴が多いので、弟分であるKENFORDも同様である。

 

KENFORDで販売されている革靴は、リーガル基準に基づいたセメント製法で製造されているため、安価であり高品質さを両立。

ちなみに私が愛用しているのは、K644 L。

店頭でも通販でも、およそ12,000円前後で購入することができる。

 

革靴には、いくつか種類がある。

 

フォーマルさを求めるのであれば、ストレートチップ

 

ややカジュアル寄りでフォーマルな場面で使いたいならプレーントゥ。

他にもいくつか種類はあるが、基本的には、この2種類が無難である。

 

本記事で紹介した商品はいずれも1万円台で購入することが可能だ。

 

〇KENFORDの革靴はこんな人におススメ!

・なるべく革靴の価格を抑えたい人

・シンプルだけど高級感のある革靴が欲しい人

・外回りの機会が多い営業マン

・若い20代の営業マン

 

 

 

見た目で思わぬ減点を受けぬよう、それなりに注意していきたいものである。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【クソ上司取り扱いマニュアル】3つの原理を理解しておけば、どんなクソ上司と対峙しても無敵でいられる。

人間関係の良い職場は、とても働きやすい環境だ。

しかし世の中には、クソみたいな上司が多く存在する。

 

職場で働く同僚や上司、社長含め、全員が「良い人」だったら?

まさに理想の職場であると、誰もが思うだろう。

 

一方で、このような感情を抱いたことはないだろうか?

 

「この人さえ居なければ、すごい平和でストレスのない環境なのに・・・。」

「この人のせいで、職場の雰囲気が台無しになっている。」

 

恐らく多くの人間が、このような思いをしたことがあるはずだ。

 

「コイツさえ居なければ」というのがポイントで、どんな職場であっても、必ず1人や2人は、ウザい人間が存在するのだ。

もはやそういう人間とのエンカウントは避けられないと言っていい。

つまり彼らとの遭遇を前提とした心構えが必要となる。

 

関わりの少ない同僚であればまだしも、これが直属の上司だった場合、最悪だろう。

上司とのコミュニケーションを抜きにして、仕事を進めることはできないからだ。

 

「備えあれば憂いなし」

 

こんなことわざが日本にはあるが、職場の人間関係においても当てはまる。

予め対処法を自分なりに身に着けておけば、いざ嫌な人と対峙したときにストレスを軽減することができる。

 

そして、まさに今。

嫌いな上司とのコミュニケーションに悩んでいる人も多いだろう。

人間関係の悩みに対する備えがなかったとしても、何ら問題ない。

これから心構えを少しずつ変えていけばいい。

 

本記事では、「クソ上司取り扱いマニュアル」と称して、苦手な上司との関わり方の極意を伝授していく。

 

今は快適な人間関係の職場で働くことができている人も、転職や異動などで、あなたを取り巻く人間関係の環境が大きく変わる可能性は、十分にある。

また現在上司との関係で悩んでいる人にとって、少しでもそのストレスが軽減されることを願って、私なりの方法論を伝えていく。

 

 

 

〇そもそも「性格の良い人間」なんて少数しか存在しない

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まず世の中には、性格の良い人間なんて、そう多くは存在しない。

 

(※そもそも「性格の良い」の定義は人それぞれだと思うが…。)

私が大切だと思う心構えは、「まぁこんなもんでしょ。」という受け流すスタンスだ。

「受け流す」というのがポイントで、「なんでこの人はこんなに性格が悪いの?」と真っ向から向き合うと、無駄にメンタルを消耗する。

 

私もそうだし、あなたも恐らくそうなのだが、人間の性格は簡単には変わらない。

長期的なスパン(50年間)では変わるものの、10年やそこらでは性格に大きな変化は生じないという研究結果が出ている。

性格は年齢を重ねても変わらない?【論文・書籍から徹底考察】|Life Design Magazine

よく言われることであるが、他人を変えようとするより、自分が変わるほうが労力も少なく済むし、何より確実性が高い。

 

私が冒頭で述べたように、どんな職場にも必ず1人は、イヤな人間が存在する。

なのでまず気持ちを落ち着かせて、「まぁどこにでも、こういうヤツは居るもんだよな。」と思うようにしよう。

 

そういう風に脱力するだけでも、だいぶ気持ちは楽になる。

 

そしてもう一つ頭に入れておいてほしいのが、

世の中に完璧な人間は存在しないという事。

誰しも何らかの欠陥があるし、短所がある。

 

仕事はめちゃくちゃデキるが、パワハラ気質があったり、

めちゃくちゃ優しいんだけど、仕事がデキなかったり。

 

このような単純な二元論に留まらず、「この人のこういう所は好きだけど、こういう所が嫌い」というような、微妙に許せないところだってあるだろう。

 

パーフェクトな人間性を有する人間なんて存在しないし、誰しも欠陥や短所があるということを頭に入れておけば、「なんでこの上司はこんなに性格が悪いのか?」という憤りを多少なりとも軽減できるはずだ。

 

「なんで」も何も、人間とは長所もあれば、欠陥もある生き物なのだ。

全方位から見た善人など、空想上の生物でしかない。

 

ウザい上司が居たとしても、「こういうウザい上司ってどこにでも潜んでるから仕方がないか」と一歩下がって、冷静になるといい。

言葉は悪くなるが、ウザいやつに、いちいち真面目に向き合う必要はない。

あなたの人生、あなたの時間はもっと有効な使い方があるはずだからだ。

 

〇カギとなる考え方は、「あなた自身で反応を選び取る」ということ

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さて、もう一つカギとなる考え方を紹介したい。

それは、「人間は全ての事象に対して、反応を選び取ることができる」ということだ。

換言すれば、「ある刺激に対する反応を自らの意思で決定できる」ということ。

 

これはどういうことか。

例を挙げて考えてみる。

 

例えば、あなたが仕事で何らかのミスを犯してしまったとしよう。

そしてそのことについて、上司からひどく叱責された。

仕事のミスについて指摘されるならまだしも、あなたの人間性にまで非難が及んだとしよう。

もちろんそのような人格攻撃は、到底許されるものでもなく、パワハラとして然るべき場所に報告すべきだろう。

 

しかしそれと同時に、あなたが傷つく必要性は全くない。

次から失敗してしまった部分の改善策を考えればいいだけであり、あなたの人格が否定されたからといって傷つく必要はない。

自分の人格を否定されたことに対して、黙って落ち込まなくていい。

 

エレノア・ルーズベルトが残した言葉にあるように、

「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることはできない」のだ。

 

「この人からされた発言で、きょう一日の気分を台無しにするのはやめよう」と思うことで、いちいち他人のネガティブ発言に強く反応することはなくなる。

 

私たち人間には、「意志」がある。

その意志を用いて、あらゆる物事に対して、できる限り反応をコントロールしよう。

 

悪口を言われたからすごい落ち込む。

他人から褒められたから有頂天になる。

 

これはごく自然な人間の反応ではあるが、裏を返せば、あなたの感情が常に外的要因によってコントロールされてしまっていることを意味する。

 

外的要因は常に変化するので、あなたの精神状態もそれによって常に変化することになってしまう。

そうなると、常に精神が不安定な状態になってしまう。

 

なのでできる限り、自分で自分の感情をコントロールできることが理想だ。

そしてそのためには、自分の主体的な意思で、物事に対する反応を選ぶこと。

 

このような、人生を大きく好転させる考え方が凝縮されたのが

7つの習慣という世界的ベストセラー本だ。

ある刺激に対して、主体的に反応を選び取ることができるという考え方も7つの習慣

書かれていることである。

あらゆる悩みの解決策が詰まった本なので、必ず読んでみてほしい。

クソみたいな上司から嫌味を言われて、そっくりそのまま受け取って落ち込むのか。

「上司の言っていることが、必ずしも正しいとは限らない。イライラするだけ無駄なので、今回はなるべくスルーしよう。」と思うのか。

 

全ては自分の意思によって委ねられている。

 

〇環境を変えることも大事、なのだが…

とはいえ。

 

「ウゼぇ上司と働きたくねえよ!そもそも性格が悪い上司のせいで自分が苦しんでいるのに、なんで自分の性格を変えなきゃいけないんだよ!」と思ったかもしれない。

 

その気持ちはわかる。

痛いほどわかる。

 

確かに、環境を変えるというのは、効果が大きい。

馬が合わない上司と、二度と関わることがなくなるからだ。

 

しかし一方で、「転職先で新たな人間関係の悩み」を抱えるリスクだってある。

人間関係が嫌で転職したのに、新しい会社にも性格の悪い人が居た。というケースは決して少なくない。

そしてそのリスクは、あなた自身で完璧にコントロールすることはできない。

 

繰り返し述べているように、どんな職場においても嫌な人が居る可能性を内包している。

 

人間関係でストレスを抱えるたびに、転職していてはキリがない。

下手すると定年を迎えるまで、ずっと人間関係に関するストレスを抱え続けることになるかもしれない。

 

誰しもそのようなことは避けたいはずだ。

 

それどころか、転職回数があまりに多いと、日本社会では何かと不利になる。

もしあなたが出世したり、高収入を稼ぎたいと思うのなら、要注意だ。

あなたが一貫性のあるキャリアを歩んでいたり、特別なスキルがあるならまだしも、そうでないのなら上のポストに上り詰めることが難しくなる。

 

なので、

 

「環境を変えることによる人間関係の悩み解決」は確かに有効だが、根本的な解決には繋がらないというのが私の見解だ。

結局、根本的な解決とは、あなた自身の心もちを少しずつ変えていくことでしかない。

 

大切なのは、あなた自身の人生を、自分の意思で築き上げていこうとする姿勢。

 

その姿勢があれば、周囲の心ない発言に、わざわざ傷つこうという反応さえしなくなる。

 

その境地にまで達してしまえば、もはやあなたは無敵といえる。

 

〇ウザい上司と一生関わるわけではない

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転職を志した、主な理由が「人間関係の悩み」であった場合、キリがないからやめておいたほうがいいと私は思うが、収入を上げたり、より高度な仕事に挑戦するための転職であれば大賛成だ。

 

ウザい上司にもいろいろあるが、成果を横取りしたりミスをなすりつけようとしたり、正当な評価をしてくれない「実害的な上司」が存在する。

この場合は、あなたの心構えうんぬんではなく、実際に害が生じているので、転職をしたり、上司の上司に相談しよう。

 

戦略的に転職をして収入を上げるノウハウは、下記の記事にまとめたので、ぜひ読んでみてほしい。

具体的な戦略の立て方、方向性の決め方を一から丁寧に解説した記事だ。

mizuki19980513.hatenablog.com

ウザい上司とも、一生関わるわけではない。

なので目先の人間関係に囚われる過ぎることなく、せめてあなたの精神においては上司との距離を取ろう。

 

〇ウザい上司事例①「仕事を一度で覚えないとすぐキレる」

さてここからは、実際に具体例をいくつか挙げていきたい。

 

まず一つ目。

「仕事を一度で覚えないとすぐキレる」先輩や上司。

 

あなたが入社して間もなければ、全ての仕事を一度で覚えきるというのは中々難しいだろう。

それにも関わらず一度ですべて覚えないとキレる先輩や上司は確かに存在する。

 

この場合の解決策としては、「仕事を覚えること」でしかない。

 

結局のところ、仕事で成果を出していれば、あなたはドヤ顔で過ごせる。

そもそも大多数の会社は、学校や塾と違って、一から丁寧に仕事を教えてくれるわけではない。

 

教育する先輩からしたら、余計な仕事が増えたというのが実情だ。

そもそも教えたくないのだから、2回目3回目となると、更にめんどくさく感じるだろう。

 

なのでメモを取って、自分なりにそれを咀嚼して、一刻も早く仕事を覚えるしかない。

 

〇ウザい上司事例②「すぐキレる気分屋な上司」

気分が良い日は、部下の失敗にも寛容だが、気分が悪い日は、ささいなことでも怒鳴り散らす。

 

こんな上司の存在を耳にすることも多い。

 

おそらくこの上司は、外的要因によって自分の感情を完全に支配されてしまっている受動的な人間である。

 

という認識を持って、「ああ今日はたぶん嫌なことがいっぱいあったんだろうな」と察しよう。

 

上司の不機嫌の原因が、「外的要因に振り回された結果」であるとわかれば、一過性の台風と同じようにみなすことができる。

 

つまり過ぎ去るのを待つだけ。

いつか終わりが来るので、いちいち無駄な反応をせず、淡々と台風モードの上司と関わっておけば済む。

 

〇ウザい上司事例③「指示の内容が分かりづらい」

上司とて、実は結構忙しいもの。

多くの案件を抱えていて、パンク寸前かもしれない。

 

上司の指示が分かりづらい原因は2つ。

 

1.抱えている仕事が多すぎて、あなたに丁寧に分かりやすく指示を与える余裕がない

2.単に説明能力が低い

 

1については、部下のマネジメントも上司の仕事なんだから、しっかりとした指示を与えてほしいものだが、私が唱えた「完璧な人間などいない説」に照らし合わせて考えれば、やはり上司もパンク寸前で仕事が雑になってしまう場面もあるだろう。

 

上司から与えられた指示の内容が分からなければ、たとえ相手が不機嫌そうであっても、臆せずに質問しよう。

 

理解が不十分なまま、上司からの指示を遂行した結果、上司が望むものとは全く異なる仕事をしてしまったというのが最悪のケースなので、それを避けるためにも、お互いが成果物の条件を共有して理解しておくことが必要不可欠だ。

 

2に関しては困りものである。

やはり同様に、分かるまで聞くしかない。

あなたの業務理解度が高まれば、そのうち質問回数も減るはずなので、大きな心配は不要だ。

 

 

 

〇ウザい上司事例④「自慢話ばかりする」

ウザい上司の鉄板が、自慢話大好きオジさんである。

おっさんは基本的に自分語りと自慢話が好きだ。

 

おっさんだって、最初からおっさんだったわけではなく、紆余曲折を経ておっさんになっている。

その過程には、栄光もあれば挫折もある。

 

会社での役職も、努力の末に勝ち得たものだ。

 

「俺はこんなに頑張ってきたんだ」という努力を、誰かに認めてほしい。

承認欲求と自尊心の肥大が、おっさんの自慢話の原因だ。

 

ただ、それを聞く側にとっては何のメリットもないのが実情だ。

たまたま同じ会社で働いているだけの、大して興味のないおじさんの話など聞きたくないのだ。

 

キャバクラで発散して来いと思うかもしれないが、日ごろ頑張っているおっさんの話を聞いてる風で相槌を打ってあげよう。

相槌をテンポよく打ち込むだけで、場は成立する。

 

〇ウザい上司事例⑤「馬鹿にしてくる上司」

やはり職場には、こういった類の上司が存在する確率もある。

基本的にはいちいち相手にする必要ない。

 

「こいつのせいで落ち込むなんてバカバカしい」と思って、さっさと自分の仕事に集中しよう。

 

そもそもその上司は、あなたをバカにしていることに何の罪悪感も抱いていない。

もし罪悪感があれば、そのような行為など絶対にしないからだ。

そんなモラルを持った人間に、あなたが傷つけられていいわけがない。

なので相手にするだけ無駄なのだ。

 

〇ウザい上司事例⑥「自分がすべて正しいと思っている上司」

このようなパターンも結構ありがちだ。

その上司は、そのやり方で成功してきているので、中々厄介である。

 

なんせその上司が抱いている確信のレベルが高いので、その価値観から逸脱することは難しい。

 

結局のところ、仕事の指示関連に関するストレスは、あなた自身が成果を出して黙らせることが、一番手っ取り早く、本質的であり、そして何よりあなた自身の成長につながる。

 

〇最後に

人間関係は、人生を左右する大きな要素であることは間違いない。

一方で、関わる人間すべてを自分の意思で選べるわけではない。

従って、どうしても相性の合わない人間と関わらなくてはいけないこともある。

仕事の付き合いとなればなおさらだ。

 

であるならば、現実的な対処法としては、

 

①嫌な奴はどこにでも存在すると割り切ること

②相手の嫌な言動にいちいち本気で反応せず、できるだけ軽く受け流す

③自分で自分の感情をコントロールする

④自分のやるべき仕事に集中する

⑤職場で求められる成果を出す

 

 

 

そして繰り返しになるが、わざわざ不快な人物の言動を真に受ける必要はない。

なんかまたコイツ変な事言ってんなー程度のノリでいい。

正面から向き合うだけ無駄だ。

そんなことよりももっと、有効なことに時間を使うべきだろう。

 

この記事を読んで、クソ上司を軽く受け流しながら、仕事は本気で頑張っていきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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